プロが教えるわが家の防犯対策術!

いままでスピニングしか使ったことがありません。未知のベイトリール。投げ方、手入れ等教えて下さい。

A 回答 (3件)

こんにちは。



>海での使用(船釣り)との併用
>「丸型でなるべく高性能なもの」と思いカルカッタのDCを
>考えています。やはり丸型は避けた方がいいのでしょうか??

私は、ダイワのジリオンで、船からエギングもカワハギもメバルも
キス釣りもしますけど。
カルカッタDCは、アンタレスDCと同じDCと言う名が付きますが、
別の次元のものです。メタニウムMg7の方が断然良いと思います。
おっきなジギング用ならカルカッタの丸いでかいのは有りですよ。

ところで、何利きですか?右利きならレフトハンドルのリールを
お勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧に回答いただき有難うございます。
自分、ルアーフライメインで渓流ばかり30年ほどやっています。スピニングも全て左ですので左がいいかな?と思っていましたが、見てると意外にもベイトって右の人が多いので迷っていました。左にします。
また、丸型は・・・と助言いただいていましたが、知人から「ベイトやるなら・・・」と使っていなかったほとんど新品の「カルカッタコンクエスト201」(DCではありません。)をいただきました。
改めてトピ立てますが、海水使用って大丈夫なのでしょうか?

すみません質問ばかりで・・・

お礼日時:2007/11/27 17:55

こんにちは。


「ベイトリールで全てのルアー釣りを!」を実践しているものです。
スピニングリールに比べて構造がシンプルなので重さも軽いし、
故障も少ないのがベイトリールの利点です。またスピニングの
構造的な欠点である「糸ヨレ」が起きません。

ベイトリールの弱点は、キャストに失敗した時等に起きる
バックラッシュでしょうか。
昔は、スプールはただの鉄の棒だったので下巻き、力糸といった
ものが必用でしたが最新のものは、大口径のスプールが多く、
糸は、必用最低限の長さを巻くのがコツです。バックラッシュも
防ぎますし、飛距離も伸びます。

とにかくばんばん投げて巻いて投げて巻いて練習、兼、実践しまし
ょう。
スピニングに比べて糸ふけが出にくく直線的でダイレクト感のある
釣りの感覚はくせになります。

リールの選び方ですが、
アンタレスDCというデジタルコントロールの究極に近いリールは
別物ですが、

とにかく、軽くて丈夫、持ちやすいものを選ぶことです。
軽い=疲れない
丈夫=壊れない
持ちやすい=楽
すごく当然のことですよね?わざわざ重くて壊れやすくて持ち難い
リールを選ぶ必要はありません。

そして、スピニングと同じ金額をベイトリールにも出しましょう。
シマノの06ツインパワーMg2506SDH 実売3万円です。
ベイトなら、メタニウムMg7 に相当します。
そして、スピニング以上に安いリールと高いリールの性能差が激しい
です。シマノならメタニウム以上、ダイワならチームダイワ(TD)以上の
リールを買いましょう。
最初は、丸型は避けましょう。

手入れは、ほんとに汚れを拭いてオイルを1滴が基本です。
スピニングと違って替えスプールっていうのはないですね。
替えたい時は、もう一個リールを買いましょう。

ダイワのマグネットか、シマノの遠心か そこが悩みどころです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
アンタレスDC7はさすがに手が届きません。
海での使用(船釣り)との併用を考えるとどうしても丸型からの選択肢しかないのですが・・・
「丸型でなるべく高性能なもの」と思いカルカッタのDCを考えています。やはり丸型は避けた方がいいのでしょうか??
がんがん投げて練習ですね!がんばってみます!

お礼日時:2007/11/25 08:00

どうも、釣りバカです。



http://fishing.shimano.co.jp/shared/img/fishing/ …
↑SHIMANOがPDFファイルで公開している初心者向け教本の8ページ目に細かく書いてあります。特に中級者以上の人でも『手の甲を上にする』のでなく『リールを上にする』大失敗をやらかしている人が多いですね。間違っている人のほぼ100%が「でも投げれるから」と日本語も微妙に間違った口応えをしますが、はたから見ていてもへっぴり腰(どうしてもへっぴり腰になってしまうんです)でかっこ悪いし何より投げづらいし手首も傷めるので『手の甲を上にする』のが基本中の基本です。スピニングでも構えると手の甲が上になるでしょ?実はベイトもスピニングも、ラインを押さえる指が親指か人差し指かの違いだけで、全く同じなんです。

メンテナンスは…下手に分解すると取り返しのつかないことになりかねないのでスプール・シャフトのカーボンダストをティッシュなどで拭き取る、スプール・シャフトを受ける穴とレベルワインダー(リール先端のラインを通すガイド)にリールオイルを1滴垂らす、コレだけで充分です。実はコレを怠っているとスプールの回転が落ちて「飛ばなくなった」となってしまうのです。何でもかんでも多くつければいいってわけではない、1滴以上垂らすとブレーキが効かなくなったり変な音が出たりといいことがありません。1滴です、1滴。簡単でしょ?

所詮人が使っている道具に過ぎないので、物怖じさえしなければ簡単にクリアできてしまうものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
長いことシマノ製品愛用して、HPも見てますが(製品情報ばかり)気付きませんでした。
おっしゃるとおり「所詮道具」だとは思うんですがどうしてもとっつきにくいんですよね・・・。特殊な気がして・・・
これからリール購入なのでとりあえず買って練習してみます。有難うございました。

お礼日時:2007/11/25 08:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!