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タイトルどおりなんですが、昔は 「歌謡曲」 があって、流行っている時には日本人なら知らない人は一人もいないという事がありましたよね。 「演歌 」と違って歌謡曲です。

古いところでは、フランク永井、坂本九、ザ・ピーナッツ、ちあきなおみ ・・・ などなど、一世を風靡した大物歌手がたくさんいました。

それにプロの作詞家や作曲家が多くいて、今聴いても素晴らしい作品を残しています。

風呂に入って歌うとか、機嫌の良い時に歩きながら歌うとか、ハンドルを握りながら歌うとか、主婦が家事をしながら歌うとか ・・・ この時代にはよくそんなシーンがあったと思います。

今の中高年がカラオケすると、必ずこの時代の曲になります。 と言うか、今の若い世代向けの曲で歌える曲がないという事になると思います。

もうその頃のように大人が楽しめるような曲はダメなんでしょうか?

よく 「今の中高年はアルバムを買わないから、どうしても若者向けの音楽しか世に出なくなっている」 と言う人がいますが、やはりそうですか?

大人向けの曲はもう日本では絶滅してしまったのでしょうか?

なお、今でも昔流行った歌手が時々テレビなどに登場しますが、要は昔の人気にすがっているという状態だと思いますので除外して頂きたいと思います。

A 回答 (11件中1~10件)

若者向けの曲は、歌詞が昔とだいぶ変わりました。

ラップの影響もあってか、言葉数が多く早口なものも多いです。メロディよりリズム中心に変わったためだと思います。
早口になったターニングポイントはサザンオールスターズからだと思います。「勝手にシンドバッド」は、明確に音符の数より言葉の数が多いです。
歌謡曲の時代は、短歌や俳句の影響と思われる7・5調の歌詞が多いです。日本語が先にあって、主に言葉からメロディーが作られていました。ロックの影響を受けてからは、曲(リズム)先行の曲作りが定着しています。
歌謡曲になじんだ世代には、現在の曲の多くは忙しく感じるかも知れないです。
ゆっくりした曲の中には、今のものでもいい曲があると思います。
スピッツやウルフルズなどは、ニューミュージックのころの雰囲気があると思っています。いろいろ聞いてみると中にはいいのもあると思いますがね。
私は57歳です。
質問者の感想とほぼ同じ思いはあります。同世代の人に聞いてもらえるような曲を作っている「ひとりオヤジバンド」です。
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この回答へのお礼

実際に音楽に携わっておられる方からご意見を頂き、感謝します。 有難うございました。
サザンの曲から日本の音楽が変わったという事なんですね。 たしかに今の曲は歌詞が早口だし、それにキーがとてつもなく高いので、素人のオジサンたちには歌い難いはずですよね。
でも昔の歌謡曲は歌詞が先に作られたというのは聞いた事があります。
阿久悠さんの特集番組で、先に作詞を考え、それに作曲家が曲を作る ・・ この過程で作詞家と作曲家の間で随分とバトルがあったそうです。
最高のプロが作った歌詞に、最高のプロが曲をつける、そしで永遠の名曲としていつまでも歌い継がれる ・・ 当時の歌謡曲はこんな感じだったんでしょうね。 だから今でも昔の曲がカラオケに ・・・

お礼日時:2007/12/11 13:50

 「歌謡曲」の前は「流行歌」と言っていたんじゃないでしょうか。

そんな世代のジジイです。
 私も歌が好きですが、最近の歌は覚えられません。やっと覚えたのが、平井堅の「大きな古時計」(英語のヤツを覚えましたぞ、エッヘン)と新井満の「千の風になって」です。でも、この二つは、「古時計」は元が童謡ですし、「千の風」も今風の歌というわけではありませんので自慢にはなりません。
 私が一番好きなのは、伊藤久男の「山の煙」とか、藤山一郎のナントカとか、その手のヤツで、『若い頭の柔らかい頃』にラジオで覚えたものです。メロディーがハッキリしていてリズムも単調で覚えやすいですね。
 今風の歌は難しくて歌えません。

>今の中高年がカラオケすると、必ずこの時代の曲になります。
・・・多分私と同じで、新しい歌を覚えられないんじゃないかと思います。新しい歌はメロディーもリズムもややこしくて覚えにくい、そして、いい歌とは思えないんじゃないでしょうか。
 特別に歌を勉強しない限り、若い頃に覚えた歌のメロディーやリズムのスタイルから、抜け出られないんじゃないかと思います。
 歌の勉強をしている人は、中年になっても、今風の歌を歌えるようです。でも私達普通のオッサンには無理ですね。

