プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

秋田犬が入っていると思われるMIXの子犬を飼い始めました。
3ヶ月弱で7,1キロあるオスで、獣医さんの話だと20~30キロ位の大きさになるかもしれないと言っていました。

そこで、強度重視の犬舎を作ろうと思っています。
しかし、色々調べてみたんですがどういう犬舎を作ればいいのかわかりません。
広さと高さはどの位がいいんでしょうか?

今考えてる案としては
・柵の高さは地面から測って170cm位
・ブロックの上にフェンスを付ける。
・床にすのこをひく(犬舎設置予定の場所は地面が土です)
・犬舎の中に犬小屋を入れる。
です。

こうすると良い、などあればアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

こんにちは。


大型犬の子犬、可愛いですよね。我が家はもうおばあさん犬ですが
昔を思い出して書きます。

大型犬は子犬とはいえ非常にパワフルです。
噛む力(犬小屋を噛んで噛んで噛みまくり木っ端微塵にする)、跳躍力、脚力(前脚で懸垂のようにしてぶら下がりながら相当な高さを超える)、飼い主の姿が見えると喜んで柵に体当たりする、地面を掘る(地球の裏まで行きそうな勢い)、簡単な鍵などすぐ壊して開けるなど。

いずれも、大人になるまでに必要な学習の行為なので、叱らずに(叱っても無駄ですが)これらをやられても大丈夫な犬舎が要ります。

これらを踏まえてまず
○ブロックの上にフェンスを設置しても、ブロックの下を掘って外に出る可能性がある。
○犬舎の広さにもよるが、170cmの高さでは軽く脱出できる。相当な強度がある柵でないと、すぐに壊れる。
○普通のスノコでは雨に当たったりかじったりされてすぐにぼろぼろに腐る、また、下が土だと雨などでどろどろになり、そこに横たわった犬もどろどろになる(寄生虫の心配もある)。犬は土の上を好む。
○ハウスはあっという間にぼろぼろ。
というような難点がありますので、

○下は滑らない(ざらざらした)タイル張りにして少し傾斜をつけて排泄物の掃除、水洗いをしやすいように(子犬のうちは1日に何度も排便排尿します)、雨水が溜まらないようにする。
○その上にフェンスを施工する。高さは170cmでも上をネットなどで覆って脱出できないように工夫する。(将来近辺の雌犬の発情に反応して、オス犬はどうしてもすごい勢いで外に出ようとします)
○防水処理をしたかなり厚みのある木材でスノコ状
のものを作って置いてやる。(犬の爪が引っかかるので隙間を開けない)
○ハウスは子供のうちにぼろぼろになるので消耗品と考えて、はじめからあまり高級品を買わない。大きさは横たわれるくらいのサイズがちょうど良い。(あまり広いと冬場寒い)

以上が我が家でとった対策ですので、参考にしてください。
結局日曜大工では大型犬のパワーにとても勝てないということでプロに作ってもらいました。多少物入りではありますが、12年たった今でも全く壊れることも錆びることもなく丈夫です。

夏涼しく(日よけを張ってやるなど)冬寒くない工夫(ハウスの出入り口にすだれをかけて風除けをしてやる)をしてやってください。

やんちゃ時代が懐かしいです。
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この回答へのお礼

ほんとにパワフルですよね。
3ヶ月といえども大きいし腕も太いのでじゃれて顔を殴られたりと大変ですが、仕草は子犬なのでそのギャップがたまらなく可愛いです。

確かに、花壇の土が「ここまで掘れるの?!」っていう位穴が開いていました。
やっぱり下が土だと掘って脱出してしまうこともあるかもしれないから危ないですね。

170cmあっても脱出可能ですか?!
びっくりです・・・。
この位の高さなら大丈夫と思っていたんですが、上にネットや屋根を付けた方がいいですね。

皆さんの回答を拝見して、床はタイルかレンガにしようと思います。

強度の他にも安全面、快適に過ごせるように夏場や冬場の対策なども大切ですね。

素人の私がどこまで作れるのか心配ですが、がんばってみたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/14 23:38

ちょっと気になったので。


飛び出さないように上にネットを張るのは、うまくやらないと危ないですよ。
知り合いの家でそういう設計の犬舎作ったんですが、事故が数回発生。
1回目
飛びついてひっかかって、重さでネットを止めてた金具壊して引き倒してしまい、暴れてそのまま絡まる。
助けに行った時には、ニュースで見る捕獲された野生動物みたいな状態でした。
(その際、ちょっと足くじいて病院に…)
2回目、金具補強後
飛びついて、足がネットにひっかかって、抜けなくなって後ろ足で立ったまま救出要請。
(すごい騒いでました。気持ちはわかるけど。)
最終的に足がひっかからない様に目が細かなネットに交換して、落ち着いたと思ったのですが、飛びついて遊んでいるうちにほつれたらしく、そこに足引っ掛けてました…

