プロが教えるわが家の防犯対策術!

声の幅?(音域)が狭くてみんなが歌っているような歌が歌えません。幅を広くする方法ってないですか?

A 回答 (7件)

喉を痛めない程度に、声の高い歌手の歌を歌ってみるのはどうでしょうか。


椎名林檎や海外のアーティストの曲を歌うと、声の幅が広がると思います。

日本の男性シンガーで(すみません、名前は忘れました)、マドンナの曲を
歌って何オクターブも声が上がったという話を聞きました。
    • good
    • 0

音域をまず正確に把握しましょう。

可能性として考えられるのは、
1)本当に音域が狭い
2)他の人よりも、音域が高い(あるいは低い)ので、同じ曲が歌えないのを音域が狭いと思いこんでいる。
のどちらかです。まず簡単な童謡とか、音域が狭く、緊張しなくても歌える歌で、どの程度の高さなら歌えるかを確かめてください。
手元にキーボードやギター、リコーダーでも何でも良いです、楽器があるようでしたら、今はどのくらいの高さで歌っているのか、チェックしてみると参考になります。

これで、「チューリップ」「春の小川」程度の歌を歌うのも大変(どの高さでも歌いきれない)なようでしたら、現在の音域は、1オクターブ以内と言うことで、確かにちょっと狭めですね、ということになります。

次に、日常生活の中での、あなたの音域をチェックしてみてください。例えばライブに行ったとき、「ひゅーひゅー!!」といった高音の歓声をあげられますか?
ジェットコースターに乗ったときに「きゃー!」と声高に叫べますか? 
もしこれができるのなら、安心してください、高音をちゃんと持っているということです。
人を脅かしたりするつもりで「うお~~!」と静かにほえてみて下さい。低音は、声帯の形によって、ある程度限界がありますが、リラックスしてほえてみると(ポイントはたっぷり息を吸ってたっぷり吐くこと)リラックスしたノドの状態が掴みやすいです。

後は、「自分は声が出ない」「歌えない」と思うことを止めて、「自分にあった曲」を探してみて下さい。同じ曲でもキーを変えると歌えるかもしれません。音域が狭いと思いこんでいる人によくあるのが、「ここから上はもう出ない」と決めつけて、精神的に出なくしている事です。「出るかも」とおもって思い切って出してみるだけで出ることもありますので、念のため。

声を開発する練習として、あまり1人でやっても危険がないものを上げておきます。(発声練習を指導者無しでやると、かえって声帯を痛めることもありますので)
1)できるだけ大きく(肋骨が動くくらい)深呼吸をする。
2)幽霊がジェットコースターに乗った感じで、高音から低音までを行ったり来たりする。この時に、途中で声がひっくり返ったりしても、全く気にする必要はありません。気持ちよく、楽しんでやって下さい。
3)あとは、このジェットコースターの上限と下限が、どの位の高さの音か、時々確かめてみて下さい。ジェットコースターに乗っているように、腕や体で、声が走る通りに動いてみるのも無駄な緊張をとるためには有効です。端から見ると、何遊んでんの?ってかんじですが、そのくらいが良いんです。
ポイントは、何といっても、リラックスして楽しむことと、大きく呼吸をする事です。

更にもっと本格的にやってみたかったら、ボイストレーナー、声楽、ヴォーカル、といったレッスンを受けられては如何でしょうか?
音域は、高い方がかっこいいとか、低くなきゃ男らしくないとか、美声がいい声、とかそういった判断で見ないでくださいね。あなたが持ってる声が、あなたのたったひとつの楽器です。その楽器を一番よくならすにはどうしたらいいかを楽しみながら探してください。
間違っても、ギターで、フルートの音を出そうとしたりしませんように! 健闘を祈ります!!
    • good
    • 0

狭いと言うのはどの程度でしょうか?


基本的に2オクターブ安定して出せれば問題ないと思います。
私の経験上ですが、上限でもgくらいのバスからある日突然何の前触れもなくhigh c楽勝のトップテノールになってしまいました。
ただし後で考えたらこれは単に効率の良い高音の出し方を知らなかっただけだったのかもしれません。
イタリアオペラ界ではパロオ シルベーリという歌手が同じような経験をしているようです。
高音は鍛錬次第で上がりますが、低音の下限を下げるのは至難の技だと思っていたのですが、声優とかはまず低音の練習から始めるとか言っていました。
あと若干お金はかかってもプロのボイストレーニングを一度受けて見てもよいのではないでしょうか?
    • good
    • 0

やはり数をこなす事だと思います。


一日一度で良いですから、発声練習をするだとか、歌を歌うとか。そうすると段々に喉が鍛えられて、音域が広くなってくるものです。
まあ、一朝一夕で簡単に、という方法はまず無いと思います。毎日少しずつの積み重ねが一番効果的ですね。
歌う歌も、最初は自分の歌いやすい音域の、段々に広い音域の歌を、という風にしていくと良いと思われます。
基本的に朝方は高い声が、疲れると低い声が出し易いですよ。
    • good
    • 0

発声練習です。

ア~でもラ~でも何でもいいので楽器(よく使われるのがピアノ)と合わせて自分の出る一番低いとこから音を上げていって、限界まで出す。(といっても声を張り上げるのではなくあくまで優しく高く。)
腹式呼吸で声を出す練習も同時にすれば綺麗な声で広く安定した声が出せるようになるはずです。

この方法で半年ぐらいでかなり高くなるはずです。
ちなみにこの方法で音痴も直せるし、長く続けることによって人によっては絶対音感が身に付いたり付かなかったり…ってこないだテレビで言うてた。(前から知ってたけど)

ついでに、やりすぎて喉を痛めた場合、(←むしろ発声の仕方に問題があるのだが…)寝るときにバンダナを巻いて暖めたり、ハチミツレモンを食べたらいいとか…。
    • good
    • 0

起きてすぐに低い声を出す練習をすると、低い声が出やすくなるってきいたことがありますが・・・。

    • good
    • 0

自分の音域以上のものをイキナリ歌うと却って喉をつぶしますよ。


まずは自分の音域+-2音くらいの歌を歌って、その+-2度音域が出るようになったら徐々に音域が広い曲をやっていけば出るようになりますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!