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このたび結婚を機に、ビクターのハイビジョンHDDビデオカメラGZ-HD3を購入しました。
結婚式、新婚旅行、そしてのちには出産・子供の成長を撮影し、後々まで残したいと思い、悩んだ末ハイビジョンにしました。
撮影したものは、
(1)DVDに落とし、それぞれの実家に送ったり、友人に見せたりしたい。
(この場合は、画質が落ちるのはやむを得ないと思っています)
(2)将来的に10年後20年後まで、ハイビジョン画質で残したい。
と考えています。
それぞれどのように保存すればよいですしょうか。

現在PCはWinXP、細かくはわかりませんが昨年のモデルです。
HDDも大した容量はもっていません。すぐいっぱいになってしまうと思います。
また付属ソフトでBDを作製できるとあるのですが、BDドライブなんてもちろんついてませんので、無理ですよね?

となるとレコーダーだと思うのですが、現在DVDレコーダーは持っておらず、この冬から春にかけて購入しようと考えています。

やはりBDレコーダーを買うべきなのでしょうか?(価格的にも厳しいのですが・・・)
そしてこのBDレコーダーでは、(1)のような画質を落としてどのプレイヤーでも見れるDVDを作ることはできるのでしょうか。

HDD搭載の一般的なハイビジョンDVDレコーダーで、そのHDDにハイビジョン映像を保存しておいた場合、
最終的にどうやってハイビジョンのまま取り出せばよいのですか?
数年後にBDレコーダーを購入してから、繋いでダビングすればよいのでしょうか?

だんだん混乱してきてしまっています。
ハイビジョン映像は、今すぐでなくても最終的にはBDに以外に入れられるメディアはないのですよね?

(1)(2)を満たすにはどのように保存すればよいですか。
また今の段階でどのようなレコーダーを買うべきでしょうか?
アドバイスお願いします。

補足ですが、ビクターの専用ライターは、互換性がなさ過ぎる為考えていません。
レコーダーも、“その機種でないと見れない”的なものも対象から外したいと思っています。

A 回答 (5件)

一番良いのは、外付けのHDDを複数買って、同じ内容を保存しておくことです。


250GBで1万円を切ってきています。ハイビジョンでも20時間程度入りますから、ブルーレイより、初期投資及びランニングコストを考えても得です。
また、使い勝手も良いと思います。

今後ブルーレイがドライブ及びディスクともに安くなってくるでしょう。
DVDも5年程度でドライブ/ディスクともに価格が落ちました。
今後5年間で残しておきたいと思う映像を何時間撮るでしょう。
撮影したことがあれば、20時間の撮影というのが結構きつくてなかなか撮ることの出来ない時間というのは理解して貰えるでしょう。
HDDの価格下落も考えればこれが一番と思います。
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この回答へのお礼

やはり外付けHDDが一番なのですね。
250GBで1万円を切ってきているとは知りませんでした。
それだけ安価であれば、20時間入れば大丈夫ですし、外付けHDDで保存していくようにしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/14 17:32

> DVD-Rにバックアップもとっておくようにします。


DVD-Rはバックアップメディアとしてもっとも信用できない媒体です。
DVD-Rは、強い光を当てると色の変わる薬品を塗っておき、それに強いレーザーを当てて色を変えてデータを記録しています。
この為、直射日光を数分当てるだけでデータが消えるようなモノも有ります。
日本製は1時間以上の直射日光に耐えるモノもありますが、その記録原理から退色の問題は同一のモノとして存在します。
経年変化による退色の問題がある以上、DVD-Rは長期保存用のメディアとして使用するのは不向きです。

DVD-RAMは、金属の状態変化を原理として記録しています。
DVDを使用するならこちらの方が適しているでしょう。
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この回答へのお礼

DVD-RとDVD-RAMで記録原理が違ったのですね。
そんなことも知りませんでした。
お恥ずかしい限りです。
何度もいろいろと細かい点までアドバイス頂き、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/17 14:15

> 汎用性のある形式とはMPEG形式とは違うのでしょうか?


