一万円札について
一万円札を1枚刷るコストが二十数円ときいて単純な疑問を思いついたのですが、それだと1枚刷るごとにすごい得しますよね?ってことはもっとバンバン刷っちゃっていいんじゃないんでしょうか?そしたら日本もお金の問題とかなくなるのでは・・・?
多分国際的な取り決めがなにかあるのでしょうが、その「なにか」を知りたいんです。どなたか教えていただけますか?
回答(4件)
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インフレになります。単純に言えば、お金の量が100倍になれば、商品の価格も100倍になります。100円のジュースが、1万円になります。
同時に為替レートも変動し、1ドル120円が1ドル12,000円になります。
この回答へのお礼
皆様詳しい回答ありがとうございます。
今あまり暇がないので一人ひとりの方にお礼を言うことはできませんけど、大変参考になりました
No.3ベストアンサー20pt
http://allabout.co.jp/career/economyabc/closeup/ …
この話は通貨供給量のことです。
通貨供給量が少なければ紙幣を印刷し、多ければ抑制します。
上記サイトを読めば仕組みは分かります。
参考にしてください。
No.2ベストアンサー10pt
国際的な取り決めはないです。日本は幾らでも円を発行できます。
それではどうして日本は円を好きなだけ大量に発行しないのか?
それは円の価値が下がるからです。
円の価値は需給で決定されます。
円を欲しい人が増えれば円の価値は上がりますが、
円がたくさん発行されれば円の価値は下がります。
円の価値が下がると、日本国内では物価が上昇し、海外的には円安になります。
日本人にとっての円を大量発行した場合の害は物価上昇しかありません。
だから物価上昇が激しくならない限り、円はどれだけ発行しても問題ありません。
現在日本のインフレ率はゼロ近傍の危険な状態をただよっています。
過去の経験から、デフレ(持続的物価下落)は経済にとって極めて有害であり、
低過ぎるインフレ率(1%を切るようなインフレ率)も経済にとって有害であることが知られています。
だから日本ではインフレ率が上昇するようにもっとたくさんの円を発行した方が良いし、
そうしなければ日本経済の成長は阻害されてしまうことになります。
ところが円の番人である日本銀行は金融を引き締めようとしているのです。
日銀は政策金利を上げることによって円の増加を抑えようとしています。
サブプライム問題があったので日銀は政策金利を上げることを一時中止しましたが、
本音ではもっと政策金利を上げたいと思っているはずです。
このような日銀の態度は日本の株価などにも悪影響を与えており、
まったく困ったことなのですが、
政策金利を上げれば定期預金金利も上がると勘違いしている一般庶民が
日銀の困った態度を後押ししているという構図があるのです。
政策金利はオーバーナイトコールレートと言い、
一晩お金を借りるための金利の年率表示であり、
定期預金のような長期で運用する場合の金利とは異なります。
たとえ日銀が政策金利を上げても
日本経済の調子がよくならなければ長期金利は十分に上がりません。
インフレ率がゼロ近傍のままでデフレ懸念がおさまらないうちに
政策金利を上げることは経済にとって有害なので
日本経済が失速する確率を増やし、
結果的に庶民が欲している定期預金金利上昇も実現しないことになるでしょう。
定期預金金利の上昇を欲する庶民は
日銀に政策金利を下げるだけではなく、
1年以内にインフレ率を1%以上に上昇させ、
長期的には2~3%でインフレ率を安定させることを要求するべきです。
約束を守れなければ金融政策のトップが責任を取る体制を作らなければいけません。
今の日本の法律では日銀がへまをやっても十分に責任を取らせることができません。
実際、10年以上も続くデフレを見ればわかるように、
日銀はインフレ率の制御に失敗しているのですが、
誰もそのことで責任を取っていません。
いいえ、取り決めはありません。
しかし必要もないのにバンバンすると、「お金そのものの価値」が下がります。
1万で買えていたものが100万ださないと変えなくなったり・・・これを「インフレ」と呼びます。
第1次世界大戦後ドイツは戦後補償のためバンバン刷ったため、コーヒー一杯が数億というトンでもないインフレに陥ったという実例もあります。
要するに「バランス」を考えて刷らないと意味がないのです。
この回答へのお礼
なるほど!
確かにそうですね
詳しい回答ありがとうございます^^
大変参考になりました
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