>大人向けの曲はもう日本では絶滅してしまったのでしょうか?
・・・さあ、どうだかわかりません。ただ演歌の類はいいメロディーが出尽くしちゃったような感があります。新曲が出ても、新曲って感じがしませんね。
 「大人向けの曲」・・・よっぽどの名曲以外は、私達中高年世代の人間とともに死んでいくんじゃないでしょうか。
 最近、軍歌を歌う人はいなくなりました。ひと頃は軍歌しか歌えない人が多かったんですが、そんな人たちはもうお亡くなりになっています。
 チョッと寂しい話になってしまいましたが、何事にも「寿命」ってものがありますので、いたし方がないかことかなあと思っています。
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この回答へのお礼

有難うございました。 私よりずっと年上の方からご意見を頂き、感謝します。
軍歌ですか ・・ よくいましたね。 「徐州、徐州と ・・」 とか 「日日月火水 ・・」、 興に乗ればよくやっていましたね。 おっしゃるように、これこそもう絶滅してしまいましたね。

考えたのですが、歌謡曲や流行歌に慣れ親しんだ人の前の世代は、多分、どうなんでしょう、西洋音楽導入以前の浄瑠璃や小唄などで青春時代を過ごした人たちかも知れません。
その人たちから見れば、たとえば古賀正男さんや古関裕而さんなど正統派の作曲家や、藤山一郎さんのような音大出身の歌手が活躍しようとも、「何だい、今頃のワケー奴らが歌うのは ・・ 西洋カブレしやがって」 とか、小言を言っていたかも知れませんね。

時代は巡るというか、同じ事の繰り返しかなと感じました。

お礼日時:2007/12/13 09:50

若者ですが、大変な失礼を承知で自分なりの意見を述べてみます。



まず >「今の中高年はアルバムを買わないから、どうしても若者向けの音楽しか世に出なくなっている」 と言う人がいますが・・・
これは誤解でしょう。音楽をCDで買わなくなっているのはむしろ若者の方です。ネット配信の発達によって、気に入った曲を単品で手に入れられるようになり、アルバム/シングル問わずCDの売り上げが目に見えて落ち込んでいます。逆に、レコード会社は購買層を中高年世代に絞った「歌謡曲」のオムニバスやカバーアルバムを大量リリースする戦略がこのごろ顕著のように見受けられます。

一方で、いわゆる質問者様のいう「今時の若者向けの曲」に全く関心を示さない若者も大勢います。私自身、今のオリコン・ヒットチャートの上位を賑わす歌手には何の魅力も感じません。薄っぺらで安易な恋愛歌詩と、ひたすらサビ重視で「サビさえよければヒットする」的な考えの急造流行歌にはウンザリです。とにかく大量生産大量消費の市場原理が定着しているので、その「昔」のような国民的流行歌は望めないと思います。

音楽好きと自覚しているような若者でも、大きく分けて、売れ線の歌手(浜崎とか、サザンとか、ビーズとか、平井堅とか、ミスチルとか)しか聴かない(知らない)人と、メジャー/インディーズ問わずアンダーグラウンドに活動しているミュージシャンを好む人に分かれ、さらに音楽性やジャンルごとに聴く・聴かないが分かれ、そこに洋楽志向の要素も加わり・・・と、その「昔」から比べて、「今時の若者」の音楽の趣向は気が遠くなるほど細分化しています。
ですので例えば上記の売れ線の歌手からも袖にされだしている紅白歌合戦などは従来の音楽業界の衰退と若者の音楽嗜好の細分化を表す好例です。個人的には、J-popを廃して演歌や歌謡曲オンリーもしくはジャニーズ総出演の内容にでもした方がよっぽどバランスのいい番組になるのではと思ったりします。

