プロが教えるわが家の防犯対策術!

QNo.3486629 プロの持ち珠、への回答を読んで質問したくなりました。田中秀道プロはアメリカに行ってドローをフェードに変えましたよね。藍ちゃんも持球はドローなのにフェードを打ちたいと思ったのがスゥイングを崩した原因のひとつとか。距離が要求される米ツアーで、何故そこまでフェードにこだわるのでしょうか?やはりコントロールの問題なのでしょうか?

A 回答 (2件)

そうです。


すべてはコントロール性を高めるためです。

ドローは飛距離が出ますが、ランが多いので、ラフまで行ってしまうことがあります。米ツアーはフェアウエーが狭いのでなおさら正確性が求められます。
しかもラフは深いので、命取りになります。

その点、フェードはランが少ないので有利です。
点で狙う為、宮里藍はフェードボールをマスターしたと聞いています。
そういう意味で日本の大会はコース設定が緩いのです。
ラフが浅いので、ランが距離が稼げる日本はドローが有利なのです。
アメリカで戦うには、どの選手もフェードボールのマスターが絶対条件なのです。
それがコースマネージメントに繋がります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。藍ちゃんは米国で活躍する選手と比較してもともと飛距離が足りないのに、それ上フェードを打たなくてはいけないとは、大変ですね。

お礼日時:2007/11/06 17:24

聞きかじり程度ですが、アメリカのコースはラフが荒く、入れてしまうと一苦労ということで、


いかにフェアウェイをキープするかがカギとテレビで言ってました。

おそらくおっしゃるようにコントロール重視にしているのかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私はドロー系だったのですがひっかけの悩みがあったため、前のレッスンプロがフェード系に直そうとしたらスゥイングが壊れてしまい、方向も悪く距離も出なくなってしまったという経験があります。それで半年前に別のコーチに変えたのですが、前のコーチの口ぶりだとフェードの方が上みたいな感じで、それ以来球筋に関しては釈然としない思いがありました。

お礼日時:2007/11/06 17:22

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