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74歳の母が肝細胞癌の診断を受けましたので、ご相談させてください。

母はC型肝炎→肝硬変でずっと通院していました。
10月末にエコーを受けた時に1.5cmの腫瘍と推測される影があり、すぐにCTを撮ったところ、血管腫と区別がつかなくなったので11月20日に血管造影検査を受けました。そして改めて悪性腫瘍の診断を得たのですが、大きさは2.2cmということでした。
「この20日の間に7mm大きくなったのでしょうか」と質問すると、
「それはなんともいえない。エコーの時の大きさが正確だったとはいえない」ということでした。
今年の6月にもCTを撮っているのですが、その時は癌は見つからなかったので、「この5ヶ月で2.2cmに成長したのか」という質問にも、「それもなんともいえない」ということでした。
肝臓癌の進行速度というのはなんとも予測できないものだということなのですが、そうなのでしょうか。
母の腫瘍は単発で血管にも近くない為、とりあえずラジオ波焼灼の治療を来月受けることになったのは運がよかったようなのですが・・
2.2cmの癌というのが、どの程度の危険なものなのかがわかりません。
すぐに進行してしまうものなのか、そんなに悲観することはないのか。
専門の方のご意見や、また体験をお持ちの方がいらしたら、どんなことでもいいので情報をお願いします。

A 回答 (1件)

がんの検出というのはなかなか難しいものです。


超音波検査での1.5cmは再現性が難しく、CTでの計測のほうが安定して正しい数値が出せます。主治医の意見の通りだと思います。
また、がんの分化度や血行動態やらで、小さながんでも検出できるものもあれば、できないものも結構あります。5ヶ月前の検査で1.5cmくらいのがんがあったかもしれないのです、検出できなかっただけで。
少なくとも、今回のがんについてはRFA治療ができそうでなによりです。しかしながら、勉強されたとおり、C型肝炎+肝硬変であれば、同時多発性に出てくることが多いです。今後は入退院を繰り返すことになると思います。
きちんとした定期的な受診で、治療が可能なうちにたたくことが必須だと思います。楽観視はされないほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ございません。良い回答を有難うございました

お礼日時:2007/12/21 09:45

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