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僕は中学一年でポジションはセンターバックです。
最近思うようになったのですが、センターバックにボールコントロールやドリブルの技術は必要なのでしょうか??僕は体も小さく、足もそこまで速くないので、フィジカルはとても弱いです。だからテクニックぐらいでしか勝負できないのですが、センターバックってどんな練習をすればよいのでしょうか??教えてください!

A 回答 (4件)

ドリブル、コントロールはセンターバックではとても大切です。

センターバックはキーパーからのショートパスをもっとも受けやすいポジションであり、相手からボールを奪った場面で次にどうするか、とても大切です。特に前線でのプレスを積極的にする相手にミスをしてしまうと、最終ラインでボールをとられることになるので大変です。僕はFWで積極的にプレスしますがコントロールやドリブルがいい選手には思うがままに走らされて体力激減、一番いやなタイプです。練習は実践に近い雰囲気での練習で、パスの出し時、相手FWとの駆け引きなどの経験をつむことだと思います。ちなみに友達にセンターバックからサイドバックをへてボランチに転向した人もいます。うちの高校の監督はポジションごとに分けての練習はめったにしません。全員がシュートやセンタリングやマークの練習をします。ポジションにこだわらず練習頑張ってください。
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中学1年生の段階では、まだ、ずっとセンターバックと決まったわけではないと思います。


あなたが、どのポジションに適正があるかは、これからわかることです。
ボールコントロールにせよ、ドリブルにせよ、積極的に磨いたら良いでしょう。
そのうち、もっとあなたの特性を生かせるポジションとコンバートされますよ。
(私は、中学の時は、レフトウィングでしたが、
高3引退時には守備的なセンターハーフになっていました。
攻撃より、守備が面白くなってしまったんですね。)

「お前はセンターバックだからドリブル練習はしなくていい」
なんて言う人は指導者失格です。

ただ、センターバックを経験するのは悪いことではなく、
センターバックに特に必要なトレーニングもありますし、それは他のポジションをやるときにも生きてきますよ。

まず、胸、腹、背中、足、いわゆる「体幹」の筋肉を鍛える事。
競り合いに強くなるには、体幹を鍛えるのが一番です。

そして、体で劣る分は頭を使う。
練習中も試合中も、ただ体を動かすだけではなく、常に「予測する」。
相手の動き、味方の動きを注意深く観察し、次のボールの行方を常に予測する癖をつける。
これをやっていると、相手の動きも見えてきます。
ハイボールの競り合いになった時も、体格が劣っても相手より優位なポジションに体を置くことができるようになります。

そして声を出す。
誰よりも大きな声を出すこと。
これは普段の練習からやっていないと出来ないことです。

フィールドプレイヤーで一番後ろにいるあなたは、味方の中で誰よりも戦況がわかっているはず。
それを味方に伝える。味方を鼓舞(こぶ)する。

あとは、どのポジションでも同じですが、瞬発力は意識して鍛えること。
持久力は走り込めば付いてきますが、瞬発力は意識的に発揮できるようにしないと役に立ちません。
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 ドリブルはともかく、ボールコントロールの能力はどのポジションでも必要です。

センターバックと言っても今では攻撃の起点となる事も求められ、無闇にクリアするだけでなくしっかりトラップしたり、正確に味方にパスする能力が必要です。オーバーラップして攻撃に参加するなら、ドリブルの技術も必要でしょう。中学生の場合、他のポジションと同様の能力を付ける事を目指すべきです。

 あえてセンターバックに最も求められる能力を挙げるなら「度胸」でしょうか。GKとの1対1は決定的と言われるようにほぼ失点ものです。つまり、センターバックは守備の最後の砦です。相手のFWも最後のDF相手には血相抱えて挑んできますので、かなり怖いポジションです。それでも慌てる事なく平静を保つ事が大事です。
 また、FPでは一番後ろという事で指示の声も重要です。的確に前方の味方に指示し、時には声を荒げて仲間を鼓舞する事も必要です。時には偉そうに聞こえる事もあるので、自分のミスがチームの士気を下げる事がありますし、ミスをしても落ち込んでいられないポジションです。GKやセンターバックにキャプテンが多いのもそういう理由があります。
 特別な練習は必要ありません。常にチーム全体の事を考えて人一倍声を張りましょう。味方にしっかりと注文を付け、仲間からの意見にも耳を傾けましょう。真摯な姿勢で取り組めば責任感も付くし、正確なコーチングもできるようになります。

 フィジカルが弱いなら敵FWのマークは他の人に任せ、自分はスイーパーに徹するという選択肢もあります。しかし、成長期のこの時期は身長も伸びるし、体力トレーニングを怠らなければ足もまだまだ速くなります。「自分はフィジカルに弱い」と決め付けず、欠点は補う姿勢が大事です。
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http://twdn.jp/coarching/practice098.html

参考にして下さい。
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