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2~4速でのロックアップ機能つきのATの場合、普段の走行では2速は加速中、または減速中で、2速で定速走行することはほとんどないのでロックアップすることもめったにないと思うのですが、2速にロックアップ機能がついているメリットとは何でしょうか?シフトレンジで2速に固定した場合は加速中でもロックアップするということでしょうか?よくわからないので回答お願いします。

A 回答 (3件)

ホンダ車の場合は減速時にもロックアップを行ないます。


ロックアップしない場合は減速時に30km/h程度からエンスト防止の燃料噴射を行なっていたのを
ロックアップすると15km/hまで噴射しなくてすむようになったそうです。

自分はライフターボに乗っていましたが加速時のロックアップはのんびりした加速の時が基本です。
微々たるよりももう少し強い加速でもやってます。緩めの登坂とかでも結構頻繁にやってるみたいです。
手動で2速にした場合でも条件がそろえばちゃんとロックアップされますよ。
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この回答へのお礼

へー、減速時のロックアップは燃料噴射を抑えるんですね、2速にロックアップついてるのにはこういった理由もあるのですね、回答ありがとうございました

お礼日時:2007/12/09 09:18

ロックアップ機能自身はトルクコンバータの機能なので,何速で動作させるかはシフトプログラミングの問題です。


基本的にロックアップの目的はトルコンのカップリングレンジにおいて,伝達ロスをなくして燃費を向上させることを目的としています。
また,減速時にもロックアップしてしまうことにより,エンジンの燃料カットができるため(ロックアップしていないと車輪がエンジンを回さないために,燃料カットするとエンストしてしまいます。)
燃費向上にも役に立ちます。

ご存知のようにトルクコンバータにはトルクコンバータレンジ(エンジン側とトランスミッション側の回転数差が大きいとき)とカップリングレンジ(同小さいときで,トルク増大作用が発生していないとき)があり,後者の場合はトルクの増大作用が無いために,機械的に直結してしまったほうがロスが少なくなります。
つまり加速時にもカップリングレンジに入ってしまったトルコンはロックアップしてしまったほうがロスが減ることになります。
(ただし,加速時にこの制御を実際にしているかどうか素人なのでわかりませんが・・)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、確かにカップリングレンジに入ったらロックアップしたほうがロスは少なくなりますね、そもそも加速中にカップリングレンジに入るときって微々たる加速のときでしょうか?あと2速にシフトレバーで固定した場合は自動的にロックアップされるのでしょうか?それとも普段のDレンジのときの2速と変わらないのでしょうか?いろいろ付け加えてすみませんがわかったらお願いします。

お礼日時:2007/12/08 23:33

ロックアップ はいろいろなタイプ、制御があります。


最近では、発進即ロックアップ(1速)というものもあります。
(フレックスロックアップというもので、ロックアップクラッチを半クラですべらす)
いずれも、モ-ド燃費をよくするためです。

4速だとA/Tとしては古いタイプになりますが、低ギヤでロックアップするなら、燃費のために
低速度から、加速フレックスロックアップになっていると思います。
同様に、アクセルオフで減速フレックスとなり、燃料カットの領域を低速度まで広げているはずです。
(エンジン回転で1050rpm程度)
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この回答へのお礼

フレックスロックアップ、そんなのがあるのですか、いいですね、ATも進化していますね!すみません、書き忘れましたが私の車はホンダゼストなのでフレックスロックアップではないと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/08 22:30

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