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消費者金融では収入の半分、銀行では500万円までしか借りれないと聞いたのですが、本当でしょうか?
ご存知あれば教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

>消費者金融では収入の半分、銀行では500万円までしか借りれないと聞いたのですが、本当でしょうか?



ウソです。
ノンバンク(サラ金など)に対しては、年収の30%前後が融資の上限です。
個人信用情報機関で調査すれば、借金申込者の借総額が分かります。
銀行等の場合は、年収・勤務状況・保有資産等を考慮して融資上限を決めます。
融資限度額が1000万円の人がいれば、10万円の人もいます。

最近は、銀行でも「小額融資は関連サラ金会社へ紹介」するようですね。
「○○銀行グループのサラ金□□」というCMですね。
銀行グループのサラ金も、過払い請求・踏倒し・回収不能など経営が悪化していますから、融資は金融庁指導に従って厳密に審査を行うようです。
事実、サラ金申込の70%は審査落ち(融資拒否)との事です。
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去年の年末法改正された、貸金業規制法に無担保融資は年収の1/3を超えてはいけないと明記され、1年後の後一ヶ月ほどでこの規定が実施されるとの報道がなされています。


だから、間違いです。
これからお金を借りる時の契約時及び、50万円以上の枠に増額する時は年収の証明を金融機関に義務づけて、各社の枠の合計が法律の制限を超えていないかチェックしながら貸し出しをするようになるそうです。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
無担保融資は年収の1/3を超えてはいけないは、銀行と消費者金融どちらも言えることなのでしょうか?
宜しくお願い致します。

補足日時:2007/11/21 20:07
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