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自分のサイフに入っているお守りを見てふと思いました。これはどうやって作られているのだろうかと・・・高価なものではなく、数百円で買える印刷のみのお守りなんですが、普通の印刷物のように機械で作られて、売られるだけ?材料の状態で納品されて仕上げは神社関係の方が仕上げる?全部手作りというのは無理があると思いますが、なんたって「お守り」ですから何か普通の商品とは違ったこだわりがあるのではと。また、ガラガラと振って番号の書いてある棒を出してその番号でもらうおみくじは番号ごとに発注してるんでしょうか?偶然、ある番号のみがなくなった場合はどうするんでしょう?どなたかご存知な方教えてください。表現に不謹慎な部分があったらごめんなさい。誹謗する気はまったくありません。事実が知りたいだけです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

御守りの作り方には幾つかあるようです。

過去にはメディアで紹介された事も何度かあります。
1)全て製造会社で作られる
2)袋だけを発注し、中身は神社で造る
3)袋と中身をそれぞれに発注し、神社で袋入れをする
4)全て神社の手作り(機械を含む)
他の方法もあるかもしれません。

おみくじ製造の大手は山口県都濃郡鹿野町にある女子道社でしょう。70%以上のシェアがあると聞いています。(詳細は女子道社で検索すると多数ヒットしますので、そちらの方が判りやすいと思います)
残り30%あるので、自作から他者への発注まで様々だと思います。
文面などは既成の物から選択したり、一部或いは全部を発注する場合もあります。

御守り、おみくじ共に、中には製作或いは発注したものをそのまま販売している神社もあるでしょうが、多くは一旦神殿でお祓い・ご祈祷をしてから出しています。
ちなみに女子道社はそれ自体神社ですので、お祓いしてから発送するそうです。

おみくじで何を引き当てるかは確率の問題ですから、少なくなったら補充していると思います。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。神社によってお守りの作り方に違いがあるんですね。(私の持っているのはどのタイプだろう・・・)おみくじは女子道社ですね。検索してみます。

お礼日時:2007/11/11 19:31

手作りの所もありますし(版画のように刷ったりした物など)機械で印刷する物もあります。


ただし、両方とも最終的にはお祓いなどをしてから売るようです。

企業がおみくじを生産し、卸会社に卸します。
卸会社から神社やお寺に販売します。
神社は業者(メーカーや卸)のカタログを見て、
購入するおみくじを決めます。
毎年の統計に基づいて発注するそうです。
また、神社の方でおみくじの中身を考えて、業者さんにオリジナルおみくじとして注文生産してもらう場合もあるようです。
籤を引いてその番号の札を貰うものでも、同じである必要がないので、少なくなったところには、余っているところか補充してもわからないです。
破魔矢を作っているところは見に行った事があります。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。やはり、お清めをしてから販売するんですね。おみくじのカタログ見てみたいです!!

お礼日時:2007/11/11 19:25

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