プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆様こんばんは。

私は現在パソコンのHDDの容量が少なくて、とても困っています。容量を増やそうと色々探っていると、「ディスクデフラグ」というものがあることに気づき、『分析』をしてみました。結果は『最適化』をしたほうが良いと、パソコンから判定が出ました。
そこで、この『最適化』という作業について質問をしたいのですが、もし『最適化』をした場合、画像・音楽・その他のさまざまなデータなどは、圧縮されたり、データの元のを失い、質が落ちたり(画質があらくなったり)、削除されたりして、パソコンに入っているデータは、何か変わってしまうのでしょうか?大切な画像がたくさん入っているので、もし『最適化』をしてそうなると、とても困ってしまいます。
また、私の最終的な目的は、『パソコンの容量を増やすこと』なので、もしコストをかけずに、ディスクのクリーンアップ以外の別の良い方法があれば、是非ご教授してください。

皆様、回答よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

 こんにちは。



>私の最終的な目的は、『パソコンの容量を増やすこと』なので、もしコストをかけずに、ディスクのクリーンアップ以外の別の良い方法があれば、是非ご教授してください。

 ファイルの最適化は,ばらばらに散らばってハードディスクに記録されているデータを並べ直す作業です。ハードディスクのヘッドを動かす回数を減らし,負担を軽減するために行われます。


>『パソコンの容量を増やすこと』

 ↑WindowsXPのパソコンのパフォーマンスを向上させる,第一の手段はこちらです。

(1)マイコンコンピュータを右クリックします。
(2)出てきた右クリックメニューにて,「プロパティ」をクリックします。
(3)新しくダイアログボックスがでますので,そこの「詳細設定」タブを開きます。
(4)一番上の,「パフォーマンス」の囲みの「設定」をクリックします。
(5)新しく開いたダイアログボックスにて,「○カスタム」の○をクリックして,緑色にします。
(6)すると,その下の項目が選択できるようになります。
ご覧頂くとわかるように,初期設定では,すべての項目にチェックが入っています。
他の項目は,すべてチェックを外します。

 次の「2つのみ」,□四角に「レ」のチェックを入れます。

 □ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する。(一番上)
 □フォルダでよく使用するタスクを使用する。(上から九つ目)

(7)「適用」→「OK」ボタンと次々にクリックして,2つのダイアログボックスを閉じます。
(8)念のため,Windows,つまりパソコンを再起動します。

 これで,システムへの負荷は最小になりました。

 (上記の2つのチェックを外すと,画面がWindows98スタイルになってしまい,使いにくくなるのです。)

 まず,これをお試しになって下さい。
http://fox.flop.jp/tukau/xpsikaku.html

 さらに、ごく一般的に空き容量を増やし,パソコンのパフォーマンスを向上する手だてをご案内します。


 次の8つの方法で,パソコンが早くなり,ドライヴディスクも空き容量が増えて,効果的です。
 私もやっています。

★1つ目の方法です。
 それは,セーフモードを起動して,「セーフモードにてCドライブのディスクのクリーンアップ」を行うことです。
 これは確かに効果的です。
 皆さん,通常起動ではよく行われるのですが,セーフモードで行うことは少ないようです。

 ただし,クリーンアップする量が多いと数時間の時間がかかります。
 が,その時間をかけただけの効果はあります。
 セーフモードとは→Windowsの修復モードです。常駐型プログラムを起動させないので,干渉なしで修復可能になります。


セーフモードの立ち上げ方

 (1)電源投入後,メーカーのロゴマークかBIOS画面が消えると同時にF8キーを連打することで入ることができます。
  「Windows拡張オプションメニュー」が黒い画面で起動します。
  その中からキーボードの矢印キーで「セーフモード」を選択して,Enterキーを押します。これで,セーフモードが起動します。

  私は,これよりも,次の(2)のやり方をおすすめします。
 (2)Windowsがすでに起動しているときには,次のやり方の方が確実です。
パソコンが起動しているときは,次の手順でブートメニューを使います。
 書き方は長いのですが,むつかしくはありませんので,ご安心ください。

