パターのセンターシャフトのメリットは？

パターが下手なのは腕のせい、と思って同じパターを使い続けて来たのですが、昨日とあるゴルフショップでYESのナタリーを試したところ、いい感じ、のような気がしました。形も変則だし、シャフトがまっすぐ入っていました。それがよかったのかどうかわかりませんが、センターシャフトのメリット、教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： autoro 回答日時： 2007/11/08 20:51

センターシャフトの代表はキャッシュインタイプですね

ＣＡＳＨ（現金）がガポガポ入ると言う意味からその名前が付きました
このタイプはフェースのセンターにシャフトが入っていますが
入っている角度は傾いています
スイートスポットはフェースの上下のセンターと
シャフトの交わった所になります
（上から見るとシャフトの刺さった部分よりボール半分くらい
トウよりになっています）
ボールをヒットする力をストレートに感じられます
ただし、これが合う方と合わない方がいますので
数多く試打（試ストロークの方が正しいか？）をしてから
（何日もかけた方が違いが判りやすい）
決めてください

このほか、フェースのセンターにシャフトが垂直に入ったタイプが
あります
シャフトはソールから５インチの高さまでに曲がって（角度を付けて）
グリップしたり、ストロークしやすいようになっています
この打感はキャッシュインのストレートに来る感じとは異なります
（鈍くなります）

センターシャフトにすると
前後のフェースの重量バランスが良くなり
ＰＩＮＧタイプのようなヒールシャフトタイプと比べ
フェースにより重量があっても軽く感じる傾向があります

＃１で引用されたスタンスとの関係で述べられたセンターシャフト
は多分キャッシュインタイプを想定していると思われます
色々な形状、構造がありますので一概に見ることは危険です

アドバイスまで

この回答への補足

詳細な説明ありがとうございます。パーゴルフの11/20号のギア漫に、ネックのないベンドシャフト（ってセンターシャフトのことですよね？）のパターはシャフトがどんなふうにも入るのでロフト角、ライ角にかなりバラつきのあるモデルもある、と書いてあるのですが、そうなのでしょうか。

補足日時：2007/11/09 10:11

No.3 回答者： autoro 回答日時： 2007/11/10 23:53

パーゴルフの記事は見ていませんが

１．ネックのない
２．ベンドシャフト
３．ソール角、ライ角

以上の言葉が気になりました
１．ネックがない＝パターヘッドに直接シャフトが差し込まれている
（キャロウェイのドライバー見たいもので、パターでは特に
珍しくもありません）
２．ベンドシャフト＝曲がったシャフト
正式にはベント＝曲げられたと言うべきかもしれません
これはシャフトが曲がっていると言う意味で
センターシャフトとは意味が違います
パターヘッドの真ん中にシャフトが差し込まれているかどうかが
センターシャフトといえるかどうかの違いになります
先の回答でも申し上げたとおりパターヘッドの真ん中に
シャフトが入っていても垂直に入るものと
ストレートシャフトが角度を付けて入っているもがあります
垂直に入ったものはシャフトがストレートだとストロークが
出来ないのでどこかで（ソールから５インチの範囲まで）曲げて
使用することが殆どです
３．ロフト（ロフトは角度の事で、ロフト角とは言いません）
ライ角はパターでは殆ど言及のない（あまり関係の無い）言葉です
逆に言えば、距離に厳密に関係するものではなく（ショットではない）
方向性に関してもフェースの合わせ方で片の付くものですから

追記まで

この回答へのお礼

ノーマルシャフトｖｓセンターシャフト、ネックのあるなし、よく理解できておらずごちゃごちゃになっていました。（ちなみにパーゴルフの引用は間違いありませんでした。）お店でいろいろ見て、試してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2007/11/12 17:10

No.1 回答者： mat983 回答日時： 2007/11/08 18:56

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
このサイトを参考にしてください。

この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時：2007/11/09 10:15