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こんばんわ、バリオス250初期型に乗るものです。
先日、エンジンオイルを交換しましたところ、手違いで粘度の違うオイルを入れてしまいました。普段はカストロールの10w-30を入れていますが、今回は20w-40をいれてしまいました。
結果。。エンジンがかからなくなり、ギアも重くて入りません。。
また新しく10w-30を入れなおせば直りますでしょうか??
今回のミスはかなり致命的ですか??今後トラブルの可能性も考えられますか??
質問ばかりで申し訳ありませんが、対処をご存知の方回答お願いします。

A 回答 (6件)

以前、バリオス初期型に乗っておりました。


 文章から推察するに、カストロールの一番安いバイク用オイルを入れているのではないでしょうか?カワサキのバイクは全般にわたって、オイル粘度は10W-40です。10W-30では高温側の粘度が足りません。ホンダの原付などはオイルの指定は10W-30ですので問題ありませんが、今回のバリオスの場合はちょっと問題ありです。

 冬場は問題ありませんが、夏場は特に自動車や原付に比べて油温が上がりますので高温側を40にすることをお勧めします。また、20W-40は低温側の粘度が高いためこれからの寒い季節エンジンの始動が悪くなる、燃費が悪くなる恐れがあります。ただ、今回のエンジンオイル入れ間違いは深刻なミスではないですが極端に寒い地域ですと、暖気にも時間がかかりますのでできることなら指定の10W-40の純正オイルに変更することをお勧めします。

 カワサキ純正オイルは少々高いですが、安さを求めるのでしたらオークション等でホンダの純正オイルG3やSUNOCOのレッドフォックスという良いオイルが20リッターペール缶で買えばリッター当たり700円程度で買えます。特にもう16年も前の超高回転エンジン搭載のバイクですから、もうちょっとオイルには気を使ってあげましょう(笑)

 今回のオイルは同一ブランドの粘度違いオイルでしょうから、特に混ざっても問題はあまり発生しないと思います。ただ、他者のオイル同士を混ぜることはあまりよろしいことではないです。よって、次に純正オイルやその他のオイルに変える際は、出来る限りオイルフィルターも交換の上新しいオイルで一度フラッシングをして規定量まで入れるとベストです。

 オイル量は勿論 オイル交換のみ2,1リッター オイルフィルター交換もする場合は2,55リッターです。入れすぎはせっかくの高回転エンジンがまわりづらくなりますよ!!
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原因がオイルのせいだとは考えにくいので現状でエンジンが掛からなけ


ればオイルを入れ替えても掛からないと思います。
オイル以外に心当たりはありませんか?
あと、10w-30はメーカー指定なのでしょうか?柔らかすぎな気がするのですが。
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お疲れ様です。



粘度の違うオイルを足したということでしょうか?
それとも、すっかりオイル交換をしたということでしょうか?

状態が判らないので100%正確ではありませんが、
エンジンが掛らないのはオイルのせいではないと思います。

私は夏場は20w-50、冬場は10w-30と使い分けておりますが、
秋口に20w-50にオイル交換をしたまま一冬乗っていたこともありましたが、特に問題は有りません。

オイルの量は適量でしたか?入れすぎていませんか?

念のため、いつものオイルに交換後エンジン始動してみて下さい。
掛ればオイルの相性もあるかもしれません。
掛らなければオイルではないと思いますので、点火系やガスの流れ等確認をされる事をお勧めします。
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基本的にオートバイのエンジンは一部例外車種も有りますが、潤滑はエンジン、ミッション、クラッチも湿式のために同じオイルに浸かっています(簡単に書けば)その為にオイルの粘度などで、ミッションのタッチが悪くなったり、クラッチの切れが悪く感じたりします。



しかし、エンジンが掛からないことは普通であれば考えれませんが、気温が低いためにオイルが回転抵抗になって十分にクランキングできない場合は、始動出来ないかも知れません(バッテリーが弱っていたりすれば可能性は高いと)

この場合は押し掛けすれば始動すると思います、でも元のオイルに戻しても構造上エンジン内部には幾らかのオイルが残りますから一度のオイル交換で元の状態に戻るかどうかは、やってみないとはっきりしませんが・・・

なお、国産で現在の物ではエンジンとミッションが別に成っている物は私は知りません、過去には有りましたが・・・
現在よく見る物ではハーレーやBMW等の殆どの車種はエンジンとミッションがそれぞれの潤滑をしています(車と同じように)

なお、ミスと迄は言えないですがされるのでしたら夏場にすれば良かったですかね、その程度の事ですよ・・・
従って今後のトラブルの心配も無いでしょう、バッテリーはもう弱っている可能性も有りますが、ただし、以前とはミッションのタッチやクラッチの切れは感じがしばらく違うかも知れません。

このまま乗られる場合はオイルが温まるまでは乗りにくいでしょうから(上記の理由で)早めに交換してください、又油温が上がるまではかなりの抵抗になり燃費なども悪いはずです。
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はじめまして。



粘度の違うオイルでエンジンが始動しない話はあまり聞きません!
当方は夏場・冬場で粘度の違うオイルを入れてます。

とあるオイルについてのサイトの抜粋です。
オイルは、低温で硬くなり、高温でサラサラになります。低温、高温での粘度性能を表すのが粘度表示です。
「10W-30」「5W-40」などと表示されています。WはWINTER(冬)の略で、W前の数字は低温での性能、つまり固まりにくさを表しています。0Wは零下35度、5Wは零下30度、10Wは零下25度までを目安に使用可能です。一般的には「10W」で十分ですが、10Wよりも5Wのほうが軟らかく、エンジン始動時に負荷が小さくなります。
よほどの極寒地でなければ問題ないと思います。

ただエンジンが始動しないと言うのは、セルが回るがエンジンが始動しないのでしょうか?他に原因があるように思います。
>ギアも重くて入りません とありますがエンジンオイルとミッションオイルは別物ですので、エンジンオイルを入れ替えてギアが入りにくいと言うのも別の問題と思います。

もし気になるのであればフラッシングオイルを入れてエンジン内を洗浄してから再度カストロールオイルを入れなおせば問題ないと思います。
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粘度が違うだけなので、普通にオイル交換すれば別に問題ないですよ。


ただエンジンがかからないとオイルが温まらないので抜くのに少々時間がかかるぐらいですかね。
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