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こんばんは。いつもお世話になっております。
実は2~3週間程前に私の実家で立ち上げた水槽のメダカが最初10匹いたのが日に日に減り今では4匹になってしまったのです。減ったというのが別に死体があり死んだのであれば、水槽の環境が悪いのかなといろいろとそちらの方向で原因を調べますが、気付くとどこにも死体は見当たらず数が減っているのです。小さい水槽でしかもそんなに水草も多くは入れていませんので、どこかに入り込んでわからなくなっているという事も数匹ともなると無いと思います。
母は寂しくなったからまた買ってこようというのですが、私は原因がわからないことには、怖くてまた簡単には入れられません。

水槽の環境等は下記の通りです。
●水槽サイズ 32×22×30cm
●フィルター テトラオートパワーフィルター AX-30
●底床 Spring Water(湧水の砂)結構細かい砂です。
●照明 テトラミニライトML-13W
●生体 黒メダカ5匹(私の家で生まれた黒メダカの子供です) 白メダカ5匹(店頭買い) スジシマドジョウ2匹(店頭買い)
●水草他 ピグミーチェーンサジタリア、バリスネリア・スピラリス、
バコパ・モンニエリ、アヌビアス・ナナ・ミニ、流木(ウィーローモス付)
●ヒータつけてます。24時間、水温26度を保っています。

後どんな感じに減っていったか経緯はこんな感じです。
水槽立ち上げ→
一週間後、黒メダカを放す→
一週間後、白メダカとドジョウを放す→
2日後、白メダカ1匹死亡(これは死体有)→
そのまた2日後、白メダカ1匹死亡(これも死体有)→
3日後、水槽の魚の数を数える。何回数えても白メダカ2匹、黒メダカ4匹になっている。→
数日後、朝に白メダカを2匹確認。昼にもう一回水槽を見るとどんなに探しても白メダカが1匹しかいない。最終的に確認できたのはとうとう白メダカ1匹と黒メダカ3匹。(ドジョウはちゃんと2匹います。)

最初の白メダカ2匹はおいといて、4匹はまさに神隠しのようにいなくなりました。うちから養子にだした黒メダカは大きさもマチマチで小さいのもいましたので、どこかに数えられずに隠れているということも考えられますが、白メダカの方は全部だいぶん大きい状態で買いましたし、それに黒メダカと違ってかなり水槽に入れると目立ちますので数え間違いという事はないと思います。
後、いなくなった原因で考えられるのはフィルターの吸い込み口ですが、確かにまだスポンジを買えてなくてつけていませんが、小エビのようなサイズでもないので吸い込まれる事はないかと思います。
私なりに考えたのはやはり誰かが食べているという事です。スジシマドジョウってメダカを食べるのでしょうか?それともメダカがメダカを食べているのでしょうか??まさか生きているのを襲ってはいないでしょうが、死体ならば食べるのでしょうか?以前うちの水槽ではネオンテトラが1匹いなくなりなぜだろうと思っていましたが、数日後にヤマトヌマエビがネオンテトラの死体を食べているのを発見し、これは原因がわかったのですが今回はさっぱりわかりません。かなり???な感じで原因を知りたいです。
誰かお分かりになられる方、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

<続き> No.5,8です。


水槽の立ち上げ方法は複数あります。
なので、非常に慎重な立ち上げ方の一例を書いておきます。

【立ち上げ方】
(1)機材をセットし、マツモ,ハイグロフィラといった
スタートアッププランツ※1を水槽に入れ、水を回す。

(2)1日に何センチか成長するようになったところ(1~2週間くらい)で、極少数の魚を入れる。※2
温度合わせ,水あわせは慎重に行う。※3
3日間ほどは餌を与えず、その後は極微量のみ与える。※4

(3)中・大型魚であれば、アンモニア中毒を防ぐために短期スパンの水替えが必要。

(4)毎日亜硝酸を計測し、亜硝酸が危険値にあるようであれば、水替え。※5

(5)亜硝酸が0になったら、立ち上げ完了。魚を増やして大丈夫。※6

(6)ハイグロフィラとマツモは、徐々に撤去して、お好きな水草に変えましょう。※7


※1
アンモニア,亜硝酸は、魚には毒ですが、植物は大好物(窒素肥料)です。
水草を育てることによって、初期の濾過バクテリアの不足を補助できます。
使用する水草は、環境への適応性が高く、水質適応範囲も広い、
それでいて 成長が異常に早い水草のみです。
マツモが十分に増えるまで、魚を入れるのは待って下さい。

