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ジャンガリアンハムスターを飼いたいのですが飼育は簡単ですか?またどんなものが必要ですか?

A 回答 (7件)

なにと比べて「簡単」かは分かりかねますが、飼育書を一冊読めば問題ないかと思います(図書館や本屋でいろいろ見てみるとなお良いでしょう)。


ただ、気温には気をつけてください!体が小さいので、暑い寒いは命に直結します。

必要なものは、ケージと回し車、です。
ケージがカゴ型か水槽型かによって必要なものも異なりますが、とりあえず回し車は共通で必要と思われます。

給水機は、水分の多い餌をきちんとやっていればなくても大丈夫です。
エサ箱やトイレもあると掃除はしやすいですが、なくても大丈夫です。
巣材は、今はパインチップが主流ですが、他のものでも代用は可能です。
(かく言う私は、心配性な上に臆病者なので全部そろえましたが……)
この辺りの事は大体、飼育書に書かれているので、そちらを参考にした方が確かだと思われます。
ただ、「ハムスターはヒマワリの種と水をやっていれば良い」なんて書かれている飼育書は信用できません(人間はポテトチップで育つ、っていっているようなもんです。実際にあるんです、トンデモ飼育書が)

「本を読め」と言うような回答で大変申し訳ないのですが……飼い始めるとすっごい可愛いです、可愛がってあげてください。
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追記。


飼育書は1冊は絶対持って置いてくださいね。

HPも参考程度には良いですけど、HPはどこの誰かも分からない少し他のより詳しいぐらいの素人の方・古い飼育本等を丸写ししたようなサイトが多いです、サイトによってはかなりいい加減な事を書かれていたり、事実と異なることや偏った意見と言うかが書かれているものも多数存在します、優良と言われている有名なハムスターサイトさんでもたまにそれがあるぐらいですからあくまでも「参考程度」にされたほうがいいですよ。

飼育本は専門家さんが監修され名前も公表され責任を持って作られています、あまり古い本は選ばないでください、ハムスターに紐をつけて散歩・シャンプーをさせていいなんて事が書かれているのは特に。
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寿命が1年半~2年ですから、それぐらいでお別れしても悲しくなければ、飼っていいと思います。

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No.1です。

念のため言っておきますと、私の回答は「突き詰めた場合」です。
万全を期すならばNo.3の方の回答に従うのが良いかと思われます。
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飼い方って一言でいうのって難しいですよね。


↓ここを参考に
http://www.hamegg.jp/
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飼育は犬や猫に比べれば散歩も必要ないし1匹程度なら世話がしんどいなんて事はありません。


ですが、それなりに大変です、病気に掛かっても表に出さないので、飼い主が毎日気をつけていなければいけません、構いすぎは駄目ですよ。

ジャンガリアンは複数飼育出来るという意見が出ていますが、上手くいく可能性は低くしない方が良いです、ハムスターという動物は縄張り意識が強い生き物ですから、ストレスの事を考えるとやはりお勧めしません。

ハムスターは撫でて可愛がる動物ではありません、触られること自体をストレスに感じるような動物です、健康チェックで触るぐらいにされたほうが良いですよ、見て癒される動物ですね。

基本的な世話は餌の交換・半日に経ったら野菜は捨てる。水の交換・トイレと巣材や床材の汚れた部分の交換、個体と糞尿のチェック。

いる物は飼育用のケージ。
市販のケージ・・・入手しやすく広さや種類や値段が色々あり選びやすい(娯楽性の高い物・高さがあるのは駄目)
掃除がしやすく通気性が良い。
必要な用品(給水機・小屋・餌箱)がセットになっているので楽。

衣装ケース・・・手に入れやすく広さが色々選べてお手軽、ただ穴をあけたり加工する必要があるので面倒な人には不向き。
後、は水槽プラケースに爬虫類用ケージが使われています。

回し車は絶対必要な物では実はありません、ですがストレスの発散にもなるのであったほうが良いです。
トイレは必要です、おしっこは特に不衛生ですし・・・。
砂浴び場に齧り木、ストレス発散という意味でも砂場は必要、齧り木は金網ケージの場合あったほうがいい。それと餌箱に固形フードがあれば飼えます、餌箱も必要、床材の上にそのままは不衛生。
床材ですが、広葉樹が高いですが刺激が無いのでお勧め。

給水機は、水分の多い餌を与えていても必要です、飲みすぎると言うことはありません、水を飲みたい時に飲めない環境は問題あり。

水分の多く含んだ野菜は私の知る限り栄養価が低いのに嗜好性が高い物で与えなくてもいい野菜が多いです、下痢をする事もありますから積極的に与える必要はありません。
果物類は特に与える時と量を気をつけなければいけません。
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No1の回答者の方と同じで比較の対象がわからないのですが、例えばゴールデンハムスターと比べてだったら、違いはゴールデンは縄張り意識が強くて1匹ずつ別のケージが必用ですが、ジャンガリアンだと1つのケージで何匹か一緒に飼えます(もちろんオス、メス一緒だと増えます)。

ハムスターはしぐさが本当にかわいくて見ていると飽きないのですが、ケージから出して触れ合おうとする時にはゴールデンだとちょうど掌にすっぽり収まるくらいで、「なでなで」できるのですが、ジャンガリアンはちょっと頼りないかな。
他のペット、例えば犬や猫と比べてなら、楽な点は、散歩させないでいいこと、特にかまってやらなくても、充分楽しそうにしてることです。それに夜行性なので昼間留守にしてても寂しがらないし、夜活動的な姿を見れます(ただし、夜中に回し車がうるさい....)。
難しい点は、小さいので体調が悪くなるとあっという間に悪くなることです。異常を感じたらすぐに病院に連れて行く方がいいです。様子をみてからと思っているうちに、手遅れになることも少なくないと思います。
必用なものは、ケージ、巣材、餌などですが、実際に飼い始めるとショップで目にしたあれもこれも買ってやりたくなると思います。
それと、小動物を診てもらえる獣医さんをみつけておくことでしょうか。
あれこれ、回答になっていないことまで語ってしまいましたが、ハムスターは本当にかわいいですよ。
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