プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私が持っているエボニー指板のギターは光沢がなく、友人のエボニー指板のギターは光沢があり光も多少反射する位つるつるしています。
お店で見たESPのギターもエボニー指板でつるつるして光沢がありました。
これはエボニーでも取れる場所等の違いでしょうか?
光沢があった方がかっこいいので、自分のもできればそうしたいのです。
わかる方いましたらお願いしますm(_ _)m

A 回答 (7件)

私が持ってるGrecoのOld LesPaulの指板では、表面がツルツルしてプラスチック様の物があります。

 多分純粋な黒檀ではなくて表面加工されているものだと思います。 使用歴が長くなると光沢が無くなりザラザラ感が出てきますが、加工状況を初期に戻すのは難しいんじゃないでしょうか。 他に自分の持ってるFender USA re-issueのrose wood指板ストラトでもrose指板なのですが表面にグリース様のドロドロした油脂様の厚い加工がされています。 使用が長くなると地肌が出てきます。 あとは普通の表面滑らか加工されたroseや黒檀指板は使用歴が長くなると削れてザラ感が出てきます。 持ってる他のストラトやテレキャスのメープル指板は通常クリア塗装されていますが長期使用で塗装が無くなり汚れてきた無くなってきますし。 いずれにしても表面加工されたものが消えたり使用が長くなり汚くなったものを、元に戻すのは難しいんじゃないでしょうか。 アコギでは黒檀指板のものを数本持っていますが、新しいうちは表面処理が不自然に残ってて良いですが 年季が入ると削れてきます。 けれど年季が入ったものも良いと、受け入れるしかないと思います。 あとは改めて削りなおすしかないと思いますが、変な形で減ります。 私的な感想では、冷たい感じがするかも知れませんが、受け入れるしかないというのか率直な意見です。
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昔ですが某国西海岸系ミュージシャンの間でココナッツ・オイルを指板に塗るのが流行しました(フィンガリングが楽になるように滑りを良くするためというのが主な理由でした)。

レモンオイルで思うようにならない場合は試してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。
実はたまたま昨日別の友人に、オイル変えてみれば?と言われました。
粘度?が高い物にすれば潤いを保てるからつるつるを維持できるよと。
時間がある時にオイルを買いなおしてみようかと思います。

お礼日時:2007/11/23 09:53

No.2です。



LPカスタムなら勿論指板面に塗装は無いと思いますので、材の質または仕上げの問題だと思います。

質の問題ならエボニー材の繊維が緻密で導管が目立たない物ならグレードの高い材とされます。
この場合かなり硬質で磨き上げると鏡面とまでは言いませんがツヤはかなり出ます。
材のグレードが下がると、同じ工程をしてもそこまではツヤは出ません。

仕上げ工程の問題の場合は、単に番手の細かい研磨作業まで行っていない為と考えられそうです。
ただしそれが「手抜き的」か「狙って」かで話が変わりますよね。
最近サテンフィニッシュとグロスフィニッシュのギターが有りますが、手触りの他にルックスで選ぶ人も多いですから、「少しつや消し風」の仕上げにしたモデルかも知れません。

エドワーズは仰る通りESP系列のブランドです。元々ESPはカスタムショップの色合いが強い会社なのでその様なモデルが有っても不思議では無いと思います(これはあくまで推測です)

ツヤの有る無しは結局表面がツルツルしているかデコボコしてるかなので目に見えない様な細かいキズを磨けばツヤは出ます。
そのギターを弾き込めばよく使うところは自然と擦れてツヤは出てきます。
そのツヤの出方はあなたしか出せない「年輪」様な物です。
年月を越えて育てたあなたの愛器は、世界に1本しかないモノになって居ますよ。


あくまで私個人の好みでは、ツヤツヤより少し曇ったエボニー指板の方が渋みがが有ってカッコイイと思いますよ。。
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この回答へのお礼

やはり仕上げの違いか材なのかもしれませんね。
今も友人と話していたのですが、レスポールの指板がつるつるは変じゃない?って言われました。
たしかに言われてみればそうなので、わざとつや消し風なのかもしれません。
まだ購入してそこまで弾き込んではいない状態なので、弾き込んでみてどうかですね。

