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原子-原子の結合や、分子-分子の結合の種類には例えば以下のもの
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金属結合
疎水結合
水素結合
共有結合
イオン結合
ファンデルワールス力



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がありますが、(今現在、世の中で発表されている、原子や分子に関係ある粒子に限るような)
どんな結合も一言で言ってしまえば、

陽性の電荷を持つ粒子と陰性の電荷を持つ粒子が、
互いの粒子(又は粒子群)を束縛し合い、安定に存在するようなもの(力)

、と捉えてもいいのでしょうか?
正直な話、物理学的な結合、化学的な結合(≒物理学的な結合?)、生物学的な結合が
世の中には入り混じって発表されていて、戸惑うことがよくあります。

A 回答 (1件)

原子間や分子間に働く力は殆ど電磁気力に由来するものなので、おおむね間違ってはいないと思います。

無論重力も働いていますが、原子スケールではその寄与は電磁気力よりも遥かに小さいです。

あと、化学的な結合も生物学的な結合も突き詰めれば物理学的な結合です。
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