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ワインに興味を持ちました。
もともとワイン好きというほどではなく、
どちらかといえば教養として興味を持っていたのですが
味や香りのバリエーションの多さに驚き、
ワインの魅力にとりつかれつつあります。

まずは味がどう違うのかというのを知りたいので
満遍なく飲んでみたいのですが
このまま飲み続けると味がわかるようになる前に
破産してしまいそうです。

今まで飲んだワインのうち、記憶にあるのは下のようなものです。

・赤ワイン
Ch.ピション・ロングヴィユ・コンテス・ド・ラランド
Ch.ラフィットロートシルト
ヴォーヌロマネ タイユバン
シャンボールミュジニー ヴィエーヌヴィーニュ フレデリックマニアン
他、Ch.ボーモン、Ch.カマンザック等

・白ワイン
シャブリ ヴォーデジール ルィラトゥール
シャブリ フルショーム (ロンデパキ、ドーヴィサ以外の良く知らない生産者)
シャサーニュモンラッシェ クロ・ド・マルなんとか 1erCru
Ch.オリビエ(サンジュリアン?)[まずい]
他、ムルソー、マコン等



【質問1】
今後はどのようなものを飲んだらいいでしょうか?
まずは生産量の多いところのメジャーな味で、
上記にはないような味を飲んでみたいと思っていますが
オーメドックとシャブリは良く飲んだのでそれ以外でお願いします。
イタリアの各地区ごとがいいでしょうか?
フランスでこれは飲んでおけ!というのがありましたらお願いいたします。

【質問2】
今後、効率よくワインに詳しくなっていくためには
どのようにすればいいでしょうか?

【質問3】
ソムリエ教本を買って読みましたが産地の羅列だったので
ワイン王国やワイナートなどの雑誌で生産者を覚えたりしました。
産地や品種、生産者による味の傾向を知っていれば
もっと違いがわかりやすくなるのではないかと考えています。

そこで、ワインスクールに通うことを検討していますが
テイスティングの数が少なかったり
初心者向けの話を延々とされてしまっては
お金がもったいないなぁと思って考えてしまいます。

ワインスクールではどのようなことを教わるのでしょうか?
行った方の感想などもお願いいたします。

A 回答 (3件)

質問1・3は他の方にお任せするとして、


質問2についてですが、某通販でワイン専門通販があります。
そちらですと、各国のワインをいろいろのみ比べできるのではないでしょうか。
フランスはもちろんスペイン、イタリア、ドイツ、その他いろいろなワインの紹介がされています。
安価で種類を味わえるのも気に入っています。
一応専属ソムリエのお勧めワインということになっています。
今年はボルドーのワインを注文し、12種類ほど味わうことが出来ました。
簡単な説明書も付いていますので、参考程度にはなるでしょう。
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質問1~3に対して・・・ワインスクールに通うことをご検討されているなら、通えば全てを満たしてくれるでしょう☆



平均的に、シャンパンから白・赤、国別・品種別等と・・・オールラウンドに試飲出来て学べるクラスや、それを受講した次の段階のクラス、受験対策、各種目的別クラス等といろいろあります。

初級クラスでも、資格を取られる予定でしたら、再度の受験用の知識勉強が必要かもしれませんヨ。
または、その次のステップのクラスから受講できるようでしたら、そちらからが良いですかね。
資格取得の際は、生産者の見分けより生産地・品種の把握と、テイスティングで判断できる広範囲なレベルで大丈夫です。

お近くのワインスクール各校へ連絡を取り、受講資料を送っていただき、その中から判断して、ご自身が興味を持つスクールに絞ると良いでしょう。
授業の振替が出来る学校や、各回の勉強項目が羅列されているのも見て、学んでみたいと思ったクラスがあることなど、比較出来ます。
もちろん、受講料も比較してください。
あとは、ワイン仲間の中に通われている(いた)方がいると思いますので、お話聞いてみてください。
体験学習や見学会を行っているスクールもありますヨ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
受験のことは少し考えています。
試験日まではまだ時間があるので、フランスのGrand Cruや各国のDOCGをのんびりと眺めている程度ですが。

お礼日時:2007/11/22 08:52

羨ましいほど高価なワインをお飲みですね・・・っと言う嫉み?はさておき、ワインスクールへ通うことをお考えなら、質問の全てを満たしてくれるのでは?ワインスクールと言うのも目的によって質は様々で、ワイン好きが集まるサークル的なものもあれば、ソムリエコースのようなソムリエ試験合格を目指す為の本格的なものもあります。

質問者様が興味を持ち始め、その意欲を満たすのならば後者でしょう。ワインにおける味の違いは、恐らくご存知にようにテロワールやセパージュによって違ってきます。さらに詳しく違いを表現するなら、作り手の個性やその年の気候、使用している樽の材質や樹齢・剪定などによっても変化しています。ボトルヴァリエーションのような予期せぬ違いも現れます。受講を前提に話をするなら、ワインをお客様にサーヴィスする為に必要な知識と技術を習得するのがソムリエコースです。ワインのテイスティングには基本があり、色・香り・味などの要素を順番に絞り込んでいく方法が一般的です。それらの特徴を教えてくれるので、セパージュや産地なら分かるようになりますよ。私自身、イタリアトスカーナの某ワイナリーで作り手を経験していますが、これは何よりの経験でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
まだなにもわからない状態でして、味を表現することすらできません。。。
まずは広く浅く知っておきたいと思っていますが、「ブルゴーニュクラス」や「ボルドークラス」などを受講すると狭すぎて、試験対策講座だとテイスティングが少なくなってしまうのではと危惧しています。

私はお酒関係の職業についていませんのでソムリエは無理ですが、エキスパートは取得しようと思っています。

お礼日時:2007/11/19 14:56

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