 スタート
→「ファイル名を指定して実行」
→「msconfig」と入力してOKボタンをクリック
→「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます→「BOOT.INI」のタヴをクリックします
→「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます
→「□/SAFEBOOT」の□にチェックを入れます
→右側で「MINIMAL」が選択されていることを確認します
→「適用」→「閉じる」
→「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします

 これで,セーフモードが立ち上がります。
 

 セーフモードでの,Cドライヴディスクのクリーンアップの仕方
 (1)マイコンピュータ→Cドライブと開けます。
 (2)このCドライブを右クリックします。
 (3)すると,メニュー画面が出ますので,一番下の「プロパティ」をクリックします。
 (4)「ローカルディスクCのプロパティ」画面が出ます。立体円グラフがでていますね。
  この円グラフの右下の「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。
 (5)すると,「…計算しています」というダイアログボックスがでます。
  しばらくして,計算ができると,
 (6)「ディスククリーンアップC」というダイアログボックスが新しく出ます。

 ※ただし,四角囲みの中の項目,「古いファイルの圧縮」の□のチェックは外してください。
 後述するように,Cドライブに圧縮をかけると,アプリケーションの不具合や,誤作動が起こりますから。  


 (7)次に,OKボタンを押します。

 これで,Windows通常起動よりも,たくさんの量のクリーンアップが可能です。
 これが終了すると,「ディスククリーンアップC」の画面が消えます。

次に,通常通りの起動にもどします。その方法を,お伝えします。

 確実な方法として,セーフモードを起動した場合は,同じように,「ファイル名を指定して実行」→「msconfig」と入力します。

 以下,スタートメニュー
→「ファイル名を指定して実行」
→「msconfig」と入力してOKボタンをクリック
→「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます
→「BOOT.INI」のタヴをクリックします
→「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます
→「□/SAFEBOOT」の□にチェックが入り,右側で「MINIMAL」
が,まだ選択されていることを確認します
→ここで,この選択の□の中のチェックを外します
→「適用」→「閉じる」
→「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします

 この後,再起動後の画面に再度「システム構成ユーティリティ」の確認画面が出ます。
 この処理の仕方は,「Windowsの開始時に~システム構成ユーティリティを起動しない」の□にチェックを入れて,OKボタンを押します。
 これで,次回から通常起動時には,システム構成ユーティリティの画面は出ません。
 セーフモードの起動については,ここにも掲載されていました。↓

http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?003 …


★2つめ,通常起動での,Cドライヴディスクのチェックディスクの仕方,↓次の通りです。

http://www.lifeboat.jp/support/db/011060214002.h …

★3つめ,通常起動での,Cドライヴディスクの最適化(デフラグメンテーション)の仕方,↓次の通りです。

http://www.xucker.jpn.org/pc/deflag.html


 また,次の5点も行うと,確実に,ハードディスクの空き容量は確実に増え、起動ドライブ=Cドライブの負担が軽くなります。
 ぜひお試し下さい。

★ドライブの空き領域を増やすための手段の一つとしては,「システムの復元」の割り当て領域を減らすという方法があります。

 買ったときの標準設定でハードディスクの12%も使用するようになっています。このパーセントの数字を減らすことです。

(1)マイコンピュータを右クリック。「プロパティ」を選択します。
(2)「システムの復元」タブをクリックします。
(3)Cドライブをクリック選択し,「設定」をクリックします。
(4)ハードディスクの容量を変更できるスライダーが表示されます。マウスポインタを使って,つまみを「1~2GBになるように移動」させます。後はOKボタンを押して完了です。
(5)Dドライブも同じようにすると,いいと思います。