細かい説明をどうもありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2007/11/21 16:47

NO.3です。

カスタムにもローズウッドが存在するようですが?

http://www.bidders.co.jp/dap/sv/nor1?id=71240317 …
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この回答へのお礼

カスタムにもローズがあるんですね。失礼しましたm(_ _)m
一応ESP系のショップでエボニーと説明されて購入していますがローズの可能性もあるのかもしれませんね。
ローズを着色した?スギゾーモデルも所持していますが、
それとは違う感じなのでエボニーだとは思うのですが...。

お礼日時:2007/11/21 16:38

エドワーズのレスポールだとエボニーとローズウッドの指板がありますが間違いないでしょうか?



http://www.espguitars.co.jp/edwards/index.html

上記URLの ORIGINAL SERIES の所から以下を選択して下さい。

E-LP-92SD/QM
E-LP-92SD/LH
E-LP-92SD
E-LP-92SD/P
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この回答へのお礼

レスポールカスタムタイプですのでエボニーです。
E-LP-92SD/QM
E-LP-92SD/LH
E-LP-92SD
E-LP-92SD/P
はレスポールスタンダードタイプですよね?
たしかにスタンダードタイプはローズですよね。

お礼日時:2007/11/21 15:38

まず、エボニーにも種類が有ります。


黒檀(コクタン)と縞黒檀(シマコクタン)がギターには多く使われます。(他にも有りますが・・)
黒檀でも真っ黒な物を「マグロ」と呼ばれ珍重されて価格も高いです。
その為、縞黒檀を(中にはローズウッドも)墨で真っ黒に染めているギターもチラホラ有ります。

マグロが評価されるのは見た目のよさだけでなく、木の繊維が詰まりに詰まっているのでかなり堅いものです。指板やアコギのブリッジなど塗装をしない場所に使える木材ですから強度が必要ですので良質なものを求められるのです。その「目利き法の一つ」が真っ黒なモノと言うわけです。

ただし縞黒檀でもよい物や黒檀でも粗悪な物も有ります。この辺りは経験で目を養うしかない感じです。

本題です。
フレットを全部抜いた後、指板の表面を平面とアールを保ちつつ磨いて行きます。#2000から#3000位までのペーパーをあてればピカピカになります。
その後リフレットやすり合わせするのが真っ当なやり方かもしれません。

・・・コレでは多分費用も掛かるしリスクも高く現実的では無いですよね(もしこの方法を取るのならプロに任せて下さいね)

まともなエボニーなら下手な金属より堅かったりしますので、とにかくからぶきで結構なのでギター用クロス等で磨き倒して光沢を出して下さい。堅いので木が削れたりはほぼしないはずです。
多少は光沢が出るかもしれませんが長期間かかるので気長にして下さい。ペーパーは使わない方が賢明です。指板の狂いなどのトラブルが起こる事も考えられます。
あと、コンパウンド系もNGです。コンパウンドの粒子がすき間に入って白残りが取れません。

実物を見ていないので言い切れないのですが上記の通りエボニーは高級材です。
エボニーを使うギターは高価な物が多く仕上げも良い筈です。「ツヤが無い」仕上げ方はあまりしないと思うので・・・
大変失礼ですが「染め指板」の確認を先にした方がいいかも?です。
染物の場合下手に磨くとまだらに色落ちしたりして面倒な事になるケースも有りますよ。

もし音色も含め演奏上問題が無いのなら「そのままにしておく」選択肢も候補に入れたほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

細かい説明をありがとうございます。
やはり仕上げ方の違いなんでしょうか?
私のはエドワーズのレスポールカスタムでエボニーで間違いないと思います。
友人のはESPのフロイドタイプの物です。
ESPとエドワーズなので材の違いもあるのかもしれません。

お礼日時:2007/11/21 13:44

レモンオイル(楽器屋に売っています)をつけると光沢がでますよ。

ただしラッカーフィニッシュのギターには絶対に使ってはいけないそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
レモンオイルはつけています。それとも何か特殊なレモンオイルなのでしょうか??

お礼日時:2007/11/21 10:28

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