他方、「昔は良かった・・」を連呼する「古き善き」昭和懐古主義にもひたすら辟易しています。人間の繋がりが密で温かかったといいながら、差別と偏見の強さは今の比ではなかったと考えています(深い意味はありません)。
で、いわゆる「昔の歌謡曲」の方が今の消費ポップスよりはるかに良いとは思いますが、それぞれ別個の作曲家と作詞家が分業で歌を作り、それを歌手が「自分の歌」として唄うという当時の(一部、今もですが)音楽スタイルは個人的に「?」です。全幅の楽曲提供を受けて唄っているという点ではアイドルと変わりありません。
私は視野が狭いせいか、大衆に露出し、人前で「自分の曲」をライブする歌手/バンドは、ソングライティングも自分で行うべきであるとの観念に縛られています。全てのミュージシャンを「アーティスト」と呼ぶ最近のメディアにも疑問です。

あと、カラオケ映えしにくいという点を抜きにした話ですが、好むと好まざるを問わず、ビートルズやストーンズ、ボブ・ディラン、ビーチ・ボーイズ、ザ・フー、スティービー・ワンダー、レッド・ツェッペリンなどといった革新的ポピュラー音楽を、ラジオかテレビか映画かは人それぞれだと思いますがリアルタイムで耳にされたはずなのに、「転調をもつ音楽は中高年には違和感を覚える」という意見には神秘的な疑問を覚えます。ラップとかヘビメタとかはわかりますけどけど、フツーのポップスに関しては「なんで~?」という気持ちです。

脱線に次ぐ脱線に加え、質問者様の半分も生きていない者の生意気な意見ですが、要は、ライフスタイルの多様化は音楽の世界も一緒で、一定の趣向を共有する時代ではないということなんじゃないかと思いました。
結論までグダグダで本当に失礼致しました。
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この回答へのお礼

有難うございました。 いわゆる若い世代の方から率直なご意見を頂き、感謝しています。
ジックリと拝読しましたが、なるほど、今の若い方は昔と違って多種多用というか、好みが極めて細分化しているわけですね。 それで昔のように「誰でも口ずさめる歌」というのが無くなったと考えられますね。

これは、良いか悪いかという問題ではなく、時代の流れでそうなっているんでしょうね。 この先、20年、30年した時、日本の音楽がどうなっているか、興味深いです。

私もどちらかと言えば「昔は良かった」と感じる一人かなと自分で思っているのですが、この辺はどうぞお許し下さい。 人間、誰しも加齢とともに懐古趣味に向かう傾向があります。 いつの時代でも年寄り連中は「昔は良かった、それに比べ今時のワケー奴らは ・・」と、ぼやいていたと思います。 要は時代の変化に付いて行けなくなった証だと思います。

シンガーソングライターに関してなんですが、なるほど、faker9 様は自分で全てをこなすのが本来のアーティストの姿と考えておられるんですね。 この姿は私の記憶では、たしかビートルズが最初だったように思います。 グループ、ソロを問わず、それまでの歌手は全てプロの作詞家と作曲家に作品を依存していたと思います。 プレスリーまでの歌手はみんなそうだったのではないでしょうか。 今では普通のように感じられていますが、よく考えれば一人で全てこなせるというのは大変な才能ですよね。

お礼日時:2007/12/12 16:30

50代のものですが、昔と今との決定的な違いはテレビの存在の意味でしょうね、多分。


昔はテレビは茶の間に1台あるだけで、テレビの局数も少なかったため、どこの家でもほとんど同じ番組を一家揃って見ていました。
日曜の夜ならシャボン玉ホリデー。これはピーナッツがレギュラーでしたから、誰でもみんな「恋のフーガ」も「恋のバカンス」も口ずさめました。

今ではこんな光景はまず想像できないでしょう。
音楽を聴くにしてもそれぞれ手段はバラバラですし、個人が好みのものをイヤホンで聴く時代ですからね。

だから、昔のような「誰でも知ってる音楽」というのが登場するのはもう難しいことに思えてなりません。
私はといえば、もうテレビの歌番組は全く見ませんから、今はやっている曲は何かといわれても全く分からず、#3さんがお書きの歌手は名前も知りませんし、#5さんがお書きの歌手は名前は知ってるものの歌はほとんど分かりません。知っているのは「大きな古時計」だけです。

昔はよかった。
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この回答へのお礼

有難うございました。
私が想定していた世代の方からご意見を頂き、感謝します。
なるほど、昔は家族全員が揃って同じ番組を見、同じ歌謡曲を聴いていたわけですね。 その辺が今の家族のあり方と違うところですね。
どちらがいいかは、その人の価値観によると思いますが、でも昔の歌が今でも歌い続けられるというのは、いい時代のいい曲だったと言えるかも知れませんね。
これを考えると、今流行している若年層向けの曲が、はたして同じように30~40年後も歌い続けられるのか、本当知りたいですねえ。

