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NSR50のフロントブレーキのマスターシリンダーの新品(汎用品)を購入し装着しましたがうまくエアーが抜けません。今まで何回も経験はありますが今回は参っております。キャリパーのエアー抜きのボルトにホースをさし、シャンプーの容器で作りましたエアー抜きで抜いていますが、出てくる泡が止まりません。接続部からのフリュード漏れはないのにいくらエアー抜きをしても次から次と泡が出てきます。マスタシリンダーのバンジョウボルトからもエアー抜きしましたがだめでした。
あきらめて、レバーをぎゅっと握るとしっかりブレーキがきいておりますが、じわーっとレバーを握るとレバーがアクセルまでついてしまいます。レバーをぎゅっと握ってレバーをゴムバンドではさんだままにしておけば、いつまでもしっかりきいております。
どこからもエアーを吸っているようにないのですが・・・
対策をどなたかご教授お願いします。

A 回答 (8件)

ラインにエアーが本当に噛んでいたら、レバーをゆっくり握ろうが


ギュッツと握ろうがフニャフニャのはずですが?

文章をよく読んでみると、どうもマスターが変な事になってる気が
してきました。

ブレーキのメンテはうまく行かないと面倒になって大変ですけど
もう一度マスター側の確認をされた方が、解決の近道かと・・・。
もしかしたら不良品ということもあるかも。
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この回答へのお礼

本日、朝よりもう一度確認したところ、やはりマスターの不良品でした。マスターのピストンの部分(ゴムのカバー)でエアーを吸っているようで、少しですがフリュードの漏れが確認されました。汎用の新品を購入しましたが海外の物で粗悪品と思われます。オークションで5,000円弱で購入しましたがあたりが悪かったとあきらめます。ご回答いただきました皆様ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/02 00:49

通常のフルード交換なら、ブリーザーボルト側から吸えば簡単に抜けますが、マスタ―を交換した場合は、マスター側に全くフルードが無い状態ですから、この状態でブリーザー側から吸っても中々エアは抜けません。



リザーブタンクのフルード量に気を付けながら、レバーを何度も握ったり放したりを繰り返してから握り、そのままの状態でブリーザーボルトを緩めます。ブリーザーを緩めれば、レバーが奥に入って行きますが、ブリーザーを締めるまでは放さない様に注意して下さい。これを何度も繰り返せば、大抵のシステムは抜けます。
注意点として、レバーを勢いよく操作すると、リザーブタンクからフルードが噴き上がりますので、蓋を置いておくと良いと思います。

当然、リザーブタンクの蓋は固定しませんので、リザーブタンクが水平になる様にハンドル位置を取り、片手でレバーを、片手でブリーザーを操作します。大型でも、オフロードバイクでも、この方法で抜けます。
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重要保安部品


ブレーキの役割はどれも生命にかかわる重要なものばかりです。
したがってブレーキは重要保安部品に指定されています。
重要保安部品の交換は、国家試験に合格した自動車整備士のいる指定工場、認証工場でないとできません。

重要保安部品の整備は整備後の2級整備士の点検が必要になります。

もちろん質問者さんは2級二輪自動車整備士ですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私、一応、二級自動車整備士の資格取得しています。

お礼日時:2007/12/02 17:35

やり方が間違っています。



エアーは高いところに行きたがる。キャリパーは一番低いところについている。マスターシリンダー単体のエアー抜きをしないといけません。
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私もシャンプーエア抜きマシン作りました。


実際、使った感想も同じです。
いつまでたっても、泡が出てきます。
っで、気が付きました。
エア抜きボルトのネジ山の隙間から、エアを吸っているのでは。
抜く時は当然緩めているので、隙間はここしか。

対策として、ネジ山は当然ながらネジの周囲にびっちりグリスを塗って
ポンピングするとうまくフルードを吸い出してくれました。
グリスがフルードに混入する等はどうでしょうね。
頻繁に交換するのであまり深く考えていません。
一度、お試しを。
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この方法は吸い出すのですよね、この原理のエア抜きツールはバイク屋手伝いのときに使ったことがありますが、つないだブリードボルトのところからエアを吸ったりして(吸ってもラインにエアが入るわけではないが)わかりにくかった印象があります。



繰り返しになりますが、基本はフルードが入る容積を減らした状態で、と言うところがポイントです。
 
ちなみにリンク先の記述
>ハイペースで走行時に深いバンクで長時間寝かし込んだりするとエアが噛む事があるので

これはメンテ不良です。
私は昔ロードレースをやってましたが、こんなことでエアをかむならブレーキはゴールまで持ちません。
フルードの満たし方が悪いのです、ピストン全戻しでリザーブタンクをフルードで満たし、ビロビロと伸びるジャバラ状のゴムで中に空気を満たさないようにあふれさせながらフタを閉じるのです。
そうすればリザーブタンク内のラインにつながった部分には空気はありませんから、転倒しようとラインが破損しなければエアがかむことはありません。
ここの理屈、理解しにくければ書き込んでください、もっと説明します。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。つないだブリードボルトのところからエアを吸ったりして(吸ってもラインにエアが入るわけではないが)わかりにくかった印象があります。私もボルトとホースの間からエアーが入っているのではないかと疑っております。ご指示いただいたことやってみます。

お礼日時:2007/11/30 19:19

基本からしっかり出来てますか?



キャリパーをはずしてピストン全戻ししてますか?
その状態でなにか挟むなどしてピストンを固定し、出来るならキャリパー側のエア抜きから圧をかけて(注射器状のものがあればやりやすい)マスター側にフルードを送ってやります。
こうすれば8割がた抜けてるはずです。

注射器がなければ上からしかできませんが、キャリパー側に透明ホースをつけて閉めずにドンドン送ります。ドンドン送らないとエアは上に上がってきますから、いつまでたっても抜けません。出てくるフルードにエアが混じらなくなったら、後は根気よく普通にエア抜きしてください。

>シャンプーの容器で作りましたエアー抜きで抜いていますが
どんなものですか?わかりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
キャリパー側のエア抜きから圧をかけて(注射器状のものがあればやりやすい)マスター側にフルードを送ってやります。
キャリパー側からフルードを送るんですか、わかりました。
やってみます。シャンプーの容器で作りましたエアー抜きですがこちらに掲載されております。http://www6.ocn.ne.jp/~mitsuaki/bike/seibi/bft.htm

お礼日時:2007/11/30 14:16

>キャリパーのエアー抜きのボルトにホースをさし、シャンプーの容器で作りましたエアー抜きで抜いていますが



なんかこれが上手く行っていないような気がします。

これって、エア抜きボルトから吸い出してるって言うイメージですか?
だとしたら、一回やり方を変えてみるのは如何でしょうか?
時間はかかりますが、ブレーキレバーのみを使う正攻法で試してみてはいかがでしょう?

でも・・エアーか入り続けるということは、どこかから吸っている気配が濃厚ですね。
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