テレビ放送等の普通の映像が 720×480 ドット。
現在もっとも普及しているハイビジョンのHDV方式が1440×1080ドットをMPEG2で圧縮したもの。
その派生として、AVCHDがあり、1440×1080ドットをMPEG4で圧縮をおこなったもの。
さらにその派生として1920×1080ドットをMPEG4で圧縮をおこなったものがある。
ここまでは共通の設定を基に複数のメーカーが関わって定めた規格なので、ソフトメーカー等も対応がしやすく、編集や変換のソフト等がある。

ビクターは、最初に1280×720ドットのプログレッシブ画像をMPEG2で圧縮する独自規格を作るも、その後出てきたHDVが主流となり、市場に受け入れられなかった。
今回は、1920×1080ドットをMPEG2で圧縮をおこなった独自規格での記録となっているので、他の所やソフトでの互換性がない。
普通の動画と、ハイビジョンの違いも解像度。他の所のハイビジョンとビクターの所のハイビジョンの違いも解像度。
故にそれぞれに互換性はない。アップコンバートなり、ダウンコンバートなりする必要がある。


> 1440CBRモードで撮影した場合は、--中略--HDV互換信号を出力可能
撮影時にそのモードで撮っておかないと、コンバート機能はないと言うことが説明されています。
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この回答へのお礼

MPEG2でもいろいろあるのですね。
この点では、ビクターを選択したことはよくなかったってことですね。
では、1440CBRモードで撮影してコンバートすればいいのですね。
そしてそれをHDDに保存しておき、DVD-Rにバックアップもとっておくようにします。
いろいろと丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。
綺麗なままの映像を残していけるよう、がんばります!

お礼日時:2007/11/16 15:14

基本的には他の方々の回答のとおりかと私も思います。



今すぐ最小限の投資で保存する方法としては、
付属のPowerDirector 5を使って1つのファイルを4GBくらいのMPEG2に分割し、
DVD-R複数枚にバックアップしておくという方法でしょうか。
(多少の画質劣化があるかも知れません)

撮影してできるファイルはMPEG2でも独自の形式のようなので、
汎用性のある形式で保存しておいた方が良いかも知れません。

HDDの増設は必須です。

それから画像や映像など一生ものの大事なデータは、
必ず複数の別媒体に保存しておくことをおすすめします。

http://ascii.jp/elem/000/000/056/56091/

この回答への補足

他の皆さんもおっしゃられているので外付けHDDに保存していこうと思います。
さらにバックアップとしてDVD-R複数枚に分割して入れておこうと思います。
ありがとうございます。

>撮影してできるファイルはMPEG2でも独自の形式のようなので、
 汎用性のある形式で保存しておいた方が良いかも知れません。

そうみたいなんです。TOD形式とやらですよね。
汎用性のある形式とはMPEG形式とは違うのでしょうか?具体的に何で保存しておけばよいでしょうか?
またその形式にする場合、撮影モードはどのモードで撮っても大丈夫ですか?

ここ(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/07 …)に「1440CBRモードで撮影した場合は、本体のi.LINK端子をPCやHDV入力対応のDVDレコーダーと接続してHDV互換信号を出力可能」とあるのですが、このやり方をした場合、独自のファイル形式から変換されるのでしょうかね?

撮影モードによって変換できる形式も変わるのかと混乱してきてしまいました。
素人なもので、わからないことだらけですみません。

補足日時:2007/11/14 17:54
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一番良いのはPCに外付けのBDドライブを買う事です。


BDにそのまま保存しておけば、画質は落ちませんし、そこからPCのライターでDVDに落とす事も可能です。
ただし、まだ値段の方は高いかもしれません。

安く済ませたいのであれば、外付けHDDを買ってそこに保存しておけばいいと思います。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。

やはりPC管理の方がいいのですね。
外付けHDDなら2万円以内でありますね。
この場合、将来BDドライブを購入してBDに落とせばいいということですよね?
参考にさせていだきます。

ただ近いうちに何らかのレコーダーは買う予定なので、できればそれ1台で済ましたいのが本音です。
外付けHDDではなく、DVDレコーダーのHDDに保存しておいても同じことですか?
この場合だと、後にBDレコーダーを購入してから、繋いでダビングすればいいのでしょうか?

素人ですいません。

補足日時:2007/11/14 16:22
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