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体長6センチくらいのランチュウですが1匹は正常ですが
もう1匹が最近尾びれがギザギザになり汚くなりました
尾ぐされ病では白いものがあると聞きましたがそんなものはなく
透き通ったきれいな尾びれです。背びれや他は異常ありません
他の金魚とけんかもしていません。
元気にしてえさもよく食べますが少し赤い色があせて来たようにも
見えます。うろこには異常ありません。何か病気でしょうか
また、尾びれは再生するものなのでしょうか
どなたか教えてください

A 回答 (2件)

どんな状況かは直接見ないと分りませんけれど、尾腐れ病でも白っぽいのが見えない場合があると聞いたことがあります。



尾腐れ病ならば、薬浴させる必要があります。
まず、ギザギザの子を隔離しましょう。
綺麗な水(もちろんカルキを抜いて)に、オキソリン酸系の黄色いお薬を適量入れ、さらに塩を1Lに付き5g入れます。
塩は塊で入れておいて、自然に解けるのを待ちましょう。
金魚の中には、塩に弱い子もいる様です。

塩は人間でいうところのリンゲル液と同じです。
絶食で様子を見て下さい。
金魚さんは、半年ぐらい食べなくても大丈夫の様ですよ。

さて、次に元気な子も一度塩欲させましょう。
尾腐れ病の菌は、塩に弱いそうです。
というワケで、尾腐れ病の菌がうじゃうじゃいる水槽の中で生きていたワケですから、体に付着している菌を塩でおっぱらいましょう。
ギザギザさんとは別にバケツを用意して、綺麗な水を用意し、そこに1Lに付き5g塩を入れてその中で様子を見ましょう。
こちらも絶食です。

ギザギザさんを薬浴、元気さんを塩浴させている間に、水槽をリセットです。
熱湯消毒では死なない菌もいるらしいので、日光消毒も面倒臭がりな私は、うがい薬のイソジンで掃除します。

そして、新しい環境を用意し、元気さんを観察して問題がなさそうであれば水槽に戻します。

尾腐れ病はとても治療に時間のかかる病気の一つです。
そこで、一部の金魚愛好家の中には、イソジン浴というものをがありそれを利用して治療時間を短くさせる手段を取っている方がいらっしゃいます。

もちろん、イソジンは殺菌するお薬ですから、原液に金魚入れたら即死してしまいます。
1Lに付き4滴までイソジンを入れて、ここに金魚を5分(時間厳守)放します。
これを24時間きっかりあけて2日行うと、あらかたの菌が死滅します。
これは、尾腐れ病だけでなく、ほかのやっかいな病気治療にも有効です。

私は、金魚の寄生虫の一つであるイカリムシを、イソジンを利用して、イカリムシがついていた場所に、綿棒にイソジンを原液でつけてチョンチョンと塗りました。
その効果があったのかは分りませんが、それ以降結構しつこいと言われているイカリムシ発生しませんでしたよ。

イソジン浴についてはこちらのサイトをご覧下さい。
http://members.jcom.home.ne.jp/m381t/
「かんたんな金魚の飼い方」
こちらの金魚コラム集の、「その6 カラムナリス症」が尾腐れ病の治療について書かれています。


また、尾びれは再生するのかという点についてですが、ある程度は再生はします。
が、それも状況によります。
あまりにも尾の状態がひどければ、再生はしません。
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尾ぐされ病です。

再生は致しません。

http://kingyo.info/sick/sick_ogusare.html
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