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今年の春、主人の勤務先より厚生年金基金の解散の通知がきました。基金の解散に伴い、当基金より支払いする予定であった基金加入員期間分の基金年金のうち、代行部分の年金は厚生年金連合会に引き継がれるということです。
そして、今後は、基金は清算しますが、当基金の代行部分等の債務を弁済した後の残余財産は、加入員に分配することになっていて、個々の分配額が決定した上で、一時金か年金(連合会)かの選択をしていだだきます。となっています。

そして、後日厚生年金基金連合会より、引継ぎのおしらせが届きました。
そこで質問なのですが
1)早い話、一時金で受け取るのと、将来年金で受け取るのと、どちらの方が得でしょうか。
2)一時金で受け取る場合、掛けた金額まるまる戻ってはこないですよね?掛け損ということでしょうか
3)将来年金で受け取るにして、途中で亡くなった場合は、厚生年金と同じように遺族年金という形になるのでしょうか。それとも、国民年金のように一時金になるのでしょうか。その場合、一時金、年金を選択して下さいの時に提示された金額と同じなのでしょうか。
4)同じく年金で選択した場合、今度は連合会が解散するということは、ありえるでしょうか。そう思うと、一時金のほうがいいのかなっと思ってしまいます。
5)年金で選択して、将来経済的に苦しくなって、やはり一時金にして下さいということはできるのでしょうか。
6)年金支給開始は厚生年金と同じなのでしょうか。
長々とすみません。
仕組みがいまひとつ理解できてないので、ちゃんとした質問になっていないと思いますが、わかりやすく教えて下さい。宜しくお願いします。

参考として、厚生年金・基金ともにに加入していていた期間は、26年です。
将来支払われる代行年金額は、651100円/年となっています。
毎月支払っていた基金の金額は平均すると、約一万円ほどです。

A 回答 (6件)

追記です。


今日の日経の1面に「連合会積立不足1兆円、将来給付減額の可能性もあるかも?」的な記事が載っていました。
基金の場合だと、積立不足がある場合、企業などが積立不足を埋めるための追加拠出を行ったりするのですが、連合会の場合は、追加拠出をする母体がなく(国の財政支援?!)またこのご時世に運用利回り5.5%(加算部分は3.5%じゃなかったかなぁ?)を期待しているため、今後も積立不足は悪化の一途をたどりそうな気配が漂います。
連合会からの給付の減額の可能性は、頭に入れていただいたほうがいいのかもしれませんね。

#給付減額については、連合会自身が言っているものではないため、確実に減額されるというわけではありません。あくまで新聞記者の予測にすぎません。私もこの記事を読んで、個人的に将来給付減額の可能性はあるのかなぁとも感じました。そのあたりはお含みおきください。
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございました。早速、日経新聞、見ました。
私が将来、不安に思ってるのはまさにこのことなのです。
このご時世なので、ホントどうなるかわからないですよね~失業保険料もあがるし、給付の期間も見直されそうだし…
いまどき、利回り5.5%なんて!絶対にのちのち破綻するのはみえてます。
生保の破綻まではいかないとしても、破綻の理由は似ているように思えます。
私の取り越し苦労に終わればいいんですけどね。

お礼日時:2002/09/16 19:02

順不同です。


まず、税金面については、年金で受けた場合も、支給時に雑所得とみなされ、課税対象となります。が、公的年金等控除の対象にもなります。
3) 基金ならば、遺族年金というものは従来は存在しえなかったのですが、連合会規約においても、どうやら受給者の死亡時は死亡一時金が給付されるようです。
一時金の額については、年金で支給された分は当然ながらさっぴかれます。
また、現在は支給開始年齢が厚生年金本体同様引き上げられたことを受け、75歳以前の死亡に対しては死亡一時金が出るものの、それ以降については保証期間終了ということで、死亡時の一時金は出ないようです.(従来は15年保証だったのですが)
4)について、連合会が解散するのは、おそらく日本中にあるすべての(1700以上あります)基金が解散するときだと思いますので、まずありえないと考えていただいて結構です。
2)について、なにぶん基金の資産の積立水準次第で、分配額も思わぬ過少な額になるとも限りません。そういう個々の事情にもよるでしょう。

