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化学の課題で「プロパンよりもメタンのほうが燃焼熱が高いのは何故か?」という問題が出ました。

一般に「燃焼熱は成分に含まれる水素の量が多いほど高くなる」ということは知っているのですが、
ではプロパン(C3H8)のほうが水素の量が多いのにも関わらず、燃焼熱でメタン(CH4)に劣るのは何故なのでしょう?

色々ネットで調べたのですが、
この二つの成分の燃焼熱の違いに関する答えを見つけることができませんでした。
どなたか知恵をお貸しください。

A 回答 (2件)

物質量(モル数)単位ではなく、質量単位での話ですね。


たとえば同じ質量のプロパンとメタンを比較すれば、メタンの方が水素は多いまずです。
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燃焼熱の値を調べてみました。


プロパン 2220kJ/mol
メタン  890kJ/mol

「燃焼熱でプロパンがメタンに劣る」とはどういうことでしょうか。
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