プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の友人は独身時代に看護師をしていました。
結婚退職後、2年くらいしてから出産をしました。
妊娠時に検査したときには感染症はありませんでした。
それから3年くらい経って2人目を妊娠しました。
その時に感染症の検査をするとHCV(+)だったのです。
その間医療関係の仕事はしていません。
本人は相当ショックを受けていました。
そこで質問なんですが、仕事中(看護師していたとき)に仮に誤針や小さな傷口にHCVの血液がついたとします。
するとそれによるC型肝炎になる可能性が一生ついてくるのでしょうか?
例えば誤針してから1年経ってHCV(-)なら、その時の誤針による感染はないと考えていいのでしょうか?
ニュースを見ていると、彼女も出産時に出血量が多くフィブリノーゲンでも点滴されたのではないかと思ってしまいました。
もちろん感染ルートが輸血製剤だけではないですし、もう5年以上も前の個人院での出産だったのでカルテもないだろうから確認のしようもないですけど・・・
看護師をしていたらHCV感染の可能性というのはずっとついてくるもんなんでしょうか?

A 回答 (3件)

>看護師をしていたらHCV感染の可能性というのはずっとついてくるもんなんでしょうか?


 私は仕事中はともかく、途中で検査をしていれば、退職後もずっとついてくるものとは思いません。
もし、看護師時代に感染したとして、タイムラグを考えても(感染後3ヶ月くらいでHCV抗体は検出されるようになるとされている)一人目の出産の時にはHCV(+)となるはずです。
それを考えると、感染したのはその検査以降となるはずなのですが。
また、医療従事者などが、HCVを含む血液に汚染された針刺し事故等を起こした場合、約1.8%の割合でHCVの感染が起こるとの報告があるそうです。
一概にHCV(+)いっても強陽性、弱陽性など、種類によって意味する内容が異なってくるようです。
ご友人のHCV(+)も軽い部類だといいですね。

厚生労働省のホームページにC型肝炎のページがありますので参考にされてはいかがでしょうか?

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kanse …
    • good
    • 0

5年前の出産でHCVの検査をしていたら、母子手帳に記録が


あるはずです。 その時点で(-)であったとしたら、その後
肝炎に感染した可能性が高いと思います。 抗体ができるのには
感染してから半年ほどかかる場合もありますが、退職後2年という
期間があったなら、看護師在職中に感染した可能性はほとんどないと
思います。 

http://medt00lz.s59.xrea.com/man_2004/ketusin/no …
    • good
    • 1

>するとそれによるC型肝炎になる可能性が一生ついてくるのでしょうか?



基本的にそう考えていいでしょう。
感染に気づかず自然消滅したという話は出ようがありませんから。

>看護師をしていたらHCV感染の可能性というのはずっとついてくるもんなんでしょうか?

当然ですが、あらゆるリスクがついてまわります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!