詳しいことは、連合会規約を見るしかないでしょうか?私も見てないのですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
連合会の解散はなさそうで安心しました。
まだ、連合会規約は届いてないのですが、いずれくると思います。
たぶんわからない用語がたくさん出てきて、どうもあの手のものは難しくて苦手です。
でも、わからないことは、どんどん聞こうと思ってます。嫌がれるでしょうけど。

お礼日時:2002/09/09 21:05

補足になります。


あくまでも自己判断ですが、これから先後何年かによって違うかと思われます。
あくまでも参考程度に。
50歳に近い人は一時金で今貰うのとそう変わらないと聞いたように思います。
長い間掛けるのであれば、儲かる可能性もあるが、短期間だと損をする可能性がある。ですから、50歳だとしますと、10年間しか掛け年数が無い。この間にどれだけ+になるかはわかりませんが、20年ある人ならば20年間には景気の良い時代もあるでしょうから、掛けた方が良い・・というアドバイスだったように思います。また、一時金ですぐに受け取る場合税金が掛けられたと思いますが、年金方式の場合は税金がなかったように思います。
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補足になります。


あくまでも自己判断ですが、これから先後何年かによって違うかと思われます。
あくまでも参考程度に。
50歳に近い人は一時金で今貰うのとそう変わらないと聞いたように思います。
長い間掛けるのであれば、儲かる可能性もあるが、短期間だと損をする可能性がある。ですから、50歳だとしますと、10年間しか掛け年数が無い。この間にどれだけ+になるかはわかりませんが、20年ある人ならば20年間には景気の良い時代もあるでしょうから、掛けた方が良い・・というアドバイスだったように思います。また、一時金ですぐに受け取る場合税金が掛けられたと思いますが、年金方式の場合は税金がなかったように思います。
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この回答へのお礼

二度の回答ありがとうございます。
確かに、現在の年齢にもよりますね。あと15年あります。それもまたむずかしいところですね。それと、一時金で受け取ると税金がかかるなんて!知りませんでした。なんでもそうですが、知らないと損するっていうこと多いですよね。
結局は自分達が決めるしかないのですが、難しいです…

お礼日時:2002/09/08 19:51

私の解釈が違っていたら、飛ばしてください。


401Kのことでしょうか。
だとしたら、全ての質問はわかりませんが
1)どちらになるかは賭けではないでしょうか。
2)丸々は戻ってこないでしょうが、将来どの程度増えるかはわかりません。
5)変更はできません、選択した時点で決めたのが年金であれば年金です。仮に現在の会社を退職して、どこかに転職します。その先でこの制度が無くても、その時点では受け取ることが出来ません、60歳だったでしょうか・・決まった年齢で下ります。
6)記憶が正しければ60歳だったように思います。

http://401k.jiji.com/401k/401kTop.html
3に関しては自信なしですが、何らかの形で受け取れると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
わたしも、はっきり言って、賭けだと思います。主人は今は健康ですが、
将来のことはわかりません。

まだまだ、選択までには時間がありますので、よく考えてみます。

お礼日時:2002/09/08 17:38

分かる範囲内ですが



1)早い話、確実に言えません。(いいかげんなことならいくらでも ですが)
 分配金を一時金で受け取るとそれっきりです、
 年金(上乗せであれば)で受け取ると長生きすれば額も多くなります。
 
 得か損かは年金のほうが不確定ですからそれが終わって(死亡時)
 金利を計算して比較まで分かりません。
 簡単にいえば実際の死亡時期とそれまでの経済情勢によります。
 (将来の上乗せ分の年金を確保するより、
  現時点での借入金を清算するほうがいい場合もあります。)

2)>当基金の代行部分等の債務を弁済した後の残余財産は、加入員に分配すること
 国からの代行部分は引継ぎの機関へ、それ以外の会社独自でしている部分は清算でしょう。
 掛け金全額戻ることは無いでしょうが、
 引継ぎ後の精算額ですので一時金のみをみて損ということはおかしいです。

厚生年金基金連合会

参考URL:http://www.pfa.or.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうがございます。
1)の答えは、その通り年金でもらったほうが、得というのはわかるのですが
万が一の時、死亡一時金は、選択時の一時金でもらうより少なくなると、銀行の人に聞いたものですから(もしかしたら、私の勘違いかもしれませんが)迷っています。

お礼日時:2002/09/08 17:10

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