設置初期のコケは恐れるべからず で、
半年ほどして水槽が落ち着いてくれば、コケも出にくくなります。

なお、水草を育てるには光が必要です。
私なら、フィルターよりもライトの方を重視します。

※2
極少数というのは非常に重要です。メダカ1匹2匹というレベルで良いです。
60cm水槽でも精々5匹まででしょう。
理由は、アンモニア試薬を節約したい(笑)からで、
試薬があったとしても、頻繁な水替えというリスクを通ることは否めないからです。

小型魚を餌を制限して僅かしか飼わないことで、最低レベルにアンモニアの
蓄積を押さえれれば、アンモニアによる水替えはほとんどなしで済みます。

アンモニアで弱ったところに、病気で追い打ち、というケースが出ると、
非常に対応が面倒になることを考えれば、初期導入魚の数を減らすことは、手堅く楽な手です。

※3
理想は点滴法。
袋を浮かべてどうのこうのというのは、丈夫な魚向きの方法ですし、
材料費も300円程度(バラ買りしている店も多い)ですので、是非作りましょう。
(一方コック,エアチューブ,プラジョイント,ゴム吸盤)
http://www.a-forest.jp/column.php?column=10
URLの説明とは異なりますが、温度あわせは、水合わせの後、
100円ショップにあるプラケースを20分ほど浮かべておけば良いでしょう。
お店の水の持ち込みを避けたいならば、魚だけを網で掬って入れます。

この際、お勧めするのは、粘膜保護剤の使用です。
私はカルキ抜きと餌以外の消耗品は あまり勧めませんが、
こういう場合の粘膜保護(重金属保護)剤は効果が期待できます。

※4
魚が海外から輸送される際、餌を完全に切られて運ばれてきます。
下手をするとお店でも「水が汚れる」と言って、餌を与えていないケースすらあります。
魚が入荷してから餌を与え、体力を回復させているのであれば、
(だからこそお店の選択も大事)少々餌をやらなくても、魚は平気です。

ほ乳類はエネルギーの大半を体温の維持に当てていますから、十分なご飯は必要ですが、
魚は体温の維持を外部の水温に頼っています。(ゆえに些細な水温変化が致命的になることも)
成長速度を考えなければ、餌の量は少なくて何とかなるのです。
バクテリアが増えてくるまでの餌は 微量に留め、毒物の生成量を減らすことを重視します。

※5
> 魚を入れて2週間ぐらい経ってから1/3程度水を換える。
亜硝酸のピークを大体2週間くらいだろう...と見積もった、
何も知らないよりはマシ程度の情報です。

亜硝酸のピークがどこに来るのかは、個々の水槽で異なりますし、
水替えの量も1/3程度では全く足らない(濃度が薄まらない)ことがあります。
少し大きめの金魚などであれば、亜硝酸濃度がいつまで経っても薄まらず、
毎日毎日水替えに励むことになりますから。
これに陥らないためにも、「最初の導入魚は少なく餌控えめに」が大事なんです。

※6
亜硝酸が完全に検出されなくなれば、硝化という意味での濾過は完成しています。
ただ、硝化バクテリアだけで水槽の生態系は働いているわけではありません。
少しのバランスの崩れが極端なことになりやすい時期が3ヶ月程度続きます。
濾過が完成したからと言って、魚のストレスとなる過密飼育などは避けてください。

※7
ハイグロもマツモも、通常の維持だと成長しすぎで、
トリミングなどの管理が面倒な水草ですので、
もう少し成長の緩やかで管理しやすい物に変えることが多いです。
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この回答へのお礼

