プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、ラビ・バトラという経済学者に興味を持ちました。

例えば、http://blog.livedoor.jp/simomura862/archives/503 …
によると、

世界的には原油の高騰とチャイナ・リスクによって、現在の搾取的資本主義は消滅する。
日本では、ハイパーインフレが起きるというものです。
タイムスケジュールは
05~06年=嵐の前の静けさ――借金だけが雪だるま
07~09年=財政赤字が深刻化――金利負担が追い討ち
10~12年=ついに国家破産が現実化――予算が組めない!
13~15年=徳政令発動――ハイパーインフレへ一直線
16~ =スタグフレーション入り
そして最後は「IMF」の登場

と書かれています。

ラビ・バトラは、ソ連崩壊も予言したそうですが、単なるトンデモ系というにはちょっと恐ろしい気がします。

A 回答 (5件)

参考までに。


http://www.kh-web.org/fin/

まぁその年次通りに進むかはわかりませんが、
>13~15年=徳政令発動――ハイパーインフレへ一直線
あたりは、日本政府には戦後に前科もありますし、ありえない話ではないかもしれないですね。
http://www.goshima-money.net/colum/006.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そのリアルタイム財政赤字カウンタと少子化を考え合わせると、恐ろしいことが起きそうですね。

お礼日時:2007/11/15 09:57

ラビバトラでしたら1990年以降のバブル崩壊で興味を持ち何冊か関連本を読みました。

社会主義の崩壊、イランイラク戦争、等を予言して見事に的中したようですが、確かその後、○○年に資本主義も崩壊すると予言していましたが、けっこうはずしています。私が思うに本人は瞑想で予言すると言っていますが、経済学者なりの知識にもとづいて答えを出しているだけで、本人はそれを予言していると思っているだけだと思います。この世の中予言を出来る人なんて存在しませんよ。
ただ、今後において日本経済は破綻に向けてまっしぐらだと思っていますので、私は日本円の金融資産である銀行預金、株式は極力減らし、ドル現金、現物に分散して備えています。
    • good
    • 1

また失礼します。

m(__)m
>日本が財政的に破綻した場合に備えるには、何をしたらいいのかな?

今日も報道がありましたけど、救急車さえ病院をたらいまわしで患者さんが死ぬ時代です。
医療が受けられない状態、というのももう間近でしょうね。
当面はお金がある人のみ受けられる、という時代になるでしょう。
お金が有名無実になったら、やがて医療はなくなるのでしょうかね?

食料は戦後の混乱期を見ればわかるように物々交換で、竹の子生活です。
でなきゃ自分で畑を耕して、あるいは漁(猟)に出て、それでもなければ強盗を働いて・・・って事になります。

そのうち、老人はさっさと死ぬ事が本当に幸せな時代になるでしょう。
おそらくそれは私の世代だと思います。
    • good
    • 0

こんにちは。


ラビさんの理論は存じませんけど、日本という国が遠からず成り立たなくなるのは、もう自明の段階じゃないでしょうか。
この期に及んで、少子化対策をろくに何も打てず、支出は官僚の使いたい放題、おまけに年金行政のデタラメさの露呈、さらには、過去何度も繰り返された薬害がまた性懲りもなく発生してます。

景気対策の不備による税収減だけでも相当な物ですが、小泉さんは国有財産といえる大幅黒字を持っていた郵便局まで売っぱらってしまいました。
一体何の意味があったのだか。

さらに少子化を止められなければ、税金を払う人その物がどんどん減ります。
生物学的に加速度的に減る事になる上に、激減する前に超高齢化社会となりますので、にっちもさっちも行かなくなります。

どういう形で日本が消滅するのかは判りません。
IMFじゃなくて米国が併合するかもしれませんよ。
合衆国 Japan州の Ueno-Zoo の檻の中で最後の日本人が人工飼育される日が来るかもしれません。(笑)

もし併合しようと思ったら距離的には中国の方が有利ではありますけど。。。

更に政治的には韓国の方がやりやすい条件があるようにも思えます。

日本沈没のように国土その物が沈没してしまえば、難民としてどこが受け入れるか、という事になりますが、人間が消滅してしまった場合、どういう扱いになるのでしょうね?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本が財政的に破綻した場合に備えるには、何をしたらいいのかな?

お礼日時:2007/11/15 09:51

経済学者も色々でしょう。



>哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。
>しかし重要なのは世界を変えることなのである。

かって、このようなテーゼを掲げた経済学者もいます。
まあ、ラビ・バトラなる経済学者は解釈を得意とする一人に過ぎないです。

>民主的な改革によって、日本は、戦争や軍事的緊張の根源であることをやめ、
>アジアと世界の平和の強固な礎の一つに変わり、
>日本国民の活力を生かした政治的・経済的・文化的な新しい発展の道がひらかれる。

「日本国民の活力」ってもんを抜きには語れませんよ!
日本が、息子や娘の時代に破滅してたまるもんですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

例えば、
http://www5d.biglobe.ne.jp/~cats_eye/topics_door …
には、

「2003年1年間の住宅着工件数は、ざっと185万戸。前年比8.4%の増加で、これは25年ぶりの高水準を意味する」
「2004年にはさらに過熱し、年間200万戸近い着工数となっている。
この住宅ブームは、建築主が住むためのものではなく、あくまで転売で利益を上げる、賃貸でさやを稼ごうとするものだ」
「住宅バブルがはじけると、株価が下がるという風聞で、人々が動揺し、一斉の株売りに走れば、金融システムの崩壊が始まる。

と、今のサブプライム問題を予言しているので、ちょっと怖い気がしています。

お礼日時:2007/11/15 09:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!