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簿記についてや、会計学について
初心者でもわかるビジネス本を購入したのですが、
簿記検定(2.3級)をうけるのであれば、検定専門の参考書を購入したほうがいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

ちょっと極端ですが、簿記2級3級は必要ないかと思います。

会計学的な勉強で大枠をつかむというのは良いと思いますが、実務で必要なレヴェル、また履歴書も通用するレヴェルはやはり1級以上です。私は2級は落ちましたが、1級は受かりました。ちょっと極端すぎますが、2級の勉強にやりがいを見出せなかったのが最大の理由です。現場での帳簿処理や経営は2級レヴェルではどうにもなりません。もちろん1級もそういう意味では当り前の経理しかできませんが。そうなると税理士、会計士ということになりますね。そこまで言ったら。。。という話にもなりますが、まず簿記なら1級からです。2級の勉強は受けないにしても1級の勉強の補助としてすることをお薦めいたします。将来的にもかならず役に立ちます。おすすめの参考書というのは特にありませんが、受験するのであれば問題集をパターンで解いてください。必ず傾向とサイクルがありますので、ある程度までならパターン学習で対応できてしまいます(特に2級3級)。それと補助として自分が一番わかりやすいと思う参考書です。簿記の参考書などは「ここまでは分かってるだろう」という前提のものと「かゆいところまで手を届かせましょう」というものがあります。初めて学ぶのであれば後者が良いでしょう。合格の秘訣は解く問題の数です。スピードと正確さで受かります。1級レベルはこれに考える力が必要になってきます。税理士、会計士はさらにその上が必要になります。これはちょっと独学では大変です。頑張ってください。
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簿記検定(2.3級)合格なら、独学で充分です。

是非、日商を受けてください。
検定専門の参考書を購入した方が効率がいいです。
授業で使っている教科書は購入できませんが、専門学校の参考書を購入してください。もし、ある程度心得があるのなら、過去問だけで充分です。だれでも勉強すれば日商2.3級はすぐに受かるはずです。

その上の資格をねらうなら、慣れる意味でも今すぐ専門学校に入学するのをおすすめします。
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まず、過去の問題や模擬試験の載っている問題集は必須でしょう。


それを解いてみて、お持ちのビジネス本だけでは足りないようでしたら
今度は検定用の参考書を買ってみる。
または最初から、問題集とテキストが対になっているものを購入するか。
予算にもよりますが、本屋さんで問題集を見てからお決めになっては如何ですか。
そのビジネス本の精度がわからないので曖昧なアドバイスになってしまいますけど。
現実の仕事ではmarimo_cxさんの書いてらっしゃる通り検定資格よりも実務経験のほうが物を言いますね~。検定の内容はあくまで最大公約数的で、個々の業種や企業でやり方は違ってきますから・・・。仕事に役立たせるのであれば、企業向けに刊行されている(本屋さんでは売っていない)各種月刊誌や差し替え図書のほうが実務に即した情報が入りやすいです。可能であれば会社に購読を掛け合ってみては?
あと、検定だったら日商がおすすめです。
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資格のためなら資格用の本の方が良いと思います。


実践用の入門書は資格に対応できないので、資格本
プラスなら良いかもしれません。逆に、簿記検定以
外に何の経験もない人の場合、会社の経理って出来
ない人の方が多いように思います、特に3級だと。

marimo_cx
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