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写真の様な絵を見て衝撃だったので自分も描いて見たくなりました。
笑顔の人物が写っている写真を絵にしようと思ったのですが、
なかなか上手くいきません。(あたりまえ)
特に目が難しいです。
私が書いた絵だと口は笑っているのですが、目があまり笑っていません。
目の奥底に冷たさが感じられます。
どうしたらちゃんと暖かく笑えるように出来ますか?
やはり、ペンタブとphotoshopとかを使わないといけないのでしょうか。
またちゃんとした練習方法も教えていただけるとありがたいです。

因みに鉛筆で描いています。
影や光とかは指で擦ったり練り消しを使ったりしています。

もう1つ質問良いですか。
現在じっくり時間をかけてやっていますが、
素早く描くほうが良いのでしょうか?

A 回答 (6件)

写真の様リアルな絵を、専門用語で、『スーパーリアリズム』と呼びます。



画材は鉛筆でも結構です。いきなり難しいテーマは無理だと思うので、まずは単調な形状の物体、箱、ボール等を、輪郭線を描かず、陰影だけで描いてみて下さい。写真っぽく見えてくるはずです。物体の輪郭は周囲を塗りつぶす事で浮き上がらせます。(その際、薄~く、輪郭線を引いておいた方がやりやすいかも。)

『スーパーリアリズム』のコツは、輪郭線を用いず(感じさせず)、陰影(色)だけで立体感を表現することなんです。

あと、人物の表情を上手く描くコツなんてものはありません。モデル、写真等をよく見ながら、ただひたすら練習あるのみです。無責任でごめんなさい。

描くペースなんてものは人それぞれです。自分のペースで描いてればいいんです。最初は遅筆でも、描く技術が上達してくれば、自然とそれなりに効率よく作業を進められるようになってるでしょうし。

パソコンのお絵かきソフトなんかを使うのも良いと思いますよ。取り込んだ写真なんかを下絵にして、上から色を配置していって、オリジナル作品に仕上げたり、といったことが比較的簡単にできますし、何より、画材をいちいち用意する煩わしさが無いため、気楽に作業を始められるので、絵を描くという作業がとても身近になり、絵の上達にもとても有効だと思いますよ。
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この回答へのお礼

『スーパーリアリズム』ですか~知りませんでした。

いきなり人は難しいですね。
陰影だけでですか。確かに皆そんな感じの描き方をしていますね。
自分のは線が多すぎる気がします。

そうですね!私が描きたいのはそれです。

よく見ながらひたすら練習ですか~でも安心しました。

マイペースでいきます!

パソコンで描ける様になると便利ですよね。
片付けもいりませんし。
近いうちに環境を整えようかと思います。

本当に参考になりました!有り難うございます!

お礼日時:2007/11/10 01:42

マットペイントですか



http://www.seb4d.com/tutorials/Mattepainting/mat …
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=PHOTOSHOP …


マットペイント 描き方とか
PHOTOSHOP Matte Painting
で結構出てきます
英語は翻訳サイトなんかあててみてください
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この回答へのお礼

おお!これも面白そうですね~
ただ、私が描きたいのはスーパーリアリズムと言うものだと思うので、
マットペイントではないと思います。

しかし、情報ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/10 02:07

一昔前に流行ったスーパーリアルイラストレーションですか?


当時はエアブラシが使われていましたが、PCの発達で そういう物を描く人は、PCに移行しました。
出た当時は物珍しさで流行りましたが、ある程度練習すれば誰にでも描ける物なので、既に厭きられちゃった過去の物ですね。

画材は何でも良いですが、良く見る事でしょうね。

一番簡単なのは、カンバスにスライドを投影してなぞる方法ですね。

原稿は、写真をそのまま使っても良いし、コンピュータで加工した物でもいいですね。

そこまでしなくても、写真に碁盤の目状に方眼を描き、カンバスにも同じ様に方眼を描いて同じ比率でトレースして行けば簡単ですよ。

描くペースは、その人の技量もあるでしょうから、自分のペースで描けば良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

PCでやるのが普通なんですね。
本当ですか!?描ける様になりたいですね。
過去のものなんですか~
私の中ではまだまだ現役です!

やはりよく見ることが一番ですよね。

スライドを投影?
私としてはあまりなぞりたくは無いです...
でも、最初のうちはなぞったほうが細かい部分の集中できそうですね。

そうですね!マイペースで行きたいと思います。

有り難うございました!

お礼日時:2007/11/10 02:04

リアルイラストですね。


今でも写真のような絵を描く作家さんがいますよね。

やはりモデルをじっくりよく見て…でしょうね。
笑顔は難しいといわれています。
真正面の笑顔は嘘っぽくなりがちとか聞きました。
それと人が好きじゃないと無機質っぽくなってしまうそうです。

裏技的手抜き練習法ですが、モデルの写真をトレース紙でなぞってみるとか。
鉛筆で描いているのなら、(6Bなどの柔らかめもしくはコンテ・パステル)芯を粉状にして化粧をしてあげるような感じで指(指紋が消えるので注意)やめん棒などで擦ったりしてもいいですね。
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この回答へのお礼

やはりじっくりですか...

難しいですか。
小さく描きすぎて目の光がぼやけてしまうんです。
なんかこうハッキリする所はハッキリして欲しいです。

嘘っぽくですか~確かにそんな感じもしなくも無いですね...
好きだと思うんだけど、好きじゃないのでしょうか?^^;

トレースですかーそれは考えていませんでした。
しかし、やっぱり写真を見ながらやりたいですね。

カッターとかで芯を削って粉にしようと思います。(指紋が消える!?)
綿棒いいですね!使おうと思います。

参考になりました!有り難うございました!

お礼日時:2007/11/10 01:56

NO.1さんのおっしゃることも一理ありますね。


しかし、絵の練習の過程としては、写真の様に描ける力も必要でしょうね。
そでなければ、自分の頭の中にある物を描く事は出来ないと思いますよ。

やる気さえあれば、鉛筆でも出来ますよ。(というよりも絵を志す者なら出来て当然のものです)
絵の基本として、物を捉えそれを描くデッサンは鉛筆や木炭を使って写真の様に描きますね。
要は対象をよく見る事です。

素早く描こうが、時間をかけようが、自分の思った物がかけるのならどちらでもいいですよ。

ただ、タブローとしての写真のような絵は、あまり感心しませんね。
どうしてもというなら、低価値でもあるに拘わらず、バカ高いポスター(インテリアアート)を流行らせてしまったラッセンみたいにエアーブラシを使うのが一番安直ではないでしょうか。
もちろん Photoshopでもできますね。
それなら、描かなくても写真を合成して好きな構図にしていうこともできますよ。
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この回答へのお礼

技術として必要なんですね。

対象者を良く見るですか...そうですね頑張ります。

安心しました。今はじっくり時間をかけようと思います。

もちろん他のジャンルの絵が嫌いって訳ではないんです。
ただ、小さい頃に写真みたいな絵を見てから多分そっち寄りなんです。

う~んエアブラシは持っていないですし、あまり大袈裟な事も出来ません。
やはりphotoshopなどのツールを使うべきですかね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/10 01:30

多分絵の専門家に言わせれば「写真みたいな絵が欲しければ、写真を撮ればいい。

」ということになるでしょう。よくある台詞です。
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この回答へのお礼

ん~まぁそうなんでしょうか。
でも、写真のような絵と写真はやっぱり違うかなぁと思います。
写真では撮れない写真のような絵が描けたらそれはそれで楽しいと思うんです。

お礼日時:2007/11/10 01:08

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