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私は今中学3年生なのですが、
今度国語の授業でディベートをします。
そのテーマが「弁護士と検察官、社会の役に立っているのは弁護士だ」
なんですが私はその否定側なんです。(検察官が社会の役に立っている)
もちろんどちらも社会の役に立っていると思います。
しかし、ディベートでどうしても勝ちたいんです。
なので、立論をどのように言えばよいでしょうか?

個人の質問ですみません。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

う~ん、奥の深いテーマですね。


どちらも大切なのは言うまでもなく、ディベートですので、言い負かささなければならないし~、、、

私なら、双方のバッチから一つの方向を探ってみます。

弁護士のバッチは、向日葵と天秤がモチーフになっていて、向日葵は自由と正義を象徴し、天秤は公平と正義を象徴しているのだそうです。
つまり、公正と正義を天秤にかけるということです。このことは、事案によっては、どちらにでも傾くことがあると言うことです。ケースバイケースといっても良いかと思います。
一方検察官は、秋霜烈日。その意味は、秋におりる霜や夏の激しい日光のことで、刑罰や権威の厳しさ、厳かさに例えられます。つまり、法の厳格な適応です。この軸はぶれません(実際はどうか知りませんが)。
たとえばムードに流されない、大衆迎合にならない、等

事案によって軸がぶれるようでは、国民は何を基準に判断すればよいか困ります。よって、検察官の法が社会の役に立っている。

こんなんでどうでしょう?
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「弁護士」というのは被告人を文字通り"弁護"する人であって、直接的に社会の役に立っているとはいえないのではないか。



被告人-犯罪を犯した可能性が著しく高い人間(裁判官が判決で有罪認定しない限り"犯罪者"ではございません/冤罪除く)ですが、検察官-証拠を用いて被告人の有罪を立証していく人こそ、間接的に社会の犯罪悪を取り締まっている。つまり、その意味において、検察官こそが社会の役に立っている。

個人的に思いつくのはこんなところでしょうか。
ただ、ディベートにつき、相手側の主張に対する反論、反論に対する再反論も"勝つ"には重要でしょうし、これらはその場で理解・主張していかなければなりません。
従って、"どうしても勝ちたい"のであれば、弁護士・検察官はどういった職柄で何をしているのか、このあたりも事前にしっかり調べておくべきだと思います。頑張って下さい。
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