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9月にAFでITALYへ4名行ったのですが、4名とも往復ともロストバゲージ、行きは5日間も手に入らず旅行の約半分はスーツケースなしでした。ロストバゲージは初めての体験で、ローマ空港で身の回りの物を買い揃える為のお金を請求できるなどの知識もなく、結構な出費をしていたのですが、帰国して航空会社へ現地でロストの為にかかった費用の明細を書き出してレシートと一緒に請求をしました。2週間ちかくたって漸く担当の人と確認ができたとかで、その結果を知らせてきたのですが、レシートや明細を細かく書き出して送ったにもかかわらずその明細は全く無視され、全く関係ない金額で実費よりずっと安い金額(一人US$100.-ただし一人は荷物引換券をなくしたためもらえない、もう一人はレシートをとっていなくて、あとから届いたCREDIT明細のみのためもらえない)だったので4名でTOTAL US$200.-の保障とのこと。腑に落ちないのですが、次にあげるものは支払えないと言われたのですが本当に支払ってもらえない種類のものなのか、どなたか分かる方がいましたらどうか教えて下さい。(1)ロストバゲージの為に助けを求める為にかけた電話代(航空券を買った日本の旅行会社や現地で日本語が話せる人に空港へ確認して欲しいなどの電話で5日間の間に何度かかけていたら3万円くらいかかりました。レンタル携帯からかけており、電話番号の明細書などもあるのですが、AFから拒否されました)(2)ROMAへ着いた翌日、空港スタッフの指示で翌日空港へスーツケースをとりにくるように言われ4名でローマ市内と空港を往復した電車賃一人約3000円(翌日空港に行ったにもかかわらずまだ届いてないと言われ手ぶらで市内へ帰りました。ROMAはその日しかいなかったので楽しみにしていた観光もできず。。。)。(3)服代の一部(ただしレシートはなくしてしまい、CREDIT CARD支払いだった為CARD会社から後日送られてきた明細書あり)(4)携帯電話を1台トランクに入れていた為旅行中半分使えず、レンタル代の日数分を請求しましたが拒否されました。(約4500円)
4名のうち1名は荷物引換券をなくしたので全くもらえなさそうですが、ローマ空港でロストバゲージの証明書をもらっているのですが、引換券がないと保障してもらえないのでしょうか?ローマ空港でロストバゲージをした際にその場でもらえるという金額すらも保証してもらえないのでしょうか?長々とすみません。お詳しい方のアドヴァイスをどうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

AFでITALYへでしたら経由便ですね。


パリからローマへの乗り継ぎの時に荷物をローマ便に移動する際の時間が足りないと乗客と一緒にはなりません。

欧州の空港は成田空港と違って数倍の離発着があります。
その煩雑な作業の中で多くの荷物が右往左往していますので行方不明になる確率も高いです。

経由便の場合、パリまでは長距離の扱いですがパリーローマはコンチネンタルですので扱いも違うこともあります。


ローマ空港で身の回りの物を買い揃える為のお金を請求できるなどの知識もなく・・・

これも航空会社の規定によるので必ずではないでしょう。
最近は欧州内はかなりの節約を強いられているので仮にそういった保障があってもエコノミークラスにはどうでしょうか??

(1)については無視されるでしょう。
基本的に手紙でのやり取りが通常です。
文書が無い場合は裁判になった時に無効になります。

(2)については空港スタッフの指示で翌日空港へスーツケースをとりにくるように言われローマ市内と空港を往復したのですからその旨の文書を貰い、電車賃一人約3000円のTicketを添付できれば対称になったかもしれないです。

(3)についてはレシートがなければ不可です。

(4)についても不可です。
荷物があっても無くても使用するしないはその契約の期間に入っていますので。
契約を日割りすることは聞いたこと無いです。


引換券がないと保障してもらえないのでしょうか?

当然保障しません! 
無くした人は1個や2個の荷物でしょうが預かっている方は数千、数万個ですので。

ロストバゲージをした際にその場でもらえるという金額すらも保証してもらえないのでしょうか?

めったにロストバッゲージが発生し無いのならすぐに保証金とやらを出すでしょうが
荷物が遅れたり無くなったりが日常茶飯事でしかも常連のファーストクラスの乗客でもない場合は今のご時世????です。

フライトが遅延になりホテルに泊まることになってもホテル代すら出ないことが多い欧州です。

海外旅行保険の請求範囲の場合航空会社での保障対象にはなりません。

ロストバゲージとなっていますが後日荷物を受け取ったのでしょうか?
それならばロストではなくて遅延でしょう。

行きは5日間も手に入らずだったそうですが帰りは??
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この回答へのお礼

ron_ulさん。回答ありがとうございます。帰国時に成田空港で2度目のロストとなった時AFの人と電話で話したのですが、その時に”何故ローマ空港で必要経費のお金を受け取らなかったのですか?”と聞かれたので、この分はローマで請求すれば出たようです。それとロストではなく遅延でした。帰りは帰国後2日目に到着しました。家まで送ってもらいましたが、出発前に空港から家までの宅急便を手配していたのでそれも無駄になってしまった気もしましたが、まあそれは仕方ないですね。

お礼日時:2007/11/05 22:06

この場合、全額補償されると思っている人が以外に多いようです。


依然に、私の意見が間違いという事で、否定されてしまいました。
 ↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

PC2007さん、回答有難うございます。書き込みをされている、恐怖と怒りで震えた、というのを読み共感しました。私も何度もスーツケースの所在の空振りをくらって、最後にローマ空港を走り回ってトランジットの時間ぎりぎりでスーツケースを引き取る時は手がぶるぶる震えていました。