ここまでこりない犬は珍しいでしょうが、暇つぶしに飛びついたりはしますから、その時の事も考慮しといた方が良いと思いますよ。
(どの時も、家に人いる時だったからすぐ救助出来ましたけど、留守だったら…)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ネットは確かに危ないですね・・・。
そうですよね、留守だったら犬はもっとパニックになってしまってよけい絡まってしまう可能性がありますよね。
そうすると屋根を付けた方が安全かもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/17 19:02

こんばんは。

追記です。
>最初はコンクリートの床にしようかと思っていたんですが、床の温度が結構高くなってしまうと聞いたのでやめたんです。
レンガもいいですね。
おしゃれな感じにもなりそうですし。
◎コンクリートは夏場は暑いし、冬場は凍て付きます。
レンガは、ダックスのブリーダーさんがよく取り入れられています。

またまた参考ですが、私が作った事のある「犬の運動場」k例をば・・・
但し、そこへ入れていたのはビーグルですから・・・

周囲をフェンスで囲うが、その際に、フェンスの内側の下(土の中)に、目の小さなメッシュキンを埋め込みます。
秋田犬の血が入っているのでしたら、ちょっと目の大きなものでもいいかも?
フェンスから内側に、だいたい50~60cmほどの幅があれば良いと思います。
これで、いくら穴を掘ろうとしても、そこに「メッシュキン」がありますから、それ以上は掘れません。
土の下に「メッシュキン」の代わりに「ブロック板」を5cmぐらいの深さに埋めた方が良いかもしれませんね。私の場合は「メッシュキン」しかなかったので・・・^^;
「ブロック板(セメント板?)」をフェンスの内側の土の下に、二枚ほど縦に並べ、それをフェンス沿いにぐる~り・・・と敷き詰めるのです。
作業は大変ですが^^;
もし「レンガ」を直接地面に敷き詰めるのでしたら、その「レンガ」の周囲の土の下にも「ブロック板」を埋めて行った方がいいと思います。
だいたい「犬が穴を掘る場所」って、決まっていますから(笑)

フェンスの高さが心配でしたら、フェンスの上に犬舎の内側へ向くような、ちょっとした(出が30cmくらい)「屋根」を取り付ければ「飛び出し防止」に行く立ちますよ。
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こんな感じ?(上手く表示されるかな?)

或いは「フェンス」という事は、隙間があるって事ですよね?
それなら「フェンス」の上部50cmくらいに、周囲を「滑りやすい板」を取り付ける、という方法もありますよ。
ワンコが飛び付いても、板で滑って上に上がる事は出来ません。

因みに、私の愛犬も「秋田犬」の血が入っているMIX犬です。
他に「土佐犬」か「ボクサー」の血も混じっています。
獣医師が始めてみた時は、前足の骨の太さを見て「25~35kgになる覚悟はしておいて」と言われましたが、ちょっとした奇形があって(後ろ足の骨は細かったのです)20kg前後で成長は止まりました。
私は、そのワンコを仔犬の時から「室内飼い」をしています。
色んな「破壊活動」をやってくれましたが、なんとか躾けて「破壊活動」は沈静化し、結果的には皆無になりました。

犬小屋は、手作りされるのでしたら「消耗品」と考えて下さいね。
No.3の方が仰るように、破壊されますから(笑)
特に「出入り口」・・・
仔犬の時は「歯の生え変わりで歯がむずむずするからガジガジ」しますし、成犬になってからは「退屈凌ぎでガジガジします」から(ーー;)

一年持ったら「上出来」です。
上手に作れば、五年は持ちますけど・・・
夏場の「風通し」と、冬場の「保温」をどのように確保するか?
これが意外と難しいです。

私は、単純に「コンパネ」を900mm×900mm(そんな簡単にカットしてはいけませんが・・・解りますよね?)にカットして、それを「垂木」用の角材などで内部の角に補強を入れながら、組み付けて行きました。
もちろん「出入り口」を「ガジガジ」されてもいいように、角材で補強を入れます。
夏場は三面に「メッシュキン」や「パネル板」などを組み込み、開け閉めできるようにします。
冬場は、出入り口に厚手の生地(毛布のハギレが良いと思います)を使って蓋をします。
上だけを固定しておくと、ワンコの出入りには支障ありません。
天井にも開閉出来る場所を作り付けておいて、冬場はそこを開けて「工事用ランプ」を取り付け、点灯してあげると、犬小屋の中は結構暖かくなりますよ。