 私の場合は,以前Cドライブで4%,Dドライブで2%の設定でした。システムの復元を利用していましたが,これで十分の領域です。

 現在,システムの復元は,バックアップソフトがあるので,利用していません。
 利用しない場合は,マイコンピュータ(クラシックスタイル)を右クリックして出たプロパティをクリック。
 ダイアログボックスに「システムの復元」タブがあるので,そこを選択すると,「すべてのドライブでシステムの復元を利用しない」という四角□があるので,チェックを入れるだけです。

★もう一つの方法は,ドライブの圧縮です。これは,Cドライブ「以外」のドライブの空き領域を増やします。
 直接,動作の高速化にはつながりませんが,ハードディスクに余裕を持たせることができます。

 マイコンピュータを開けて,Dドライブのプロパティを出します。下から二つめにある「ドライブを圧縮してディスク領域を空ける」にチェックを入れることです。
 これで,私の場合10数%の空きを作ることができました。

 Cドライブにチェックを入れると,エラーが出るので,これは実行しないほうがよいと思います。
私もDドライブを圧縮していますが,エラーが出たことはありません。Cドライブは圧縮をかけていません。

 尚,初めてチェックを入れると属性の適用がかかり,終了するまで2~3時間かかることがあります。その間は何もできないと思いますので。


★さらに,通常はCドライブにて保管する次のデータ,送受信メールデータとInternet Explorer の一時ファイルなどアプリケーションが自動的に作成するデータも,すべてDドライブに移行して,Cドライブの負担を軽くしてやることです。
 それだけ,Cドライブの空き容量は増えます。

 次のページに書かれています。
 もちろん,わたしもこの通りに設定しています。
 おかげで,Cドライブのファイルの断片化も最小限になり,パソコンもスイスイと動いてくれます。

http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/ …

★7つめの方法として,これも普通はCドライブで管理するインターネットの「お気に入り」と「デスクトップ」をDドライブに移管する手だてがあります。

 これもCドライブのファイルの断片化を防ぎます。
 しかも,OSの再インストールという事態になっても,「お気に入り」「デスクトップ」はそのままDドライブに残るという点でも大変有利です。


 「お気に入り」は,CドライヴディスクのC:\Documents and Settings→「質問者様のユーザー名のフォルダ」の中にあります。

 これに移動の操作をすればよいです。

 移動の操作は,簡単,ワンタッチです。

 Cドライブを開けて,この「お気に入り」フォルダにマウスの右クリック(左ではありません)ボタンを「お気に入り」の上で押さえたまま,予め開けてあったDドライブに,ドラッグするだけです。
 同じように,「デスクトップ」もDドライブに移管できます。

★最後に,マイドキュメントをDドライブに移管する方法をご紹介します。次のような手順で行います。

 (1)まず大切なことは,あらかじめ,Dドライブに新規フォルダとして「マイドキュメント保存用」などと名前をつけて,移動先の空のフォルダを作っておく必要があります。

 (2)マイドキュメントのプロパティをクリックして開けます。

 (3)「ターゲット」のタブをクリックします。
真ん中の「移動」ボタンをクリックします。

 (4)移動先を指定する画面がエクスプローラのように現れます。
 そのツリー構造のDドライブをたどって,先ほど(1)で作っておいた,マイドキュメント用のフォルダを選んで,クリックして青反転させます。
 OKボタンを押します。

 (5)プロパティ画面にもどりますので,真ん中の窓の「リンク先」が
Dドライブの保存用フォルダになっているか確認します。

 (6)OKボタンを押します。

 (7)さらに,新しいダイアログボックスで「新しい場所に移動しますか」という画面が出るので,「はい」をクリックします。

 以上で,自動的にマイドキュメントの内容がDドライブの保存用フォルダに移動します。

 Windowsメディアプレーヤーなどの音楽作成ソフトの設定は変える必要はありません。

http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/ …


 これで完了です。

 一度お試しになって下さい。

 長くなりましたが,8点のうち,1つでもご参考になれば,幸いです。



 もう一つ大事なことを忘れていました。

 次のフリーソフトです。

 パソコンが作った,もう使えない一時ファイルや不要なレジストリーを削除してくれます。

 これが,いっぱいたまっていると思いますよ。
 きっと。  わたしもそうでした。
 最初使ったときは,不要なレジストリーが150あまり出てきました。

 たとえば,質問者様がされようとしている,いらないプルグラムを削除しても,一つにつき数メガバイトぐらい,というのがほとんどではないでしょうか。
 私も,かつては不要なプログラムの削除で,とやっていましたが,ほとんど効果はありませんでした。

