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「建築条件付宅地」にて、かれこれ1ヶ月以上前よりプラン検討中。
今回は屋根の形状・屋根材について、皆様のご助言をお聞かせ頂きたく投稿しました。

★新築予定地の概要★ 
*南東向き
*土地45坪・建物面積29坪・間口8m
*構造   木造二階建て
*屋根材  ガルバリウム鋼板の予定
*外壁   金属サイディングの予定
*屋根の形状 寄棟屋根
*屋根勾配  2寸


まだプラン作成途中な為、大よその立面図しかもらえていません。
が、立面図を見る限り、屋根勾配1~2寸だと、かなり緩やかな勾配な為、まるで屋根に押し潰されたような(圧縮されたような)印象さえ感じてしまいます。
そもそも「ガルバリウム鋼板屋根」は担当の住宅会社の「標準プラン」ではない為、それでもなお、私の妥協できない部分という事もあり、多少の出費を払ってでも、やはりガルバリウム屋根だけは譲れない・・・と思っております。
一応、屋根勾配4寸ぐらいまでなら、これ以上のオプション追加費用は発生しないとの説明を受けましたが、私が希望する外観のイメージとしましては、『和風モダン』な外観です。
※外壁の色・屋根のイメージはこんな感じ。
http://ameblo.jp/public/image/displayimage.do?im …

我が家の場合、北側(正確には北西)が裏手になりますので、その裏手に向けた「片流れ屋根」を考えております。

現時点で既にガルバリウム鋼板屋根のオプションに35万円と言われております。少しでもコストを下げるべく「片流れ屋根」ならどうなのか・・と思うのですが、実際にメリット・デメリットを教えて頂きたく思います。


宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

写真は2寸ではないでしょう。

下のアングルから取っていますが4寸くらいありそうです。
鋼板屋根だからといって雨水の流れがよいからと屋根全面勾配をゆるく取ることはあまり奨められません。平らな部分はいいのですが、はぜの部分やケラバなどの水はけがやはり悪くなりがちで長年のうちには下地に水が浸入する事になりやすいからです。軒の出がないのですぐ躯体に水が浸入しますしね。
流れ方向の距離にもよりますが(長すぎる屋根がずいぶん高くなりますからね)4寸あったほうがメンテの心配は減ると思います。ハイサイドライトが必要でないなら南側も低くして、サンコントロールしたほうがいいかもしれません。写真の家は道路側でひざしいもいいのに2階は暑そうです。
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メリット・・・採光がとれる、屋根部分の骨組み小、形状がシンプルだからコストが安い、雨漏りの危険が少ない、北側斜線をうまくかわせる



デメリット・・風圧が大で台風時に注意がいる、外壁の面積が増える、吹き抜けに近い構造で弱くなる、外観が安っぽくなる

ちょっと質問ですが、「ガルバリウム鋼板屋根」で雨漏りが起こると結構大変じゃないですかね?
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要点は片流れ屋根が「コストダウンになるか」と言う事でしょうか?



なりません。

平屋建ての小さい屋根面積で、勾配も小さい場合にはコストダウンが可能です。

メリットは、天井などの造り次第で、窓面積を大きく出来る。
デメリットは、小屋束が長くなりコストが高くなる(勾配が大きい場合)。屋根出幅が大きくしにくく(風圧対策の為)、雨の吹込みが防ぎにくい。強度がやや低い。

リンク先の見本写真の場合は勾配も小さく、屋根の出も無いので問題はほとんど無い。
しかし、吹き込みは防げず、庇を付けると様に成らないでしょう。

こだわりの35万なら、我慢して出費した方が納得出来ますよ。
良い家が出来ると良いですね。
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