プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、
パルサーやブラックホールに興味があります。
両天体は、回転しながらX線を放射しているらしいですが、
下記について教えて下さい。

仮に可視光線を放出する天体があるとします。(磁場とか電場とか
ややこしいものは無く、単に可視光線を放出するものとします。)
その天体が高速度で回転すると、光のドップラー効果によって波長が
短くなるのでしょうか?
その式は、どのような式になるのでしょうか?
天体の回転速度から、波長を計算する式を教えてください。

追伸
パルサーやブラックホールのX線放射のメカニズムとは
直接関係ありませんが、ふと疑問を持ち質問しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

まず、


「相対光速不変」は実験、観測の事実に反する。
アインシュタインの相対性理論は、数学的架空のことで全くナンセンス。


その天体が高速度で回転すると、接線方向に出した光についてドップラー効果が起きる。


光の普通のドップラー効果は、
音波で、救急車が止まっていて観測者が動く場合と同じで、

波長は変わらず、波と観測者の相対の速さがc±vになるため、周波数変化する。


例えば、新幹線のヘッドライト、テールライトを地上で観測することで、
新幹線慣性系で考えれば分かりやすい。
(波長λ、光速c、観測器の速さ±v)



なお、
スピードガンでは、2種のドップラー効果が2重に起きる。

(1)球が電波を受けた時
球と電波の相対の速さc±vで起きる。(波長λは変わらない)

(2)球が電波を反射として送り返す時
球が、動きながら反射として電波を送り出すので、
救急車が動きながら、音を出す場合と同じで、波長が変わる。
(止まっているスピードガンが観測すると、波長が変わった分、ドップラーの周波数変化をする)

この回答への補足

お返事ありがとうございます。

相対論については、置いておきまして、

そうですね。スピードガンは、電磁波のドップラー効果を利用しているかもしれないのですね。参考になりました。

補足日時:2007/11/21 21:27
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#2様同様です。


光速度C+運動量では光速を超えてしまいますから、赤方変移しなければなりません。

天体の回転速度、角速度よりVを求め右回転とし、
観測地点は、左を収縮、右を膨張しているとみなし、

>vは、何を入れれば良いのでしょうか?

こんなの好きな数字に決まってます。^^

角速度ω
これを観測線へのベクトルに直し、これを物体のVとみなします。
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回転すると、たとえば、回転軸が垂直だと、右側が前方に向かっているとすると、左側は、後方に向かっています。

パルサーではどうか、不勉強で知りませんが、銀河のようなものですと、銀河の外周の速度が非常に早いので、ドップラー効果で、右側が青方偏移すれば、左側が赤方偏移するそうです。しかし、地球から見て、銀河が横側面を見せているときは、良いのですが、銀河の真上から見ているような銀河の場合は、このような赤方偏移は、観測できないと思います。
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>天体の回転速度から、波長を計算する式を教えてください。



通常のドップラー効果と同じ計算式でよいと思います。

赤方偏移で検索すると、検索式やデータが多数出ると思います。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。

>通常のドップラー効果と同じ計算式でよいと思います。

天体が、地球から遠ざかっていることによる光のドップラー効果
の式は、
Z+1=√(1+v/c)/√(1-v/c)
ですが、回転運動の場合、
vは、何を入れれば良いのでしょうか?

補足日時:2007/11/17 17:40
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