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 地球の自転の逆方向に滑走路を使って飛行機のように発射して上昇したほうが、効率良さそうな気がするんですが。
 

A 回答 (6件)

まぁ、面白い話ですが・・・



スペースプレーン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A% …

のように、研究だけは行ってますが・・・大気圏を抜ける際のエネルギーを確保するのに「ツィオルコフスキーの公式」(問題点でリンク先が出てます)で、重量が重過ぎて揚力じゃ浮きません
重量のうち、ほとんど燃料です

と言う事で、軽くするために翼を無くし下へ射出すると言う事になってるみたいです
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
レヴェルは違いすぎますが、同じような考えが会ったってことだけでもうれしいです。

お礼日時:2007/11/26 17:09

内の浦から打ち上げられていたロケット(ラムダやミュー)は80度くらいの角度で斜めに打ち上げられていました



それから、自転の逆方向へ向けるのはロケットの速度を落とすので逆効果です

自転速度を有効に利用するために、できるだけ赤道近くで自転方向に向けて打ち上げます
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
自転速度を利用してるんですね。単純に大気や重力の事を無視して最短距離になると思ってしまいました。
 とても簡潔で、わかりやすかったです。

お礼日時:2007/11/26 17:14

軌道速度は最低でも秒速8kmという猛烈なもので、空気抵抗があるところでこんな速度は出せません。

燃え尽きてしまいます。
そこで、真上に向かって大気圏を最短距離で抜けてその後、自転方向に向きを変えます。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
結局発射するのに、真上より横のほうが楽だと思ったのが、間違いだったみたいです。やっぱり最短距離が良いんですね。

お礼日時:2007/11/26 17:11

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

ロケットは鉛直には打ち上げませんよ。自転を利用するためにがあるのでやや東(日本では東南)に打ち上げます。燃料の積載量が限られているため、できるだけ噴射時間を短くするように鉛直に近い方向に打ち上げます。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
ちょっと勉強不足過ぎる質問だったみたいです。
真上にあげた方が噴射時間は短いいんですね。

お礼日時:2007/11/26 17:06

引力圏を最短距離で脱する為です。


地球の重力を甘く見てはいけません。
自転方向と逆に進もうとしても、物体の慣性は自転方向に働き続けるので並大抵の推力では引力圏を脱出できません。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます
そうですか。大気以外にも重力も勉強します。

お礼日時:2007/11/26 17:01

いえ、効率悪いです。

大気がなきゃカタパルトでも良いんですがね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
大気の事を勉強します。

お礼日時:2007/11/26 17:00

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