サブプライムローンを借りる人って
なぜそこまで高い金利のローンを利用してまで家を購入するのでしょうか。やっぱりマイホームが大事なんでしょうか。
なんでもその利用者の多くが多重債務者や低所得者層であると聞きました。
非常にリスクのある買い物だと思うのですが。
すみません、質問はなぜそんなローンを利用するのかという点です。
回答(3件)
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サブプライムローンとは、住宅ローンそのものです。米国の不動産が高騰が続いていて、借主の低所得者がローンの支払いが不能になったときにも取得した不動産を売却してローンを返済する契約になっていましたことでそのリスクが少ないと考えられていました。そして、そのローンを小口証券化して、金融市場に売却をしていたのですが、不動産価格が低落したことで、購入不動産も価格が下がってしまい売却代金で返済することが不可能になったケースが急増しました。その証券の発行の原資となった不動産の価値より、時価が下がったことにより、証券そのものが暴落した。そのために、日本の銀行、証券会社等も含み米国の主な金融関連会社が、軒並み、欠損を抱えてしまったという一連の流れです。質問のように、何故不動産を購入するのか?何故高金利なのにローンを組むのか?に対しては、前記の通り、不動産価格が永遠に高騰すれば、ローン支払いが不可能になれば、現物を売却すれば、ローン債務を返却できると考えられ、又、銀行等もそれを推奨していたわけです。日本でも、1980~1990年にあった不動産バブルの時と同じです。
No.2ベストアンサー10pt
サブプライムローンの金利はそんなに高いものではありません。リーズナブルなものなのですが、最初は利子を低く抑えて返しやすくし、段々利子が上がって行くシステムになっているそうです。借り手に定職があって、それでもちゃんと支払いが滞らなければ何も問題はないのですが、アメリカではちょっと業績が悪くなると簡単に解雇されてしまい、それも未熟練労働者から先にそれが行なわれるので借り手が支払いを続けることが不可能になってしまうのです。
問題はそういう人達に銀行が最初は利子を安くして貸し付け、それを債券化して売り払ってしまうので、当の貸した銀行は何の被害もなく逃げてしまい、それを買った金融機関や個人投資家がその被害を被るということです。
何故そんなローンを低所得者が利用するかという御質問ですが、目の前に美味しい餌をぶら下げられると後先を考えずに飛びつきたくなるのが人間の心理ではありませんか。ましてや持ち家なんて夢のまた夢なんて思っている人達が自分の家が持てるなんて持ちかけられると飛びつくのがむしろ当たり前というものではないでしょうか。
そんなローンを組んだ銀行こそ悪の権化ですが、その銀行蛾涼しい顔をしているのが何ともやりきれないことですよね。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
これまた適切な解説をいただきまして。
とてもよくわかりました。
なんだか弱いものいじめみたいでいやな感じですね。
売り逃げって側面は知りませんでした。
それにだんだん金利が上がるなんて。。。
銀行は貸し逃げだし、証券の売り逃げですね。
銀行のリスクが少ないですね。
バランスがよくないですね。
とてもよくわかりました。
またお願いしますね。
No.1ベストアンサー20pt
アメリカはここ何年かものすごーく土地の値上がりが期待できていたのです。
ですので無茶な借り入れをしても、土地が購入価格を上回った時点で売却すれば、差額が自分の懐に入ってくるって寸方です。
ですので家自体はどうでもいいのです、あくまで投機です。
で、低所得者だからこそ、そういう一か八かの無謀な投機に走るって物でしょう。
日本でも同じことがあったじゃないですか・・・・20年位前の俗に言う「バブル景気」時です。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
実感としてとてもよく伝わってきました。
一か八かってところが特に・・・。
でもずいぶん不運というか、こわいですね。
低所得者がさらにとりかえしのつかない状況になるなんて。
またよろしくお願いいたしますね。
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