こんばんは。お礼がかなり遅くなり申し訳ありません。
こちらの質問に再度にわたり詳しく答えていただき本当にありがとうございます。それもかなり長文をうっていただくことになり、申し訳ありませんでした。ここまでもボリュームになるような質問だとは正直思っておらず、お手間をかけさせてしまいました。すみません。
今回もまたいろいろお話をお聞かせいただいて、かなり勉強になりました。スタートアッププランツという言葉もこういう立ち上げ方法も初めて知りました。なるほど立ち上げ時、最初はかなり極少数の魚からはじめた方がよいのですね。30cmキューブ水槽だと5匹でも最初にいれる魚が多いくらいとは、よっぽどアンモニアって魚からしたら微量でも有毒なんですね。それとも思った以上に魚ってアンモニア出しているんでしょうか?
どちらにせよバクテリアにしてもアンモニアにしても人間の目に見えないだけに初心者には判断がわからずそこが難しいところです。
>私は常に安定した効果が望めないような市販バクテリアは、
お金を出して買う必要はないと思っています。
確かこの前もこのようなお話をお聞きしました。私もできればそのように自分の水槽を持っていけたらと思いますが、どうもこれまた目に見えないものだけに不安になって入れてしまいます。(笑)
>10年15年前のヨーロッパの飼育書を翻訳したような本にこそ、お求めの情報は載っていますよ。
へ~そうなんですか。あるかどうかはわかりませんが、図書館ででも本を探してみます。
正直、私のようなものが(理科とか大の苦手)大変な世界に足をつっこんでしまったなと(普通のペットのような感覚とまた違いますね。魚を飼うのは…)少々後悔もしつつ楽しくやっています。自分でもいろいろと日々頑張って勉強していきたいと思いますが、もしまたなにかわからない事があればここで質問させて頂く事もあるかと思います。もしよろしければその時はまたご教授いただけると幸いです。
本当に今回もいろいろと親切にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/20 01:21

No.5です。


ご質問の件、全て答えるには文章量が足りなくなります。

> 初心者向きの本のわりにどの本にもあまり詳しくは立ち上げ時の事は書いていません。

その通りです。
大半の飼育書において、飼育ノウハウの肝心なところは、詳しく触れられていません。
初心者に複雑なことを教えると、始める前に敬遠されるからという理由もあるのですが...

出版社の収入のかなりの割合(40%くらい?)を占めるという広告主が、
小売店やメーカーであることを考えれば、ご想像が付くかと思います。
10年15年前のヨーロッパの飼育書を翻訳したような本にこそ、お求めの情報は載っていますよ。

> バクテリアを入れて1週間ぐらい経つと魚を入れてもよい。

私は常に安定した効果が望めないような市販バクテリアは、
お金を出して買う必要はないと思っています。

仮に市販バクテリアが縦横無尽に活躍し、立ち上げ期間が短くなったとしても、
一時的に、アンモニアや亜硝酸が、生体の危険値を超える濃度にまで跳ね上がるのであれば、
自然繁殖を待つのと一緒のリスクです。

お店にしたら、価格競争の果てに殆ど利益がなくなってしまった機材の分、
バクテリアや水質調整剤など、利益率が高い商品を売りたいからでしょう。

1週間というのも根拠が不明です。
本当に硝化バクテリアが入っているのであれば、アンモニアという餌がなければ、
硝化バクテリアが増える理由がありません。
しかし、バクテリアの餌になるような基質が入っているのであれば、話は別で、
それを餌にして複数種のバクテリアが増殖する期間が1週間なのではないでしょうか?
そうすると内容に偽りありになり...

どちらにしても、当てにしてよい内容ではありません...

追加のバクテリア...そんなものは一切不要です。


> フィルターの掃除と水換えは一緒にしない。

これは正解です。
フィルターの清掃は飼育水で濯ぎますので、水は減ってしまいますけど。

フィルターの清掃は、飼育環境により変わってきますので、期間までは言えません。
周期ではなく、フィルターの中身を見て...ということになりますね。
汚れが酷くない限りは、フィルターは、あまり弄らない方が良いでしょう。


> 水換えは月に1回

生体の数や餌の量,水草の状態など、様々な要素が絡んできますので、
月1回でも週1回だとしても、杓子定規に適用できるものではありません。

水槽内にpHに影響を与えるものを一切入れないという条件を整えた場合、
pHの低下を計測することで、個々の水槽での水替えの周期が分かり、
それをpHの動きを目安にして水替えをしていきます。

それ以外の場合は、硬度を測ったり、水槽の様子を観察することで
大体の状況は推測しますが、この辺りは経験がものを言う世界です。


> 水換えをするとバクテリアが死ぬ

仮に死んだとしても、すぐに分裂で増えてくるので、あまり心配する必要はありません。

ただし、やり過ぎたときに、微生物相のバランスが崩れることがあります。
その隙に、病原菌などが勢力を一気に伸ばすことがあり得ます。
大きな変化を与えることを避けられるように、注意を払われたらいかがでしょうか?


