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どうして、ユダヤ人は、昔から頭がいいのでしょうか?

A 回答 (7件)

日本企業がアメリカのビルを買い続けるという時代があり、ロックフェラービルだったか忘れましたが、それを買ったとき「ついに日本人の頭脳はユダヤ人を抜いた」と言われたそうです。




ユダヤ人は皆金持ち というのは誤りです。
ほとんどの人が平凡です。

でも、<ベニスの商人>など高利貸しで金を稼ぎまくる悪者として登場する。


どうしてか知ってます?
差別です。
キリスト教はユダヤ人に職業選択の自由を許さなかった。
それで他の仕事をする権限を奪われたので、お金を貸す職業しかできなかったんです。


キリスト教が権力を得るために使った手口がユダヤ人を悪者にしたてあげること。
キリスト教は布教の際に、その土地にあった信仰の対象の神を悪魔だと摩り替えていく戦略をとった。

自分達を支持しないユダヤ人は悪者だ、自分達が崇拝する神以外は悪魔だと刷り込んでいった。


アブラハムは軍隊についていく商人だった。
彼らに物資を供給する商人。

ユダヤ人は何度も絶滅の危機にあい、弱小なので何度も征服され、各地に散らばせられることになった。

その散らばった彼らの心をまとめ続けたのがユダヤ教。
彼らが現地の人と同化しようとしなかった というより、同化させない政策だったわけです。

それではじかれたので、自分達だけのシステムをつくらざるを得ず、横のつながりにより、ビジネスをしていったわけです。

各地に散らばっているが、同じユダヤ人というパイプにより、その絆は強力で、物資も同じユダヤ人ということで、流通させることができ、こっちの特産物をあっちで売る ということができた。

ユダヤ戦争が起こる前から、エジプトやパレスチナやギリシャ方面に散らばってユダヤ人は住んでいた。

ユダヤ戦争により負けたとき、彼らは捕まえられ殺されなければ奴隷として各地に売り飛ばされた。
今までに無い規模のディアスポラが起こったわけです。

ユダヤ人がイエスを殺したという濡れ衣を着せ、聖書に載せたため、長い間、キリスト教信者からユダヤ人は憎まれていた。

キリスト教が各地に拡大するほどに、ユダヤ人は悪者という価値が広まったわけです。


その冤罪がついに20世紀にキリスト教最大の惨事、ホロコーストを生み出した。
ロシアから始まったユダヤ人に対する差別はヨーロッパにも影響を与え、生きる価値など無いとして彼らを悪者にしたてることで、結束を量り政治的にヒトラーが利用していった。


2千年前のキリスト教の犯罪がヒトラーで完結したわけです。

ユダヤ人は捕らえられ殺されていったわけですが、逃げおおせた人たちはアメリカに渡った。

そこでも彼らの今までの伝統である唯一神への信仰により結束し、独自のルートを作っていった。


ところで、ユダヤ人ってどういう人種か。
アインシュタインに代表される白い肌の人か。
ユダヤ人だから頭脳が優れていたのではなく、彼は障害を持っていたから、普通の人が思考しない思考をするようになった。
たまたま彼はユダヤ人だったので、ユダヤ人は頭がいいと誤解されただけ。

世界の金融を牛耳っているとされるが、彼らのほかの選択肢を与えなかったキリスト教が妬みで言ってるだけ。


彼らが金融に強くなったのではなく、彼らの職業を与えなかったキリスト教が、結局墓穴を掘ったわけです。
あげくに妬む ひがむ。
清貧をモットーとキリスト教は教えていたので、金を貸すという職業は穢れているからと、信者にさせなかった。
ユダヤ教はキリスト教が許さなかった金貸しかできなかった。

でも結局 人はパンのみ生きるにあらず だがパンが無ければ、そういうことすら言えない。でも宗教では金を欲しがるのは邪悪だとして、ユダヤ人の金持ちを妬み続けたわけです。

宗教が禁じたのであって、ユダヤ人の一部が大金もちになったのは、キリスト教の差別のせいなのに。
自分たちで差別しておきながら、妬み 恨み 憎む。
自分で自分をうらまず、他人のせいにする。