 このフリーソフト,もちろん毎日使っていて,一日につき「10メガバイト以上」のゴミファイルを削除しています。

 これは,インターネットなどを見たり,ワードなどのアプリケーションを使った時の,パソコンが勝手に作った一時ファイルです。
 これらは,消さないと,前の物はそのまま残って,膨大な量としてふくれあがります。

 もしこれが毎日どんどんたまっていたら,と思うと…。

 消してしまっても,次にユーザーが同じことをするとまたパソコンが作りますから,大丈夫です。
 作業後は,きれいにこれで↓掃除をします。 

 今すぐ,お掃除をなさってみてはいかがでしょうか。↓


http://eazyfox.homelinux.org/SecuTool/CCleaner/C …

http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/07/ …

http://www.ccleaner.com/

 ↑ダウンロードのページが英語でごちゃごちゃしていてわかりづらいかもしれません。
 それで,少しご案内します。
 「CCleaner」についてです。

 ダウンロードする際の留意点です。
 必ずこの手順で,ダウンロードとインストールを行います。

 a.英語で書かれているトップページ,ダウンロード画面の緑色の下向き矢印の「Download CCleaner Now」をクリックします。

 b.新しいウインドウが開きます。この画面で必ず「Download From~」のすぐ下の「Alternative Download」をクリックします。「Alternative Download」です,
  ×「Download From~」のリンクをクリックしてはいけません。

 c.3番目の新しい画面に移ります。「情報バー」の警告ダイアログボックスが出たら,ダウンロードするために,画面一番上の警告バー「セキュリティ保護のため~」のバーをクリックします。
  ×また,チカチカと点滅して,英語で「あなたは,○○番目の訪問者です。当選おめでとう!」とか,英語で「今すぐこちらをクリック!」と矢印がいくつも点滅しているようなダイアログボックスも出ますが,これも無視します。
 絶対クリックしないようにしてください。

 d.次に,この3番目の画面の一番上の方,「Click here if it does not」をクリックします。「Click here if it does not」です。すると,ファイルのダウンロードダイアログボックスが出てきますので,「保存」をクリックして,ダウンロードとインストールに進んでください。

 このように書くと,何か危ない危険なサイトのような感じがしますが,そのようなことはありません。
 国内の有名パソコン雑誌やウェブサイトの優良(有料の文字ではありません。)ソフト欄に,幾たびか紹介されて,多くのユーザーが使用しています。
 もちろん,私もその一人です。
 私が定期購読している雑誌の12月号にも紹介されています。
 もうこれで,一昨年から数えてすでに4回目の紹介だと思います。↓
http://pc.nikkeibp.co.jp/pc21/mag/200712/index.s …

 たったの今(21時26分2007年12月06日(木))に行って見てきましたが,3番目の画面にて,たくさんのアニメーションのコーナーが出ていて「ここをクリックしよう!」とありましたので,これは無視しましょう。
 これで,安心して作業ができるかと思います。

 さて,質問者様がインストール後にメイン画面を起動させたら,左側の一番目にある「クリーナー」をクリックします。
 インターネット一時ファイルやワードやエクセルなどソフトが参照したファイルなどもう使わないデータが残っているので,「解析」ボタンを押します。
 「クリーンアップ開始」ボタンを押して,綺麗に削除します。

 二番目にある「問題点」ボタンをクリックして,「問題点をスキャン」をクリックします。
 計測が始まります。
 削除したプログラム関係の不要なレジストリーが一覧でズラッと出ます。
 100%で終わるので,すぐ「問題点を解決」ボタンを押します。
 するとバックアップしますかと聞いてきますが,今回は「いいえ」をクリックして,削除します。