> 結局水槽の中にアンモニアをためる

ごめんなさい。
何か引っかかりますが、手掛かりが分かりません。

立ち上げ時の水槽において、アンモニアと亜硝酸の順に
危険なピークが2回くるような場合が多いです。

アンモニアを分解(酸化)するバクテリアの増殖速度は速いのでごく初期に。
亜硝酸を分解(酸化)するバクテリアはかなり遅れてきます。

アンモニア対策であれば、最初の数日間だけ水替えすれば、
比較的簡単に乗り越えやすいはずです。
(アンモニア試薬は高価で使用する時期も限られる特殊な物ですので、
無理に勧めにくいのです。)
後は、じっくり亜硝酸の増え具合を試薬で見ておけばOKです。


あと、根本的な誤解をご指摘しておきます。

水槽の立ち上げは、一から繰り返す必要はありません。
既存水槽の濾材と水を新しい水槽に分けてやれば、もの凄くスムーズに立ち上がります。
既存水槽の濾材が種菌となってくれますので、市販バクテリアを入れる必要は一切ありません。
むしろ、競合して悪影響があることもあるくらいですので、やめましょう。
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まず、投入されている魚種、匹数で、死骸を他の魚が食べつくしていると言うことはありえません。



メダカにしても、スジシマドジョウにしても、多少つつくことはあっても、
10匹も満たない数で、跡形もなく食べつくすことは絶対にありません。
ましてや、生きているメダカを襲うような事はありえません。

フィルターの吸い込み口の確認はしてみたらどうでしょう。
生きていれば吸い込まれなくても、死骸ならば吸い込まれているかもしれません。

もっとも、一番可能性の高いのは、
水槽周辺、水槽の後ろなどを探って、「干物」を探すことです。

恐らく、『飛び出し』が行方不明の原因でしょう。
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この回答へのお礼

こんばんは。
>まず、投入されている魚種、匹数で、死骸を他の魚が食べつくしていると言うことはありえません。

そうなんですよね。その点は確かに未だに疑問なんです。
しかしどちらにせよメダカを弱らせる原因を自分の知識不足のせいで
作り出していたので死なせたのは私のようです。
その点は改善すべきと思いました。
フィルターの吸い込み口は今日の時点ではなにもなかったですが、
中までは開けてみていないので開けたら真っ青な事になっているかもしれません。『飛び出し』についても周りを探してみたのですが、残念ながら死骸は落ちていませんでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/14 23:55

うちの近所は水田がたくさんあり5-6歳ころからメダカを捕まえては飼ってきました


メダカを取ったこののある人ならわかると思いますがメダカのいる場所はたんぼの中や水流のゆるいたんぼの溝なんかです
水面が鏡面で底までまっすぐみえるような場所にプカプカ浮かんでます
逆に水面に筋が出来て水中の像が歪むほど水流のある場所にはメダカはいません
止水-ゆっくり水が動く場所に適した体の構造で泳ぐのが苦手なのです
水流が強いとメダカに過度なストレス疲労がかかってると考えて間違いないです
水流に耐える強い個体だけ生き残ればいいやと飼っている人もいるでしょうが自分はこれを取りません

うちは60センチ水槽に赤玉しいてアナカリス植えて飼ってます
ろ過器は全く使いませんエアレーションも無しです
これで飼えるのは多くて20-30匹くらいでしょうか
他にミゾレヌマエビ モノアラガイが多数同居
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この回答へのお礼

こんばんは。
今日実家によって水流の調節をしてきましたので、
だいぶんメダカも泳ぎやすくなったかと思います。
メダカが死んだのは水流の強さもありますが、いろいろな方のアドバイスを聞きアンモニア中毒だと確信しました。私の知識不足のせいでかわいそうな事をしてしまいました。
実はうちには外の水鉢にもメダカを飼っています。外のメダカはなんの設備もないのにずっと元気です。(笑)

