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座卓を作ろうとしていた栃の木の天板がそっています。
買う前からそっていたらしいのですが気が付きませんでした。
大きさは1350×900×43
そりは板厚以上にそっています。

そりを治す方法があるのでしょうか
教えてください。

A 回答 (4件)

合板でなく一枚板ですね。


木材は相当の期間自然乾燥して、反りが出た状態で削り直して平らにし、その後の反りを押さえるために裏側にアリ溝を作って補強を入れます。
残念ながら、今回は板厚以上に反ってしまったので削るなどの修正は出来ませんので、強制的に反りを直してあげましょう。
強制的に反りを修正する方法としては、一旦板を水につけ十分な湿度を与え、上から重しをかけて矯正しながら乾燥するまで待つ。
再乾燥を早めるために、平らなところに置くときは数本の角材を並べて板の下に空間を作るようにすると良いでしょう。
当然その後も反りが出ますから、裏側にアリ溝を作って補強材を入れて製品に仕立ててください。
なお、矯正や乾燥を急ぎすぎると割れが出ることが多いです。
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濡らして矯正ですね・・・ちと難しいかもね・・・



後は片側にニス塗って調整できるけど。

後は↓の方の溝と補強かな。
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合板などを貼ってそりを矯正するか、下駄を履かせて矯正します。


足をつけるのにも下駄は必要ですから後者がいいでしょうね。
2寸角くくらいのものを接着剤とビスを併用して取り付ければいいのかな。
塗装をするときは裏表同じように塗装するといいです。
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天然木は年輪に対してどうきっているかによって、確実にそります。


一時的にそりを矯正することもできますが、時間がたてばまたそってきます。
また、湿度などによっても変化します。
フラッシュボードに写真を転写しているようなものならそりませんが、ある程度はあきらめるほかないと思います。
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