お礼日時:2007/11/05 22:22

先日成田到着のJALでロストバゲージに会いましたが、


その際、JALの係員が「ロストバゲージになるのは
(JALの成田で)月に1万個位あるのですが、殆どが
ディレイであって、本当に出てこないのはそのうち
2~3個」と言っていました。
荷物のディレイは相当頻繁に発生するものですので、
私も数回のディレイ経験があります。乗継ぎで荷物
が積み込まれないことが多いです。

ディレイの際にJALから聞いた限りでは、
(a) 航空会社の約款では、荷物の同時到着は保証されて
いるわけではない。
(b) 従って、ディレイに対し航空会社の補償はないが、
旅行先でのディレイの場合に限り、身の回り品(歯ブラシ等)
の購入費相当のお見舞いを出すことはある。
(これはあくまで航空会社の好意ですることで、全ての
航空会社がするものではない。また、必要としない人や
日本人の成田到着時は一切出ない)
(c) 紛失した場合、中身が高価であろうと、kg当たり
数千円の(規定による)保証となる。
との事でした。

従って、今回のケースは、ulgaさんに請求の権利があるもの
ではないので、仮に公的な相談機関に持ち込んでも、あるいは
訴訟を起こしても、補償が得られるものではありません。

また、このような時の補償として、航空機寄託手荷物遅延
を対象にした旅行保険もありますが、これでも補償される
範囲は(1)衣類購入費、(2)生活必需品購入費であり、電話代や
交通費、使えなかった電話のレンタル代までが
補償されるわけではありません。

以上から考えると、本件は残念ながら、航空会社の回答通り
で仕方ないものと思います。

また、領収書や荷物引換券の紛失は乗客側の責任による証明書類の
紛失ですので、止むを得ないと思います。
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この回答へのお礼

goousaさん、回答ありがとうございます。成田での遅延は月に一万個位ですか?1日300個以上あるのですね。驚きです。私が成田空港へ到着した時に説明をしてくれたJALの人(AFの荷物トラブル等の業務を引き受けているようです)は、身の回りの必要品を買った金額などは後から航空会社より保証されますので、という説明をしてくださいました。goousaさんのご回答と少々違うようで、スタッフにより説明が少し違ったかもしれないですね??

お礼日時:2007/11/05 22:14

#3です。



よーく読んでいると、往路・復路共にディレイだったようですね。

ディレイの場合の補償は、原則ありません。
運送約款には、人と荷物を同時に運ぶ契約はありません。
つまり、人なり荷物なりを出発地から目的地に運ぶ事のみが契約で、「何時」「同時」というのは契約範囲外です。

ただ、旅先で(帰国時は別)予定していた荷物がないと不便を被るので、それを補う補償があるだけです。
ですから、都度交渉し、常識と相互の了解の範囲内での補償が得られるだけで、後からで$100というのは、結構出ている方だと思います。
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この回答へのお礼

i2000ipさん。続けての回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/11/05 22:26

ロストかディレイかわかりませんが、


マルチポストされたサイトで、magic_takashi さんが書かれている通り、その場で都度交渉しないとお望みに近い結果は得られません。

完全ロスト(荷物が出てこない)で、$20/kg程度が一般的な補償額です。
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この回答へのお礼

i2000ipさん、回答ありがとうございます。参考にさせていただきますが、#1さんと似た質問をしてしまいますが、一般的補償額というのを何故ご存知なのか教えていただいてもよいでしょうか?経験ありでしょうか?

お礼日時:2007/11/05 21:56

残念ながら、#1さんの回答の通りです。



ulgaさん達の使用した航空券に付随しているチケットカバー等に細かい字で印刷されている国際運送約款には、受託手荷物は可能な限り乗客と同時に運送するとあり、必ずしも同便にて運送する事を確約はしていません。証明する荷物の引換券がなければ保障されない等も含まれています。

そしてulgaさん達がチェックインした時に、この国際運送約款に同意して搭乗した事になります。これは、JRに乗った時も同様です。JRの切符にもJRの約款は書かれていませんが、改札を通った時からJRの約款に同意してJRに乗った事になります。

(1)(2)(3)の費用共、国際運送約款で補償されているものではありません。#1さん回答のお通り、この様な場合に備える為に海外傷害保険の特約があります。

参考として日本語訳されたJALの国際運送約款です。エールフランスのとほぼ同様です。

参考URL:http://www.jal.co.jp/carriage/index_c001.html
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この回答へのお礼

francetaroさん、回答ありがとうございます。参考になりました。後で気づいたのですが航空券の最後に手元に残ったページの中に、”手荷物に対する責任限度についてのお知らせ”というものがあり、遅延も含めての保障金額の上限などが書かれていました。こちらとあわせて航空会社へ再度確認してみます。

お礼日時:2007/11/05 21:53

荷物の遅延に対して


一件100USDは相場。

 勘違いしてるが 実費保障が出るのは
任意保険でかける海外傷害の特約の分で
航空会社のほうは実費分なんて出ない。


 長々と書いてる諸費用なんて
あなたが勝手に余計に使った
だけであって 保障されるわけがない。
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この回答へのお礼

eurofrancさんの相場というのは、ご自身の経験から知った金額なのでしょうか?ロスト経験は初めてなので、相場と言われてもピントきません。又決められた補償範囲ではないという言い方であれば納得できますが、eurofrancさんのいう”勝手に余計に使った”わけではもちろんありません。空港係員に翌日空港へ来るよう指示された為に必要となった鉄道代金であり、最終的にスーツケースを入手できるきっかけになったのは日本の旅行会社と電話でやりとりをして場所を確認できたからです。それがなければ5日目にトランジットでローマへ寄った際にきわどいタイミングでスーツケースを受け取る事は不可能でした。AFや空港からは積極的に場所を教えてくれず、滞在先のホテルにも送ってもらえませんでした。

お礼日時:2007/11/05 21:48

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