お礼日時:2007/11/14 23:44

大抵の魚は肉食性の強い雑食性ですので、生きている魚は食べらなくても、死んだ魚は食べます。


ヤマトヌマエビくらいになってくると、元気な魚は食べられなくても、弱って虫の息だと食べてしまいます。
従って、魚が消えるのは不思議ではありませんし、ごく普通の出来事です。
今回の主犯は、ドジョウでしょうね。

--
新しく水槽を立ち上げる場合は、魚を次々に入れるようなことをしてはいけません。
白濁するようなバクテリアは、一晩に何千,何万倍と非常に早い速度で増殖しますが、
魚の毒物を分解するバクテリアの増殖は遅く、1ヶ月前後は掛かります。
魚の飼育に不可欠なバクテリアを、硝化バクテリアと言いますが、
このバクテリアがいないと、魚は短期間で死亡してしまいます。
(フィルターというのは、この硝化バクテリアに良好な住処を提供するものであって、
即100%の力を発揮するわけではありません。)

さらに水質が安定するための、他のバクテリアや微生物の繁殖はもっと遅く、
半年から1年程度経過して、やっと本調子となってきます。

従って、余裕を見て段階的に魚を投入されたつもりでしょうが、魚の追加が早過ぎです。
極少数から始めて、1ヶ月は絶対に魚を追加せずに様子を見て、
2ヶ月目くらいに徐々に魚を追加していけば良かったと思います。
(別の水槽からバクテリアを移植するのであれば別ですが)

倍々でバクテリアは増えていくということを考慮すれば、バクテリアの数が揃ってからであれば、
短期間で魚を追加していくことが可能ですが、立ち上げ時の水槽は、わずかな無理も受け付けないのが普通です。

魚が死んでしまう...毒物が無害化できなかったり、新しい環境でストレスが多い状況では、
病気が猛威を振るい出す可能性も高いですので、色々と台無しにしないためにも、
魚も少なめ、餌も控えめで、とにかく我慢しましょう。
(もっとも、我慢できない方が大半であるのは、よ~く理解していますが。気持ちも分かりますし。)

--
水流に関しては、メダカは弱い方が好ましいです。
好ましいとはいえ、メダカも多少の流れのある場所にも住んでいますし、
大量の酸素を含んだ水流を必要とする濾過バクテリアや
コケが生えやすくなってしまうことから考えても、
微弱な水流があった方が良いというのが私の見解です。
(完全な止水飼育というのは、それなりに知識や経験が必要です。
わざわざ機材がチャチで 魚が良く死んだ時代に逆行するのも、疑問です。
メダカは水流を嫌うという情報が、強調されすぎているように思います。)

AX-30のシャワーパイプをキリで穴を増やしたり、大きさを広げるなどされると、水流は弱まります。
全面穴だらけにすると、殆ど水流はなくなりますが、水が全く動かないというは色々とハンデが多いですので、
微弱な水流という程度に留めておけば良いと思います。
(特に水草などは、全くの止水にしてしまうとコケの勢力に負けることが多いです。)
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この回答へのお礼

今回も詳しくアドバイス頂き本当にありがとうございます。
原因はANo.4の方やANo.5さんのおっしゃる通りじゅうぶんな水ができていなかったという事だと思います。生体が消えたということよりなぜ死んだのかという質問をすべきでした。自分では本通りにちゃんとしているので問題ないと思っていたのです。(恥)水流の強さももちろん原因の一つだと思われ、今日実家に寄って調節してきました。水も1/3ほど変えバクテリアを追加してきました。しばらくは水換えも頻繁にし魚の追加ももちろん控え、慎重に様子をみたいと思います。
それでもしできればご迷惑とは思いますが、水槽立ち上げ時のメンテナンスの流れを教えて頂きたいのです。
私は数冊熱帯魚の本を持っていますが、初心者向きの本のわりにどの本にもあまり詳しくは立ち上げ時の事は書いていません。まんべんなく魚や水草の事も書こうとするあまりに初心者に特に大切であるメンテナンスについて情報が少なすぎるように思います。
書いてあることといってもバクテリアを入れて1週間ぐらい経つと魚を入れてもよい。魚を入れて2週間ぐらい経ってから1/3程度水を換える。フィルターの掃除と水換えは一緒にしない。本によっては水換えは月に1回ぐらいの事しか書いていません。どちらかというと水換えをするとバクテリアが死ぬという知識ばかりが私の中で先行して、結局水槽の中にアンモニアをためるという事をしてしまいました。実は自分の家の水槽も立ち上げ時数匹メダカが死にました。なぜ?と思いながらもそれ以上は死ななかったのでそのままにしてましたが、今回の事もありはっきりいって立ち上げ時の水槽のメンテナンスをどうやったらいいのか疑問です。亜硝酸も0だからと安心していたのが逆に亜硝酸が無いのはアンモニアを分解できてなかったからと知り本当にバカでした。
水槽立ち上げ後いつ魚をいれたらいいか?何匹ぐらいが適当か?魚を入れた後いつ水換えをしたらいいのか?頻度はどのくらいか?追加のバクテリアはどのように足していけばいいのか?フィルターの掃除はいつぐらいがいいのか?等…。魚によって水槽の大きさによっていろいろ違うかと思いますが、だいたいでいいのでANo.5さんはどうされているのか教えて頂けませんか?いろいろとたくさん聞いてしまって本当に申し訳ないです。できればでいいので教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/11/14 23:20

