プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

3年前に大阪市内で中古住宅(現在築12年)を購入しました。
3階建てなのですが2・3階部分のベランダを取り除き、1階は駐車スペース・2階は出窓がある7畳の部屋・3階はバルコニーと増築されているのですが最近、増築部分の開き戸がかみ合わなかったり部屋の壁の下部にすき間が開いてきました。(傾いている?)
年数経過による雨漏りやコンクリートのひび割れなら理解出来るのですが…。
施工した会社はわかっているのですが登記簿によると増築してから約10年が経ちます。
このようなことはよくあることなのでしょうか?
施工会社に申し立てはできるのでしょうか?

A 回答 (5件)

はじめまして。



家は生き物ですから良くあることです。
車だってメンテナンスしませんか?
タイヤ交換したり、オイル交換、洗車、2年に一度は車検と言う試験もあります。
人間だって風邪も引きますし、病気にもなります。腰痛になってる人、腰が曲がってくる人居ますでしょう?健康診断もたまにしますよね。

家に対しては皆さんシビアなんですよね!
なぜでしょうか?
建てた後、10年ノーメンテの方もざらですよね。
なのに少しでも不具合が出ると、欠陥だ・手抜きだって言いますよね。
家がかわいそうです。
家も頑張ってるのですよ。いつも雨ざらし、寒い日も風の日も・・・。自然界は厳しいですよ。
人間だって、病気になれば症状が軽い場合は薬で済みますし、ひどくなれば手術になってしまいます。手遅れになって死に至ることもありますよね。
家も同じですよ。
痛みが軽度のうちにお薬塗ってあげてください。
また頑張ってくれますよ。大切にしてあげてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

高かった買い物だからか「家はいつまでも丈夫!」とゆうイメージが強すぎたみたいです。
言われてみればそうですよね。

早めの処方してあげたいと思います。

お礼日時:2007/12/10 23:55

どひゃあ。

はじめから違法建築建物の購入だったわけですか。
建蔽率オーバーがOKになるどころの話でなく、かなり、構造は不確かなものであるという可能性がおおいにありますね。

購入者は、知って購入知らずに購入関わらず、是正の義務があります。
売主に対しては知らないで買った場合のみ時効までは「不実告知」で損害賠償を求められると聞いています。

でも、違反知ってての購入は・・・・「自己責任」でしょうね。
構造の異常が出るのは1年のこともあれば10年のこともあるでしょう。例えば5年大丈夫だったからOKということではありません。
是正工事覚悟で構造チェックするか、壊して安全なものにするかという方法が考えられます。
まず、今の内容だと合法な増築でないので構造的にはアウト間違いなしでしょうね。みてないのに・・とおもうかもしれませんが、木3階建てで増築なんてたいていはできません。増築の割には構造計算のやり直しなど費用がかかりすぎて大抵皆さんやらない工事です。

建物の安全をご確認ください。
    • good
    • 0

3階建てですよね。

メンテの問題だけならいいのですが
増築の際に構造計算やってないのではないか心配です。
2階の部屋の作り方と3階のバルコニーの作り方によっては構造計算が必要だったはずです。仕事柄、3階建てで2階以上を増築できる程構造余裕をとって当初設計されているとはあまり思えないので・・

かといって、買ってしまうと現状を承認した形にはなりますが、違反行為が隠された場合は売主に文句がいえるのではないでしょうか?

念のため増築建築行為が適法であったかお確かめください。
つまり、構造的に安心なものか調べましょう。
もちろん、メンテが必要な時期ではありますが気持ち悪いので・・
役所で増築登記日に近い該当工事を台帳からさがし、無許可でないか、検査済が下りているか確認してみましょう。
どうしても構造が不安な時は建築士へ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

市街地の住宅街なので土地が約20坪間口は2間で縦長になっています。
駐車スペースが2台分あったのでその上に増築した形です。

どうやら建ぺい率がオーバーしているようでローンが下りなかったので前の家主は現金決済で増築したようです。
売却するにあたり登記はちゃんとされたみたいですが売却が決まってからしたようです。
周辺の建ぺい率が緩和されてきているので我が家が建っている地域もやがては合法範囲になるのでは?と期待しています。

お礼日時:2007/12/11 00:09

欠陥じゃないですよメンテの時期到来ですね。


一般の家は手入れしないとボロになるだけでです。
準耐震施工する良い機会ですね。
壁に構造合板を張れば収まるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

合間を見て一度「無料診断」などで検診してもらいます。
耐震も心配なのですが先立つものが…

お礼日時:2007/12/10 23:56

非常によくあります。



新築でも構造部分の保証は通常10年ですので、増築部分ではない家本体の老朽化が進んで、増築部分との収まりが悪くなってきた可能性もあります。

いずれにせよ、増築して10年くらい経過すると、増築時に微調整していた収まりや高さの調節がくるってきて、お書きになったような不具合や隙間が出てきます。地盤だけではなく、使った建材の収縮具合、や基礎の具合などでも亀裂や隙間は生じます。

老朽化の程度や材料の質を本体と同一にすることはできませんから、このような変化は「増築の宿命」とも言えます。10年以上(?)経過しているなら保証外でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
増築の場合、避けて通れない症状みたいですね。
すぐに住めない状態になったりしなければいいですが…簡単に修正できるものでもなさそうなので悩みどころです。

お礼日時:2007/12/10 00:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!