 以上ですが,何かのお役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

dasaltew様、回答ありがとうございました。
どれも役に立つものばかりで、とても助かりました。
結果的に、dasaltew様のおかげさまで、HDDが200MB⇒1.68GBまで容量を増やすことが出来ました。
ありがとうございました。
「セーフモード」というものがあるとは知りませんでした。新たな発見をすることができました。「セーフモード」でファイルを開いたりすると、早い速度で開けますね。
一番最後のフリーソフトを使ったファイルの削除法により、1.5GBを削除することができ、HDDにとても余裕を持つことが出来ました。
本当にありがとうございました。
残念ながら、「システムの復元」と「セーフモード」の方法では容量を増やすことは出来ませんでしたが、数々の方法を、とてもわかりやすくご教授してくださり、本当にとても助かりました。またWindouws関連でわからないことがあり、質問を投稿した際にお世話になるかもしれません。そのときはまたよろしくお願いします。
ご丁寧に、ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/08 00:08

こんにちは。


デイスクデフラグについては回答者の皆様の通りです。

これからデイスクデフラグとデイスククリーンアップされるのでしたら是非セーフモードで起動してデフラグされる事をお勧めします。効果は通常の起動画面でデフラグやデイスククリーンアップされるより効果はよりアップします。


過去の回答の参考です。

http://okwave.jp/qa1469334.html
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この回答へのお礼

tadasi8様、回答ありがとうございました。
リンクページから、セーフモードを起動してやると良いということがわかり、私のパソコンをより整理できそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/07 21:31

  fun2meite2 様



 先ず、最適化によってご懸念のような不都合は
 起こらない事を申し上げておきます。
 最適化はディスクの容量を増やすことではなく
 断片化したファイルを整理することで
 これは皆さんが仰るとおりです。
 作製されましたファイルを更新などによって
 再保存されます度にファイルの断片化が
 進みますようである程度止むを得ません。
 私は最適化の操作を3ヶ月に一回程度しか
 しておりません。

 ディスクの容量を増やすことはそれとは全く
 別のことです。貴方様のドライブ構成について
 お示しがありませんので、一概には申し兼ねますが、
 若し、Dドライブの空きに余裕があれば
 そちらにデータの類、特に画像、音声等の
 ファイルを取り敢えず移されれば如何でしょうか。
 また、CドライブのMy Documentsフォルダ下に
 それらのデータを保存されず、別ドライブに
 分類されたフォルダを作製されてそちらに
 保存しておかれることをお勧めします。
 更に、外付けのHDDを備えられますと
 バックアップのお役にも立ちます。
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この回答へのお礼

SEWANIN様、回答ありがとうございました。
定期的に「最適化」を行うということも有効なのですね。
外付けハードディスクを購入して、余裕を見てから「最適化」を行ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/07 21:23

先の回答者の方があまり触れていないので



>HDDの容量が少なくて
空き容量ならどれぐらいの割合でしょうか?
大きな問題です、場合によっては最適化できない(最適化中に止まる)事もあります

あまりにも空き容量が少ないのならデータ・設定をバックアップしてリカバリー(OSクリーンインストール)をお勧めしますよ
最適化に24時間以上かかったパソコンを見ているからです
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この回答へのお礼

3RenDonChanさん、回答ありがとうございました。
残りの容量は200MBです。私のものも、24時間以上かかるパソコンに該当するかもしれませんね・・・。
バックアップと、容量を空けてから行うことにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/07 21:19

>私の最終的な目的は、『パソコンの容量を増やすこと』なので、


デフラグではできません。
連続した空き領域が増えるだけです。
ただ細かく分かれた空き領域ではその領域ごとにユーザーが使えない部分があります。
これを連続した空き領域にすることでユーザーが使えない部分を少なくして結果的にユーザーが使える部分が増えるだけです。

