アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

教えて下さい。
私の地元では、お嫁さんが嫁ぐ時に相手の両親・兄弟姉妹にそれぞれ一人ずつに手土産を買って持って行くという習慣があるそうです。(彼氏は聞いた事がないと言っていました)
親や会社の先輩には持って行く事をすすめられたのですが、同年代の地元の友達に聞いたところ皆何もしなかったらしいです。彼氏は要らないと言っていて、私個人としては皆で食べてもらえるものを持って行こうと思っています。が、正直今でもどうしようか迷っています。ちなみに私達は結婚式の前に同居する予定です。
皆さんは新婚生活を始める時に、両親・兄弟姉妹それぞれへの手土産って持っていきましたか?意見を頂けたら有り難いです^^

A 回答 (2件)

こんにちは。


40代前半既婚女性です。
婚家へのお土産は
今までは花嫁道具を運びこむときに
一緒に運び込みました。
でも、今では花嫁道具を大安吉日に
紅白のリボンや結納飾りで飾り立てて
トラックをつらねて運び込みをすることは、少なくなりました。

新郎の親、きょうだい、きょうだいの配偶者、
新郎の甥姪、新郎が祖父母と同居なら祖父母にもお土産を用意しました。
男性には、ベルトや万年筆、ベストや、ライターなど
女性にはネックレス、ブローチ、ショール、ハンドバック、帯締め
帯止めなど。
子どもには文房具などです。
そして忘れていけないのが、仏壇(先祖)へのお土産です。
贈答用線香を用意します。(桐の箱などに入っていて、一万くらい)
一人当たり、1~2万程度のものを用意します。

この土産の内容が
しょぼいかどうかで
嫁の婚家での地位が決まります。
もちろん花嫁道具でもです。
花嫁道具は、嫁の個人的財産で
夫と言えども勝手にできません。
地位も立場も弱い嫁が
唯一の経済的よりどころにできるのが、自分の花嫁道具でした。
夫の一方的ないいがかりで、離婚になって
追い出されても、花嫁道具を売ってしのげました。
また立派な土産や道具を用意するのは
花嫁の実家の役割ですから
用意が出来るということは、実家に力がある=ないがしろにできない
ということでした。

今は女性の地位も高くなり人権も認められていますから
そこまで深く考えることはありませんが、
贈り物をもらって嬉しくない人などいません。

ちなみに、私は20年前の結婚で
先祖への線香は持っていきましたが
義家族への土産は用意しませんでした。
義母にきいたのですが「今時必要ない」と言われて
それを「うのみに」
してしまいました。

よく考えれば、もらうほうが「用意してください」とはいえませんよね。
いりませんと言われても、聞く以上は用意すべきだったと思います。
だって聞いてから決める、ということは
「聞いてみて、相手が欲しいなら用意するけど、いらないなら
あげない」ということで、
初めから「これからよろしくお願いします」という気持ちがないような感じがしますよね。
気持ちがあれば、相手が遠慮しても
用意するものです。

近所への挨拶も
手ぶらでいくよりは、タオルの一本でもあれば印象が違います。

こういうことは、お金がかかって結構大変ですが
それを惜しむと、あとでとりかえしがつきません。

贈り物のタブーをいくつか。

履物=ふみつけにするという意味
下着=目上の人に直接肌に触れるものは無礼。下着も持っていないでしょうという意味。
エプロン=もっと働けと言う意味
ハンカチ=別れを暗示


以上注意してください。
    • good
    • 1

彼氏のお母さんに聞くのが一番です。


今は結婚式でいろいろな親族や親戚にも会うので結婚式がご紹介、お披露目というところも結構あり省略しているところもありますね。
ちなみに私たちの結婚(長男ではない)の時、通常の披露宴の後、主人の実家で結婚式に出席しない近隣の地類を中心として(近所の人というのではなくは遠い意味で親戚関係)を呼んで宴席がありました。でも私たちは出席していないんです。何故か私の両親は連れていかれましたが・・・。
その後実家の近くに新居を構えたので結婚式後に主人の母と一緒に近所及び親戚を回りました。
妹も(妹はさらに長男なので丁寧に)同じように回りました。
持参するものは義理の母が用意してくれました。お菓子と何だかタオル(?)その後主人と遊びに行く時には普通のお土産を持っていきました。
なので地方によって違うので是非義理のお母様に確認してみてください。気の回るお嫁さんだと感心されるかもしれませんね。
男の人はその手のことぜんぜん知らないですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりました。有り難うございます。
一度聞いてみます^^

お礼日時:2007/11/08 10:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!