プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて質問させていただきます。
年齢は30前半で、
最近うつ病と医師に数ヶ月前に診断されました。
・朝起きるのがつらい。
・何かをするのが億劫になる。
・不眠症である。
・色々なことに興味関心がなくなる。
という内容が初期症状でした。
ところが最近になって集中力の低下、
特に記憶力の低下がひどくなってきています。

症状としては
1.過去に覚えていたはずの有名人の名前や物の名前が思い出せない。
2.日付や曜日の感覚が無くなってきている。
3.見た内容や聞いた内容を直ぐに忘れる。
  複数のものを同時に覚えられない感じです。
4.2桁の足し算を頭の中でを実施することが困難。
などが例で、特に思い出すということが困難になっています。

医師からは集中力が低下しているせいで
記憶に鮮明に残らないからということを言われています。
上に記載した2~4は短期記憶的な問題で医師のいうとおりかなと
とも考えているのですが、
1は長期記憶の内容で自分でもこれが一番気になっています。

質問事項としては
・うつ病では実際に記憶力が低下するのでしょうか?
・その場合長期記憶も同時に低下するものなのでしょうか?
・上記記憶力の低下の回復のために効果があるものは?
という3点です。
似たような体験をされた方などの体験談も教えていただけると幸いです。

因みに今服用している薬は
【うつ病の薬:】
パキシル、スルピリド、ソラナックス
朝晩に一錠づつ
【睡眠の薬】
ロンフルマン、マイスリー、アモバン
睡眠前に一錠づつ

です。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1・分子整合医の検査とは一般的な病院でも受けれるものでしょうか?



・・・分子整合医の血液検査は60~70項目にも及びます。それは、一般病院でも行われている血液検査ですから、可能なのですが、検査項目は医師のみが決定できます。法律でそう決まっているのです。従って、一般医では事細かな検査項目までは受け付けてくれません。

また受け付けてくれたとしても、貧血検査などのヘモグロビン 12.5g/dl ヘマトクリット 39% 血清鉄 100μg/dl と結果が出た場合、貧血ではない、と診断されます。国の診断基準がそうなっているのですから、一般医の診断は間違いではないのです。
しかし、分子整合医は鉄欠乏性貧血を疑ってフェリチン値を測定します。

その結果が(基準値は検査所によって変わりますが 4~60ng/ml前後) フェリチン値 20ng/mlであれば、一般医は正常と判定します。

一方、分子整合医は20ng/mlでは貯蔵鉄の欠乏あり、と判定します。その理由は、貯蔵鉄が0.15g程度しかないと計算できるからです。(医学の教科書には、ヒトの体内には貯蔵鉄として1gほどある、と記されています)

そのように検査結果の捉え方に違いがあります。その為に、一般病院で検査したとしても、低フェリチン血症を見過ごされるのが現状ですから、一般病院での検査は、無意味と云っても過言はありません。

しかし、分子整合医によって発見された低フェリチン血症を治療すると、相談者様のような愁訴にも薬は必要なくなります。
その外の検査でも、検査数値の見方に違いがある為に、一般医と分子整合医は相容れられることが少ないです。

2・低フェリチン血症だった場合、どのような治療があるのでしょうか?

・・・食事(栄養素)療法になります。
貯蔵鉄の欠乏が引き起こす低フェリチン血症は、鉄が足りないだけではなく、総体的な栄養欠損ですから、栄養素を多めに摂り入れなければいけません。そうした治療用栄養素は、製薬会社の範囲から外れ、当然保健医療から除外されます。

何故なら、体が要求する栄養素が足りなくて体調を崩す病であるとすれば、栄養素に富んだ食事を摂ることで治ります。これは医療の仕事ではないからです。

低フェリチン血症以外にも、相談者様のような病気になるケースもあります。

下に貼るURLはご自身も病で苦しんだ女医さんです。低フェリチン血症、並びに、機能性低血糖症が引き起こす精神疾患に対して、丹念な栄養療法を重ねて治療しています。

相談者様本来の健康を取り戻されますことを 心からお祈り申し上げます

参考URL:http://www.mariyaclinic.jp/
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該当する症状がある→病名が決められる→薬が決められる。


この図式に疑問を持ったことはないですか?

・朝起きるのがつらい。
・何かをするのが億劫になる。
・不眠症である。
・色々なことに興味関心がなくなる。最近になって集中力の低下、
特に記憶力の低下がひどくなってきています。

これが愁訴だと思いますが、その症状が起こる原因は何なのでしょうか? 医師は、それに対して一緒に考えてくれて、抜本的解決に向けて明確な答を出してくれましたか?

心とは脳が示す生化学的反応です。生化学的反応とは、栄養が体内で変化しながら利用されていくことです。
もしも、脳内の生化学的反応に乱れが出れば、ヒトは欝病や統合失調症にもなります。

軽度の鉄欠乏性貧血でも、相談者様のような症状は起こります。
たとえば精神・神経症状として、朝起きられない・イライラ・ヒステリー・神経過敏・気まぐれ・無気力・鬱・精神錯乱 等々です。
これは、貯蔵鉄の欠乏(低フェリチン血症)や、更に進んだ鉄欠乏性貧血の症状でもあります。
身体症状は、肩凝り・腰痛・関節痛・頭痛・易疲労・下痢・便秘・風邪を曳き易い・アザが出来やすい・冷え性・眩暈・立ち眩み・膀胱炎・抜け毛が多い等々があります。

脳内化学物質(神経伝達物質)の働きを狂わせる機能的疾患は、他にもあります。
上記のような症状を生む『機能性低血糖症(ネットで検索してください)』も欝病と誤診されることも多いです。

それらが精神病と診断されてしまう理由は、脳は体重の1/40しかないのに、酸素需要量も糖需要量も、全身で使う量の1/6~1/5ほども消費しないと、正常な神経・精神活動ができなくなり、足りなくなると、精神や神経は狂いだします。
その結果、症状だけを照らし合わせ『うつ病』とか『統合失調症』と診断されることも多いです。

相談者様の初期症状からみて、初めの原因は鬱病などの精神疾患ではなく、『低フェリチン血症(隠れ貧血)』だったのではないかと想像します。

分子整合医のもとで、再検査されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
細くで教えてもらえればと思います。
・分子整合医の検査とは一般的な病院でも受けれるものでしょうか?
・また低フェリチン血症だった場合、どのような治療があるのでしょうか?
よろろしくお願いします。

お礼日時:2007/11/22 15:54

唐突に聞こえるかもしれませんが、


「 鼻づまり 」はありますか。

よかったら補足してください。

この回答への補足

唐突な質問に合致してしますところが怖いのですが、
鼻づまりも多少あります。
鼻づまりは左側だけです。
一時期はひどかったのですが、最近は少し良くなっています。

どのような関連があるか教えていただければと思います。

補足日時:2007/11/22 15:29
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