お礼日時:2007/12/11 13:38

質問者様の大人向けの曲という定義がよくわからないのでズレた回答になってしまうかもしてませんが…



ここ数年音楽シーンは非常に多様化が進み、「ヒット曲はコレ!」という曲が出にくい状況にあると思います。

若者が聞く音楽も個人で様々です。

わかりやすく言うと、ポップス、ロック、アイドル、ジャニーズ、R&B、トランス、レゲエ、クラシック、邦楽、洋楽…、大ヒットはしないもののどのジャンルでも売れる可能性がある時代だと思います。

時代は繰り返すじゃないですけども歌謡曲もカバーアルバムやコンピレーションアルバムで人気が出てきているのも事実です。

聞きたい曲を聴き、歌いたい歌をカラオケで歌い、そういう柔軟さがでてきたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、音楽が細分化しているのが、「誰でも知っている、歌える唄」が存在しなくなった大きな原因かも知れないですね。

お礼日時:2007/12/11 11:08

 


 カラ受けの時代 ~ そして誰も歌わなくなった! ~
 
 1968年(明治百年)ごろ、世界的な傾向として、フォーク・ブームと
ロックンロールの隙間からビートルズが台頭して、日本の歌謡曲にまで
影響を及ぼしました。まさかのグローバルな文化的侵略だったのです。
 
 その後の70年間、オリコン・ヒットチャートが音楽市場を支配し、
一週間単位の盛衰で、あまねく国民的流行歌を絶滅させたのです。
 演歌の衰退は、貧弱な和声と、時代遅れの設定が原因です。
 
 もうひとつの重大な過失は、すべての国民に“ピアニカ”という楽器
を買わせたことです。すでに兄や姉が買わされたのに、なぜか弟や妹に
売りつけたのです(1961東海楽器が開発、1967ヤマハが小学校に販売)。
 
 その結果、国民の90%は、音楽に興味を失い、楽譜の読める割合は
10%(そのほとんどは授業以外で習得)を下回ったのです。
 その一方、カラオケが出現し、他人と唱和しない文化が定着します。
 
 カラオケは、自己陶酔や自己主張が主流となり、他人の感情や意見に
耳を傾けない人々を大量生産しました。人類に“忍耐と寛容を教えた”
功績によって、イグ・ノーベル賞を与えられたほどです。
 
 俳句や短歌は、本歌や元歌を組合わせることで、たがいの教養を競い
あう芸術でしたが、音楽市場の経済原理によって、似て非なる曲ばかり
に淘汰されてしまいました。
 
 ありきたりの歌詞、不可解な旋律、不気味な和声の人工的ヒット曲が、
コンビニやスーパー、パチンコ店の有線放送から、息つくヒマもなく、
耳をおおう間もなく、だれかれなしに襲ってくるのです。
 
 あと30年たてば、われわれ日本人は、誰も歌わなくなるはずです。
♀Christie, Agatha Dame DBE 18900915 England 19760112 86 /
── 《Ten Little Niggers ~ And Then There Were None ~ 1939》
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この回答へのお礼

有難うございました。
> カラオケは人類に“忍耐と寛容を教えた”功績によって、イグ・ノーベル賞を与えられた ・・
プッと噴出してしまいました。 
そうなんですよね、私も時々カラオケ・スナックに連れていってもらいますが、聞くに堪えないカラオケなんて暴力に近いと思います。

学校の音楽の授業ですが、私も大嫌いでしたね。 特に音楽教師にイヤミな人が多かったせいでしょうか、音楽の時間が苦痛でした。今の音楽の授業はどうなんでしょうね、もっと楽しく勉強しているのかしら。
 

お礼日時:2007/12/11 11:05

回答とはちょっとずれているかも知れませんが、質問者様はどうも最近の曲に偏見を持たれているように思えます。


「歌謡曲」と言う言葉自体が死語になりつつあるものの、「歌謡曲」に該当する曲は最近のヒット曲にも多数存在します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E8%AC%A1% …