>もし『最適化』をした場合、画像・音楽・その他のさまざまなデータなどは、圧縮されたり、データの元のを失い、質が落ちたり(画質があらくなったり)、削除されたりして、パソコンに入っているデータは、何か変わってしまうのでしょうか?
それはありません。がしかしデフラグはHDD内部のデータの書き換えです。
書き換えミスがゼロとは言い切れません。
でもこの可能性は極めて少ないので無視して良いでしょう。
もっとも危険なのはデフラグを強制的に中断する事です。
停電や誤って強制電源オフをするとデータの整合性はなくなります。
画像データや音楽データなら『あ~っ消えちゃった。ショック』で済みますが、Windowsの基幹ファイルでやっちゃうとパソコンの息の根を止めることになります。
安全に中断するのは【Ctrl】+【C】です。
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この回答へのお礼

hanuke様、回答ありがとうございました。
デフラグの意味を間違えて理解しておりました。
ご指摘ありがとうございます。

そうなのですか。安全性は高いものの、0ではないのですね。
デフラグの『最適化』は、基幹ファイルまで関係してくるのですか。
中断方法のご教授も、ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/06 00:05

元SEの中年です。



デフラグは、プログラムやデータがHD内で不連続に書き込まれ、スペース部分が断片的に出来てしまったときに、データやプログラムの内容を変えずに、HD内に再配置する作業ですので、安心して最適化することができます。
しかし、最適化の内容にもよるのですが、1度も行っていないなら、ぜひ実行されることをお勧めします。
容量は5%~20%位増やせるかもしれません。
それと、不要なデータやプログラムは削除しましょう。
アンインストールだけでは駄目ですので、専用のソフトを使用したほうがいいかも知れません。
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この回答へのお礼

osamu_god様、回答ありがとうございます。
私はまだ一度も『最適化』を行っていないので、一度行ってみます。

専用のソフトがあることは、知りませんでした。
新しい発見につながり、改善策を立てることができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/05 23:50

最適化はパソコンの容量を増やすことではありません。


机の引き出しの中をファイリングするなどして整理する作業だとお考え下さい。
結果パソコンの動作は早くなる事が多いです。しかし作業をしていると棚の中がちらかってくるので定期的にデフラグ作業をしなければいけません。
デフラグをしてもデーターの質が変化する事はありませんのでご安心下さい。

パソコンの容量を増やすならば、最近使っていないデーターはCD、DVD等のメディアにコピーする、外付けHDDを購入してコピーする、不必要なデーターを削除する、仕様しないアプリケーションをアンインストールする…などです。
結論として手作業で整理しなければパソコンの容量は確保出来ないということです。
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この回答へのお礼

aprilia-rs様、回答ありがとうございました。
わかりやすい例を挙げてくださり、理解しやすく、デフラグがどんなものかわかりました。

いろいろな方法のご教授ありがとうございます。記憶メディアか、削除。やはりこれが一番良い手段なのですね、わかりました。

お礼日時:2007/12/06 00:00

デフラグは容量を増やすためのものではありません。


アクセススピードを改善するためのものです。
昔と比べ、プログラムも工夫され、滅多にデータが変わってしまうような危険性は減りましたが、基本的にはデータの移動を行いますので、全く危険性がゼロであるとは言えません。
例えば、動作中にPCが突然落ちるようなことが考えられ、これに対してもある程度考慮されてはいますが、プログラムですのでゼロとは言えないでしょう。
圧縮も同様にゼロとは言えませんので、回答としては、ディスクのクリーンアップ以外にはあり得ません。
# ゼロといえないという意味は、0.01ppmオーダの危険性はあるという意味です。ねえ、ゼロではないでしょう。
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この回答へのお礼

s_saike様、回答ありがとうございました。
デフラグの根本の意味を間違えていました。
ご指摘ありがとうございます。

0ではないのですか。わかりました。バックアップをとってやってみます。

お礼日時:2007/12/05 23:57

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