恐らく、弱って沈んだメダカや、死んだメダカをドジョウが処理してくれただけの話だと思います。



一番の問題は、
なぜメダカが弱ったのか?
なぜメダカが死んだのか?
しっかり、原因を究明する必要があります。

> 水槽立ち上げ→
> 一週間後、黒メダカを放す→
> 一週間後、白メダカとドジョウを放す→

二週間で12匹は、生体を入れるペースが速すぎると思います。
短時間に、こんなにたくさんの生体を投入したら、多分、濾過器の濾過能力が付いてゆけません。
あと、お母上様は(可愛いから‘つい’)餌を与えすぎていませんでしたか?
気持ちは良く分かりますが、魚のために餌の与えすぎは注意してください。
魚を飼う事は、濾過器の中の濾過バクテリア達を育てる事です。
濾過バクテリア達が本格的に増殖するのは魚を飼育してからです。
・メダカたちの排泄物や残り餌などを無害化処理しきれるほど濾過バクテリアが育っていなかった。
・メダカは、弱い固体からアンモニア中毒か亜硝酸中毒で死んでいったものと考えられます。

今後の方針は、最初に黒メダカを放した日から45日間は、これ以上、魚を増やさない。
45日経過すれば、濾過器の濾過バクテリアは定着しています。
45日経過以後に魚は増やせば大丈夫でしょう。
本当は、水質検査薬や機械を購入するのが良いのですが、簡単にはできません。
これ以上、メダカが死ぬようならば、換水頻度を増やしてください。
毎日、汲み置きにより塩素除去した水、2リットル(大ペットボトル一本)換水を10日間ほど続けます。(ペットボトル3本でローテーション)
その後、徐々に通常の換水パターンに戻してゆきます。
換水頻度を増やせば、濾過バクテリアの定着は遅くなりますが、死魚を出すよりはマシです。

私も、20×20×25cm・10リットル水槽でメダカの稚魚(6ミリから10ミリ)を飼育しています。勝手に本水槽で泳いでいた子達。
水槽に空きが無かったので小型種のコリドラス水槽にチャポンです。
フィルターは同じAX-30です。
シャワーパイプはガラス面に向けていますが、稚魚にとっては水量はキツイと思います。
皆、水草の陰など弱水流を選んで必死に泳いでいます。
拙宅では稚魚たちを「たくましく」育てています。(笑)
そして、皆、元気ですよ。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/mucchi_and_mucchi/n/n …
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この回答へのお礼

