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ホンダ アスコットで12,0000Kmのったものですが最近ラジエターに
穴があき、そしでマフラーにも穴があき、本で中古パーツで
DIYでも可能というのを見たのですが、素人の私でも可能でしょーか?
少しでも安くしたいので・・・

A 回答 (3件)

どちらも気合と根性と時間さえ在れば十分可能です。


ただし、それなりに苦労はしますし、必要な工具も有る事
はご了承下さい・・・

先ずラジエターですが、ドライバー他、各種レンチや基本
的な工具と排出するLLCを入れる容器が必要です。勿論、
抜いたLLCは垂れ流す事の無い様に!

廃棄する場合には、GS等に引き取って貰うか100倍だか1000
倍だかに水で薄めて流して下さい。環境保護の為にもコレ
は重要です。

取り外しに関しては、エンジンが冷えた状態でラジエター
下側のドレンよりLLCを排出、上下ラジエターホースを取り
外して水温センサー等が在ればコレも外します。

ホースが固着している場合には、ヘタにプライヤーで抉っ
たりせず、細い-ドライバーや専用工具でホースの間に差
し込んで回せば外れる筈です。センサー類は、コネクター
側で切ってからラジエターから外します。

ファンシュラウドですが、コレは電動ファン付きならラジ
エターと共に取り外しますが、カップリングファン(要は
ファンベルトでファンが回るモノ)の場合には先に取り外
します。この時、シュラウドで各部を傷付けない様注意が
必要です。

新しいラジエターを取り付ける場合には、この逆の手順で
行いますが、取り外しの時以上にラジエターコアやホース
の取り付け部分を変形させない様に注意します。

以下、ホース他しっかり取り付けが終わったら、排出して
在ったLLCを再利用するか、新しいLLCを入れて十分にエア
抜きをします。ココでいい加減に終わらせてしまうと、即
オーバーヒートが待ってますので十分に!

次にマフラーですが、大概ココのボルト&ナットはサビで
悲惨な状態になっている事が多く、更に固着している場合
も在るのでナメてしまった場合には、ターボソケットやら
「ナメてしまったボルトにもOK!」等と謳った商品は信用
せず、とっととドリルでボルトの頭を飛ばした方が早いで
す。

ですので、マフラーは新しいボルト&ナット+ガスケット
を用意した上で作業を開始します。

吊りゴムを脱着する場合には、あらかじめCRC55-6等を吹き
付けて置けばラクに脱着出来ます。

何はともあれボルト&ナットさえ外れてしまえば然程難し
い部分は無いので、気長に外して下さい。

ただ、どちらの作業にしろ、ジャッキUP時にはウマを掛け
る事は忘れずに。命に直結しますし、もし持っていない場
合には、友人知人に頼るか、もしくはホームセンター等で
も売っている物ですのでゼヒ購入して下さい。

中古パーツに関しては、BIG WAVE、NGP等の大手解体屋の
加盟店なら大概見つかる筈ですし、ネットの検索でもヒット
する筈です。他には、Yahoo!のAuction等も要チェックです。

しかし、余り自信の無い場合には・・・
お近くにクルマを弄るのが好きな仲間が居ればラッキーで
すが、もし居なかった場合にはプロに任せるのも良いかと。

流石にディーラーでは無理かもしれませんが、町の修理屋
の場合には、中古orリビルドパーツで直してくれるところ
も在りますし、一度近所で相談されてみるのも良いと思い
ます。
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この回答へのお礼

早速、いろいろと、事細かくのご説明ありがとうございます。
ホンダのディーラーに見てもらったらラジエター新品
に交換しかないといわれ雑誌等みてなんか、
やってみようと思いました。
友人に一人好きなやつがいますので、手伝ってもらってTRY
してみようかなと思います。
TRYしながら分からないところがあれば又お願いします。

お礼日時:2002/09/03 13:34

DIYで交換する前に穴ふさぎましょうよ。


カ-用品店いって「ガンガム」って奴を買いましょう。
マフラ-の穴ふさぐガムみたいなもので乾くと固まります。

最小限の出費ですみますよ。
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ラジエターはLLCの交換ができる事


LLC交換ができなければ速攻でオーバーヒートするので要注意
エア抜きはラジキャップ部に底を切ってジョウゴ状にしたペットボトルを逆さまに突っ込み(蓋の側を差し込む)LLCが漏れないように周りをビニテでしっかり留める。ペットボトルの半分ほどまで水位がくるようにLLCを入れておく
この状態でエンジンを始動するとエアがボコボコ出てくるはず。LLC切れに注意しながらエアが出なくなるまで繰り返す。ヒーターは全開にする
できれば抜いたLLCの量を計っておくと良い。抜いたLLCに対し新しく入れたLLCが極端に少ない場合はエア噛みの合図なので気をつける。きちんと交換できれば増えたり減ったりするものではないので同程度の量がキッチリ入る
交換後は水温に気をつけながら近所を軽く30分ほど走行してみる。帰宅したら再度LLCの量を確認。多少減っている可能性があるので減っていたら補充する
一週間くらいは水位に注意しラジエター内がLLCでパンパンになるようにする
解っていると思うがLLC高温時にラジキャップを開けると間欠泉を拝む事になるので注意
ラジ自体はアッパー・ロアの両ホースやブラケットを外せば取れる
ファンやシュラウドの類は現物を見て考える(外さなければならないのかor外さなくてよいのか)
手持ちの工具や作業環境次第ではバンパーを外した方がわかりやすいかも知れない

マフラーはウマの掛け方と錆びたボルトの緩め方がわかる事
ウマの掛け方が解らないと死んじゃうかも知れないので要注意
基本的にはサイドシル(ジャッキポイント)でOKだが他にも掛けられる場所が幾つか存在する場合がある。これは車種によって違うので整備書で確認する事
ボルトはまずはCRCをたっぷり掛ける
緩める場合は最低でも12角メガネは使う事。用意できるのであれば6角ソケット+スピンナーを推奨する。その他の工具は不可
回す時はユックリ回すと失敗する元なので注意。カッ!と一気にトルクを掛けるようにした方が失敗が少ない。ただし勢い余ってソケットがボルトから外れるとボルトを潰す原因になるので注意
ガスケットは新品を買うこと(ディーラーか部品屋で売っている)
マフラーは慣れれば一人でちゃちゃと交換できるが10~20kgほどある部品なのでできれば支えてくれる補助者が一人居るほうが作業しやすい

整備経験ゼロの全くのビギナーだったら急なトラブルや疑問に対応する為にもプロ(経験者)にアドバイス貰いながら二人三脚で作業すると良い。
どうにもいきそうになかったらプロに任せてしまうのも良いが丸投げはしない事。危なくない範囲で見学させてもらったり話を聞いておけばいつか役に立つ日が来るから

どちらもDIY的には入門レベルなので頑張ろう
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この回答へのお礼

ラジエターのLLCのエア抜きはPETボトルでするとは知りませんでした。
入門レベルならばチャレンジしてみようと思います。
TRYして壁にぶつかったとき又アドバイスお願いいたします。

お礼日時:2002/09/03 13:43

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