で、カトリックは信者の金は自分たちの者 として信者に出すように教えますので、総本山は神の知らないほどの資産を保有していえる。

プロテスタントは、信者が収入を得たのは神のご加護でご褒美という考えで、教会に全部捧げるということをしなくていいと教える。

で、自由の国アメリカがこれほど巨大化した理由は、プロテスタントの国だから。
金を儲けることが悪という考えを持っていないので、その国においてユダヤ人たちも自由に稼げ、世界各地に散らばったユダヤ人のコネクションにより、貿易をしているわけです。

横のつながりにより情報の収集も早いでしょう。
どこに投資すればいいか、わかってくる。
差別・排除の結果、団結力が強くなり、一部の人たちは金持ちになったが、努力して金持ちになったのではなく、横の情報を得られたから、先行投資ができたからだと思うんですね。

彼らを差別したため、ユダヤ人財閥ができることになった。

ロスチャイルドの歴史を見ると、そう思えます。
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「家貧しくして孝子出ず」。

迫害され続けてきた中で、宗教観からの影響もあって、同胞・民族意識を強く持ち、まとまりを持って商売や学問に打ち込んできた人が、安住の地生きてきた国や民族よりも相対的に多かった、ということではないでしょうか。
 これは、かつての日本にも、ヨーロッパの先進国にも歴史的にあったことでしょう。
 イスラエルを建国して60年? これからのユダヤ人に過去と同じような比率で偉人が輩出するかどうかは疑問です。
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アホも居るよ、どんな民族でもアホもおれば賢もおるよ、賢いのや目だった者が後々の歴史に登場しただけで、アインシュタインも湯川英樹も居るよ。

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定住地を持たず、否持てぬ立場に置かれた中で、"磨かれ、生抜く知恵を身に付けて行った"からではないでしょうか?



「なぜユダヤ人は優秀なのか」(http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws … )等々がこの点を探る際に有用か、と思いますが・・・
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>どうして、ユダヤ人は、昔から頭がいいのでしょうか?



これって、ユダヤ人のところを日本人でも何処の国の人でも言えるのでは?

質問の意味がよく分からないのですが、
勝手な解釈で回答いたします。

2000年以上の間自分たちの土地(国)を持ちませんでした。
土地を持たずにヨーロッパ各地の国で、ユダヤ教徒として暮らすのですが、中世、ペストが流行れば、そこに「ユダヤ人を住まわせているせいだ」とか迫害を受けたり、土地の所有や職人の弟子入りなどはさせてもらえませんでした。住まわせてもらえても、汚水をためるような沼の淵とかでした。そういう民族が何をするかと言うと、自分自身や子供を厳しく教育することです。このあたりはジプシーが子供に楽器を教えるのと同じです。
また、その頃、キリスト教は商業や金融業を禁止していたので、ユダヤ人はその方で才能が発揮できたのです。

自分の国が無いことや自分の国で住めないと言うことは平和なときは問題ないのですが、少しでも紛争が起こると、強制収容所に入れられたり、やってもいない罪を着せられたり、迫害を受けるものです。

それから、逃れるためには、教育に力を入れる、国を作るため資金を作るなど多くの知恵が必要だったため、賢くなったのだと思います。
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ユダヤ人、ユダヤ教、ユダヤ民族。

微妙に違うと思います。
国潰れて地縁に縛られなくなり、有色人種の民族が白人民族を取り入れたからだと思いますね。

白人・キリスト教に嫌われた面もありますが白人の連帯感は異常です。
ヨーロッパやアメリカを見るとおり有力諸侯が王権をまわしているだけです。
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この回答へのお礼

ユダヤ人の周りの環境が彼らを力をあたえたんですね!        ユダヤ人は、国が無いのに、力があって、アインシュタインや、ソ連の宇宙開発などユダヤ人しかできないことがあってすごいとおもっていました。  

お礼日時:2007/12/09 02:10

http://tanakanews.com/b0201jew.htm

このサイトを読むと分かり易いと思います。
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この回答へのお礼

 ユダヤ人の周りの環境が彼らをかえたのであって、潜在的な能力は関係無いのでしょうか(@@)?

お礼日時:2007/12/14 19:54

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