こんばんは。
>なぜメダカが死んだのか?しっかり、原因を究明する必要
本当にその通りです。メダカが消えたのは、やはり誰かが食べたのでしょうが、そのことより弱って死んでしまった原因を調べる事が大切ですね。
自分なりには(詳しい人が聞くと全然でしょうが)いろいろと調べて大丈夫と思っていたところがあったのです。消えるのは他に原因があろうはずがなく、やはり死んでしまったからですね。私が原因です。本当に自分の知識不足でメダカに悪いことをしてしまいました。
ANo.4さんがおっしゃるように、おそらく水流がきつ過ぎたのと、アンモニア中毒だと思います。今日、テトラの試験紙でphを測った所、この前まではph7.5ぐらいあったのに6.5ぐらいになってました。亜硝酸は0でした。聞いた所によるとphが下がるのはアンモニアが多くなっているからだと聞きました。まさしくANo.4さんがおっしゃる状態です。
とりあえず今日実家に行ってきて1/3程水を換え、バクテリアを足してきました。後、シャワーパイプの向きも壁向きにしてきました。大分メダカも泳ぎやすそうで安心しました。残ったメダカをこれ以上死なせない為にも、今後ANo.4さんのアドバイス通りに水槽をメンテナンスして行きたいと思います。
今回は本当にありがとうございました。
それから初心者にもわかりやすく書いてあるサイトを教えて頂きありがとうございました。お気に入りにつけて今後詳しく読ませて頂きます。

お礼日時:2007/11/14 19:52

こんにちは。


その位のドジョウだと稚魚じゃないと直接食べるのは無理でしょうね。
それから水流を工夫する簡単な方法は壁に向かって噴射する事です。
つまり普通と逆にするのですね。
それから吸い込み口のスポンジですけど、すぐに設置するのが無理なら、砂利や玉石等で埋めるとか、百均でお風呂の垢すりを買ってきて適当なサイズに丸めて使うとかで代用可能です。
金魚用品、結構なお値段するので、こういう事してる人多いと思いますよ。
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この回答へのお礼

こんばんは。再度の書き込みありがとうございます。
今日実家に行って、シャワーパイプを壁向きにしてきました。
だいぶんメダカも泳ぎやすそうで、安心しました。
吸い込み口のスポンジですが、近日中に買えそうです。
(近くのショップには売ってませんでしたが、通販でアクア用品を買うついでに買います。)
いろいろと詳しく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2007/11/14 19:21

メダカは止水で飼うのがベストです


RG-30 16LにAX-30毎時250Lの水量はメダカにはかなりきついと思います
どじょうは夜行性で昼間は活動しませんが暗くなると盛んに餌を求めて泳ぎ回ります
メダカは夜はじっとして眠っていたいのにどじょうに起こされるような状態ではないでしょうか
水も出来ていないでしょうがそれ以外にも落ちる原因があるように思います
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この回答へのお礼

こんにちは。
AX-30はメダカにはきついのですか。確かにあんまり水流があるところはメダカには良くないと聞いたことがあります。どの程度がキツイというのかわからなかったので、メダカには悪い事をしてしまいました。
それでメダカが消えたのはそれが原因で死んだメダカをドジョウが食べてメダカは消えてしまったという事でしょうか?
実は自分の家でもコトブキの水槽W350×D220×H280、フィルターエディニックシェルトで黒メダカ10匹とスジシマドジョウ1匹、ミナミヌマエビ(赤ちゃんが生まれたので数がわからない)を飼っているのですが、
みんな元気に過ごしているもんで大丈夫だと思っていました。
とりあえず対策としてはどうしたらいいでしょう?
●メダカはうちでひきとって他の種類の魚にする。(ネオンテトラとかだといいのでしょうか?)
●水がでるパイプを改良?して水流を少しでも押さえる。
(どうやってやるのかはわかりませんが、結構みなさん水流調節のために自分で改良している話を読みました。)
これらの事を踏まえて自分でももう一回調べてみます。
もしよろしければ、またご意見頂ければ幸いです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/13 11:00

こんにちは。


ドジョウはサイズはどの位ですか?
大きいと生体でも食べちゃいますよ。

死亡しためだかなら、小さいドジョウでも食べます。
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この回答へのお礼

こんにちは。
ドジョウってメダカ食べるんですか!!!(驚)
ドジョウの大きさは大きい方で7~8cmぐらいかと思います。
この大きさぐらいでも食べますか?それも数時間で跡形もなく…。
ドジョウはショップの人にメダカと一緒に飼えると聞いて購入したのですが…。
実はうちの家にも少し大きいぐらいの水槽サイズでメダカ10匹とドジョウを1匹、ミナミヌマエビ(赤ちゃんが生まれたので何匹になったかわかりません)を飼っていますが、全然問題がなかったもので…。
どちらかというとドジョウが肩身せまい感じでかわいそうな感じなんです。(笑)
早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/13 10:34

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