アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

業種平均PERを見ていて思ったのですが、PERが二十倍というのはとどのつまり、(利益を企業内に全て留保した場合)株式の価値が倍になるのは20年後ということですよね。分母であるEPSの成長が著しいIT業界のPERが何十倍というのは納得できますが、食品等のEPSがそれほど成長しない業種に関しても20倍以上のPERというのは、それだけで割高な気がするのですが。
この考え方におかしな所はあるでしょうか。

A 回答 (1件)

PERにしてもEPSにしても


 純利益で計算されますからね これだけで評価するのも何なんですが
 (llllll´(エ)`llllll)クマ

 固定費を減らせば 純利益はやり方によっては
 倍に簡単に成る事も有りますから
 固定費 変動費 変動費の比率が少なければ
 売り上げが少し増えれば 純利益は
 劇的に改善される場合も 有ります。
 以上は 簡単な会計計算ですから この辺から。

 利益を企業内に留保しても 株式の価値が倍になるのは
 20年後と言う 意味も判りません
 利益は 留保もしますが 再投資するものですけどね

 分母であるEPSの成長が著しいIT業界のPERが何十倍というのは納得できますが

 これについても 売り上げのベースが低い場合に
 その変化率に 着目するんですよ

  1億の売り上げが 10億 10億が100億
  この程度の 売り上げ増加は
  それ程 勢いが有れば難しくないかも知れませんが
  100億を 200億とかになると
  かなり 厳しくなると思いますよ

 よって 新興企業ITも 含めては
 売り上げの 分母が小さいですから
 その辺も 成長期待から 買われる訳です。

 まあ 業種別に 平均PERとかと 
 比較になりますかねぇ

 でわ 何故その業種は こうなるのかと言うことは
 そうなっているから そうとしか言えません。
 色々説明は 付けられますけど
 それが正しいかは 自身が持てませんからね。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうでした・・・企業内留保した場合、再投資されて複利的に利益は増えますよね・・・
その事を忘れていました。
感謝です。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/07 17:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!