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こんにちは。
タイトルのとおりなのですが、最近映画会社などのWEBサイトに
映画の予告編の動画ファイルが置いてありますが、これって展示会でモニタに表示して良いものなのでしょうか?
大体のコンテンツは冒頭に「The following preview has been approved for all audience」とのメッセージが出ます。
大勢が見て良い=どこで表示してもいいと受け取っていいのでしょうか?

A 回答 (4件)

違います。



映画というのはレイティング・システム(Rating system)と呼ばれる年齢制限があります。例えばR指定の映画の場合、予告編も使う映像によっては子供に見せられないものになりますよね。そのため、「映画自体はR指定だけれど、予告編は年齢制限なく全ての年齢の人に見せていいですよ」ということだと思います。

アメリカの予告編の冒頭の「The following PREVIEW has been approved for ALL AUDIENCE」の下に、「The film advertised has been rated」とあって、その映画本編の年齢制限が書かれてますよね。

例えば、この映画はR指定です。
http://www.apple.com/trailers/miramax/cityofmen/ …

レイティングシステムについてはウィキペディアを参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E7%94%BB% …
http://en.wikipedia.org/wiki/Motion_Picture_Asso …
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この回答へのお礼

なるほど。 そういう意味でも取れるのですね。
全く気にも止まりませんでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/22 16:35

「The following preview has been approved for all audience」


このメッセージは、日本で言う「映倫」のアメリカ版が「どんな人でも見ていい内容の映画と判断した」という意味です。

これを見て親が、子供の目に触れていいかを判断したりしています。

どんなものにも著作権がありますので、そこをクリアするためにするべき事を考えると良いと思います。
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権利者への許諾が必要です。



どこで表示してもいい ≠ 無許可で放映してよい です。
手続きの階層が違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/22 16:35

著作者の許諾を得ず、著作物を映写幕やディスプレイ等に映写、再生して公衆に見せることは、残念ですが、ほぼ間違いなく上映権の侵害にあたります。



逆に許諾を得れば、上映は可能で、場合によっては無償という可能性もあります。(その作品の販促もするとか)

参考URL:http://www.furutani.co.jp/cgi-bin/term.cgi
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
やはりそうですよね。
発売元が簡単にOKしてくれればいいのですが・・

お礼日時:2007/11/22 16:34

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