以上。あくまでも私の経験からの参考意見です。
ただ、犬舎や犬小屋は、色んなサイズやタイプを「ウンザリするほど」作りました(苦笑)
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この回答へのお礼

追記ありがとうございます。
いろいろ参考になりました。

一年持ったら「上出来」ですか。
毎年メンテナンスが必要と考えた方がいいですね。
祖父が昔、土木をやっていたので手伝ってもらおうと思ってるので犬舎を頑丈かつ安全にするには相談して決めていこうと思います。

風通しと保温、これも重要ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/17 18:26

こんにちは。


「絶対」ではありませんが、参考までに・・・

犬小屋の広さのだいたいの目安は、一辺の長さが、そこを使わせる犬の体長の二倍。
天井の高さは、蚊取り線香や電灯、ヒーターなどを設置しても、犬の手の届かない高さ・・・でしょうか?

でも「単に寝床としての犬小屋」であれば、少々狭くても問題ありませんよ。
逆に「穴ぐら」のように狭い方が「犬が安心して寝る事が出来る」という場合もあります。

>柵の高さは地面から測って170cm位。
◎高さは十分だと思いますが、強度も必要ですよ。

>ブロックの上にフェンスを付ける。
◎これはちょっと意味が解りません。すみません^_^;

>床にすのこをひく(犬舎設置予定の場所は地面が土です)
◎犬舎の床面は、地面から離す方がいいですよ。
ブロックなりで高さを確保した上に、板を敷き詰めた方が良いと思います。
スノコでは強度的に弱いと思いますし、板と板の間に肉球が挟まったり、足の先が引っ掛かって引っくり返ったりと、結構危険な事が起こります。(私の経験上です)
出来れば、床面は木材よりもレンガなどを敷き詰めてあげた方が、長持ちしますし、汚れた時の掃除も楽です。
また犬の爪の伸び過ぎ予防にも少し役立ちます。

>犬舎の中に犬小屋を入れる。
この設定でしたら「寝床としての犬小屋」となるのでしょうね?
一辺が900mm×900mm×900mmの正立方体で、出入り口を作ってあげれば、体重が20~30kgの犬でしたら十分な広さだと思います。
夏場の暑さ対策として、開閉式の窓を周囲の三面に作り付けてあげれば尚良いと思います。

住み心地のいい犬舎&犬小屋を作ってあげて下さいね(*^_^*)
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この回答へのお礼

大きさは犬の体長の2倍ですね。
秋田犬が入っているみたいなので秋田犬の体長を調べて、犬舎の大きさを決めたいと思います。

スノコだと思わぬ怪我につながってしまう事があるんですね。
勉強不足でした・・・。
最初はコンクリートの床にしようかと思っていたんですが、床の温度が結構高くなってしまうと聞いたのでやめたんです。
レンガもいいですね。
おしゃれな感じにもなりそうですし。

>「寝床としての犬小屋」となるのでしょうね?
はい、そうです。
この大きさなら犬も寝心地がいいかもしれませんね。

犬が快適に過ごせるようにがんばって作りたいと思います!!

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/14 23:03

60キロのバーニーズを飼っています。


一応、小屋は自作しました。

犬小屋自体はそこそこ入れば落ち着きますから、大きさは
そんなに神経質になることはないと思います。

30キロ程度であれば、ホームセンターで売っている一番
大きな犬小屋程度の大きさで十分です。

ただ、柵は飛び越えたりすることもあるので、横にサンをいれない。
等、足場にならないように柵を作ったほうがいいでしょう。
ですから、ブロックもそこそこの高さでとどめた方がいいです。

乗り越えることがどうというより、飛び越えようと落ちた時に
足を怪我したりすることがあるので、そちらが心配です。

それと、もたれかかった時に倒れないような工夫はしておきましょう。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。

60キロですか!!すごいですね。
それだけ大きいと貫禄もあってかっこいいんでしょうね。

なるほど、横にサンを入れるとそこから足をかけて飛び越えてしまう可能性もあるということですね。
ウッドフェンスもいいかなと思っていたんですが、危なそうなのでやめようと思います。

ブロックもたくさん積んでしまうと危ないですもんね。
2段位にしようと思います。

大きさもそんなに神経質になることはないということなので安心しました。

けっこう力も強くなると思うので倒れないようにするのは重要ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/14 10:34

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