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日商PC検定 データ活用2級についての質問です。
端数処理を行う際にRoundで四捨五入する場合と、表示形式で丸める場合の区別がつきません・・・どんな感じで区別すればよいのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは、日商PC検定合格道場の八田と申します。



宣伝みたいで申し訳ないですが、受験指導しています。


ご質問の、データ活用2級の四捨五入の件ですが、

通常、特別に指示がない限り、表示形式の桁調整(標準の自動設定)・・・・書かれている「まるめ」でOKです。


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日商PC検定でよく出題されているのは、

「計算結果を小数点第2位以下で切り捨て、小数点第1位表示にしなさい。その際、表の規定に従うこと。」

とかのケースが多いと思います。


この場合は、切り捨て関数ROUNDDOWNを使用します。「表の規定に従うこと」とは、表の項目内に、例えば(構成比(%))と書かれていれば、結果を100倍して表示するので、実際には、小数点第1位ではなく、第3位表示にしてから100倍して答えを出すことになります。(%)とは、表内には、数字末尾に%と表示しないことを意味します。


言い換えますとROUNDODOWN関数の桁数は3になります。

こういったちょっとひっかけ気味のややこしい問題がよくでます。

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しかし、ご質問は、四捨五入ですので、ごく普通に考えていただければ大丈夫です。

もし、よろしければ、ご参考にまで日商PC検定専門のブログです。

http://www.pcukaru.jp/ok/

おじゃましました。(^_^)/

参考URL:http://www.pcukaru.jp/ok/
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それExcelのことですか?



どういう場面でどちらを使うのかということだとすれば、四捨五入に関して言えばどちらでも一緒ではないでしょうか。
まあ、関数でやった方が視覚的に「四捨五入しているな」というのがわかりますよね。
そんなものではないですか。
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