プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして、tomokotといいます。
先月から新しい会社の朝礼でで3分間スピーチというものをやらなくては行けなくなりました。そこで、ちょっと疑問があって、なぜ3分間なのかということを知りたくなりました。おもえば、世の中3分間と言う言葉があふれているように思います。カップラーメンの出来上がる時間も3分だし、3分間クッキングという料理番組もある。ちなみにウルトラマンも3分しか戦えないし。なにか3分間という時間には人間の知らない時間の黄金率が存在するように思えます。よろしければ、学術的な観点からの回答をいただきたいなとおもいます。

A 回答 (3件)

以前、公衆電話というものがあって(笑)、3分10円で通話できる時代がありました。



はじめに用件を述べて1分、相手の話が1分、そしてこちらの結論が1分=3分ということだったそうです。

1人のスピーチに3分は長すぎます。
結婚披露宴でも同じです。1分半くらいがちようどいいそうです。
話もまとまるし、聞いているほうも辛くない。

3分間スピーチは、長すぎます。
が、3分持たされたのなら、話題をふたつ述べるか、ひとつの話題をかみくだいて、しかもゆっくりと話せばよいと思います。

3分クッキングは、3分で料理が完成するわけではありません(笑)。
5分番組の正味が3分程度なのです。
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3分の理由は多分こんな理由だと思います。


 1分では相手に伝わる話の内容としては不十分の時間だし、5分では要点を話すにはありすぎるためと思います。
 集団討論でも2,3分くらいの意見が聞きやすいと自分は教えて貰いました。
 実際話をして要点をうまくまとめれば3分くらいではないでしょうか?
 1回試してみてください。
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ウルトラマンとカップめんのことだけですが。



ウルトラマンの3分間は撮影の都合だそうです。当時は今のような特殊な撮影方法はなくすべて手作業での撮影でした。毎週放送するわけですからその撮影は大変な作業で、全編アクションはかなり無理をしなければならなかったようです。そこで、怪獣と戦う場面を何とか短く出来ないものかと考えた末、3分後にはエネルギーが切れてしまうと言う設定を作ったとのことです。それが現在のシリーズまで続いているのです。

カップめんは当初、3分以上必要だったようですが、これでは待ちきれず食べてしまう人が多く、待てるのはせいぜい3分であろうとして、3分で出来るように改良したようです。以前、あるメーカーが2分で出来るカップめんを販売したのですが、3分が広く浸透していたので、めんがのびてうまくないと言う人が続出、結局売れなかったようです。

上記2点だけですが、私の知っている範囲で。
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