質問者様のおっしゃる「大人向けの曲」を若年層に聞かせても「いい曲だなぁ」と感じてくれる人は多数いるかと思います。

逆に質問者様が最近のヒット曲に耳を傾けてみれば、「いい曲だなぁ」と感じられる曲を少しは発見できるかも知れません。

私が思いつく限りでは、平井 堅、ゆず、コブクロ、森山 直太郎 あたりは中高年の世代でも受け入れやすいかと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
私の周辺に年寄りが多いのですが、以前、カラオケで昔のザ・ピーナッツの「恋のフーガ」とか「恋のバカンス」というのを覚えました。
今の複雑なメロディーやリズムをもった曲と違って、ノリがいいんですよね。 単純で覚えやすいわけです。
逆に今の若年層向けの曲のほとんどが複雑なコード進行をもったもの、頻繁に転調を繰返すのもあって、中高年が初めて耳にした時、やはり違和感を覚える人が多いようです。 この辺が50台、60台の人が新しい曲に馴染めない理由になっているのでしょうね。

お礼日時:2007/12/11 10:48

他の方と同じで「大人向けの曲」がどの時代にあたるのか、わかりませんが・・・。



私は30代後半ですが、音楽を楽しんでますよ。
カバーアルバムとかで、昔の曲が取り上げられていたり、オリジナルのアーティストがセルフカバーをしていたり。
若かった頃とはまたひと味も、ふた味も違うアレンジや歌い方で楽しませてくれます。

↑は質問者様の言われる
>「なお、今でも昔流行った歌手が時々テレビなどに登場しますが、要は昔の人気にすがっているという状態」に当てはまるのかも知れませんが、決してそれだけではないと思いますよ
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この回答へのお礼

有難うございました。
失礼しました。 年齢層としては、何となく50台、60台の人をイメージしました。
この人たちの歌うカラオケって、実に古い曲が用意されているんですよね。 昭和30~40年代の曲が多いでしょうか。
でも新しい曲でも、発表時期を見るとせいぜい昭和50年前後の曲までです。 それからあとは、いわゆる歌謡曲が衰退していって、演歌しかないんですよね。
質問に挙げた昔の流行歌手の人たちですが、現役の頃は皆さん20台、早い人で10台後半だったように聞いています。 今の同じ年代の歌手と、どこが違っていたのでしょうね。 ちょっと気になるところです。

お礼日時:2007/12/11 10:32

speedpostさんと大体同じことを感じている1960年代生まれです。


4年前に答えた以下の過去質問(回答#2)と、今も考えは変わっていません。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=588615

ただし、全く絶滅したわけではありません。
単に、表に出にくくたっただけです。

私が好きなのはクレイジーケンバンド。
「タイガー&ドラゴン」以外の曲もぜひ聴いて下さい。
間違いなく、大人がより楽しめる上質の音楽であり、エンターテインメントです。

また、今年の紅白に初登場するということで話題になっている、
すぎもとまさと、馬場俊英なんかも、
中高年の特に男性が共感できる音楽と言えるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

有難うございました。
私と同じ疑問を感じた人がいて驚きました。 やはり私だけではないんですねえ。
今の50台、60台の人なんですが、子供の頃に大人向けの歌を意味も分からず口ずさんでいたようです。 歌詞の意味は分からなくても、今と違ってメロディーが単純で分かりやすかったせいなんでしょうね。
質問に挙げた有名な歌手の曲ですが、何回か聴いている内に「古い感じだけど、いいなあ」と感じるのもあります。
このような歌が30年も40年も経った今でも、中高年の人によって歌い継がれているように思います。
ただ逆に考えれば、大人から子供まで誰でも知っていて歌える曲が今は存在しないという結論になるような気もします。

お礼日時:2007/12/11 10:26

すみません。

回答ではないですが、そもそも質問者さんが考える「大人」とは何なのでしょうか?
個人によって自分の定義があるのでしょうが、それがわからなければ答えられないと思います。

質問文を読む限りでは「大人向けの曲」=「歌謡曲」としているように感じますが合っていますか?
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この回答へのお礼

有難うございました。
何となく50台を中心にイメージして質問しました。
周辺に50~60代の人が多いのですが、「最近の歌はどうも ・・」 というボヤキをよく聞きます。
で、カラオケになると決まったように30年以上も前の歌謡曲を何度も何度も歌います。
何というか、これらの人たちの歌に対しては30年前で止まった状態になっているように感じました。

お礼日時:2007/12/11 10:16

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