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リスニングで覚えられない単語を語呂にして覚えている人いますか?
私は大学受験のときも、世界史などを語呂にして覚えていかなければ覚えられないタイプでした。それを応用して、例えば、in the middle ofをネイティブの人の発音を発するおとは私はミドルラブと聞こえます。よってミドルという子を愛するために真ん中にと覚えてやろうと思いますが、実際このやり方で何度も聞いてても覚えられないことを解消した人いませんか?

A 回答 (2件)

「Merci beucoup(フランス語の『どうもありがとう』」を「嬉しい、僕☆」と唱えて、フランス滞在3日目に物にした男性を知っています。



その他、「家内屁をプー(かないへをぷー)→Can I Help You?」みたいな言い回しを、かつて『英語でしゃべらナイト』でたくさんやっていましたよ。ちなみに、番組ではそのままで通じるか、英語圏の該当で実験していましたが、通じていました。

「water」を「藁」と覚える人は多いし、なかなか良い方法なんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

おもしろい!有益な情報ありがとうございます。
考える手がかりに大いになりました。

お礼日時:2007/11/20 17:59

そういう風に覚える人はいるようです。

初心者の旅行会話レベルなら、有効ではないでしょうか。でも、実用的なリスニング力をつけるためには、あまり意味がないと思います。

そういうパターンで覚えようとすると、無数のパターンが存在するわけですし、覚えたものを使うときに、いちいち頭の中で変換していたのでは、ナチュラルスピードの会話では追いつきません。

そもそも、そういう音の変化を「覚える」というのが、変だと思います。ネイティブはそういう音を覚えているわけではなく、早口に言うと自然に言いやすいように音が変化しているだけなんです。

CDをまねして音読を繰り返す、英文を理解したものを何度も聞くといったリスニングとスピーキングの基礎練習を繰り返していると、ミドゥルラブという音が聞こえたときにmiddle ofと思い浮かぶようになります。また、自分でmiddle ofと言ったつもりで、ミドゥルラブと発音できるようになります。私はそういう練習しかしていませんでしたが、ある時気が付いたらletterはレラ、Do youはジュユと言うようになっていました。

その程度であれば、そんなにすごい特訓を何年もやるということではなく、毎日1、2時間を何ヶ月かくらいで、けっこう慣れてきます。無数のパターンを丸暗記するよりも、ずっと早く幅広い音の変化に対応できるようになると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、そのような考えがあるのですね!大変参考になります。実際の過去門を使い、実践してだめならgenmaiさんのやり方でいこうと思います。大変参考になりました!

お礼日時:2007/11/20 18:01

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