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今わたしは学校で戦争のことについて調べています。
戦争はなぜ起こるのかわかりません。
ぜひおしえてください。

A 回答 (25件中1~10件)

一言で言うと「国家と国家の紛争は最終的に武力によって解決するしかないから」です。

人類の歴史始まって以来変わりません。例えば「憲法9条」で戦争は決してなくなりません。自分が戦争をしたくなくても、相手の国は戦争を仕掛ける自由を有するからです。

たとえ話をすれば、「憲法9条」は、「私はセックスを放棄しますと書いたTシャツ」です。社民党の売店で売っています。(笑)

今は冬ですが、夏の暑い夜に妙齢の女性が「セックス拒否Tシャツ」を着て東京・新宿歌舞伎町の裏通りでも一人で歩いていたとしましょう。
たちまちヤンキー(チンピラ)が寄ってきて、「お姉ちゃん変わったシャツ着てるね。セックス嫌いなの?オレが好きにさせてやるよ」と言ってその辺のビルの陰に連れ込むか、クルマで拉致するかしてセックスを強制(性的暴行、強姦、レイプ)するでしょう。犯人が逮捕されて処罰されたとしても、レイプされた女性の負った被害は一生消えません。

この比喩では、

夜の歌舞伎町の裏道(警察の目が届かない):国際社会
一人歩きの妙齢の女性:非武装の日本
セックス拒否Tシャツ:憲法9条
ヤンキー:日本を侵略しようとする隣国

です。

妙齢の女性をレイプ(侵略)から守ってくれるのは、「セックス拒否Tシャツ」という「お題目」ではなく、

「屈強な男性」(信頼できる同盟国)
「護身術、護身具、警察への連絡手段」(武力)

という実体を持った「対抗力」です。「深夜の歌舞伎町の裏道に女性が行かなければ良い」と言う意見もあるでしょうが、国際社会は常に「深夜の歌舞伎町の裏通り」です。例えば、最近北朝鮮が核武装を宣言しましたが、今の所北朝鮮が核兵器を放棄する見通しはまったく立っておりません。

なお、上記のことを絵に描いたような事例が、大東亜戦争に敗北して自衛力や外交力を失っていた1950年前後の日本に起きました。
「南朝鮮の李承晩政権による竹島占領」です。

詳しくは下記をどうぞ。
竹島
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6_ …

現在、尖閣諸島周辺の天然資源を巡って日本と中国の間で「外交戦争」が起きていますが、先日、外交の席で日本側が「中国があくまで譲歩しないなら日本側が試掘を行う」と言うと、中国側が「ならば中国は軍鑑を派遣する」と応じました。

産経新聞のWeb記事
「日本側は試掘示唆 中国側は「軍艦出す」 東シナ海ガス田開発
2007.11.16 23:08」
http://s03.megalodon.jp/2007-1212-1125-35/sankei …
(引用開始)
東シナ海ガス田開発をめぐる日中共同開発案について、日本政府は、中国側が「白樺」(中国名・春暁)ガス田を含めた日中中間線にまたがる海域での共同開発に応じるのであれば、中間線の日本側の一部での共同開発を認めることを打診していたことが16日、分かった。14日の局長級で中国側に明言した。協議ではまた、日本側が協議の停滞を理由に試掘を示唆した際、中国側が「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」と発言していたことも新たに判明した。
これまで政府は、中間線から中国側にあるガス田での共同開発を求めており、中間線の日本側は日本の排他的経済水域(EEZ)のため共同開発を認めていなかった。
協議で日本側は、中国が領有権を主張する尖閣諸島周辺と日韓大陸棚周辺は国家主権にかかわるとして開発対象から除外する方針も伝えた。
政府が中間線の日本側での共同開発の一部容認にかじを切ったのは、中間線付近の海域で日本側が軟化姿勢を示すことで、中国から譲歩を引き出し「日中関係に強いとされる福田康夫首相の初訪中で具体的成果を確保する」(自民党筋)ねらいがある。
こうした中、町村信孝官房長官は16日、中国の崔天凱駐日大使と首相官邸で会談。年末以降で調整中の首相訪中までに問題を決着させたいとの意向を表明。崔大使は「共に努力し、早期に妥当に解決する誠意と決心を有している」と述べた。
温家宝首相が今年4月に訪日した際に発表した日中共同声明では、「今年秋までの共同開発の具体的方策の報告」が確認されている。
共同開発海域で合意が得られれば、両国は一定期間同海域での境界線画定を棚上げし、(1)開発費を両国が半額ずつ負担する(2)産出される天然ガスなどの権利を双方で折半する-などの内容で2国間協定を結ぶ方向だ。ただ、中国側は「係争海域は日中中間線と(中国が主張する境界線の)沖縄トラフの間だ」との姿勢を崩していない。
(引用終わり)
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一つ。

アメリカ合衆国では、戦争で華々しい勝利をすると「大統領の支持率が上がる」という事実があります。ですから、国内政策で失敗して支持率が下がり気味の大統領は、9.11.のあとに「全然関係ないイラクに侵攻したバカブッシュ」のように「取り敢えず国内を安定させる為に戦争をする」という事がよくあります。

二つ。合衆国ばかりで済みませんが、ホワイトハウスの高官には「兵器産業などに利権を持つ人」が入り込んでいる事がよくあります。そう言う人が「アメリカ政府に兵器を販売する為」に戦争を起こす事がこれまたよくあります。

三つ。そう言う「アメリカの政策に反感を持つ人(アルカイダや、他のイスラム国家主導者など)」が国内でも支持率を集める為にアメリカに対して挑発的な態度をとる事があります。その時にアメリカ大統領の支持率が低ければ、よく戦争になります。

四つ。太平洋戦争では、軍人たちが力を持ち、世論を背景に暴走をしました。近代戦より前は「戦争で勝てば領土は拡大し放題」でしたので、領土拡張(植民地や資源供給国を増やす)のために戦争を始める事がよくありました。イギリスが起こしたアヘン戦争や、ドイツが起こした第二次世界大戦などがそうです。

五つ。そうして支配された民族が、自主自立の為に「力で独立を獲得しようとする事」もよくあります。アメリカの起こした独立戦争、ベトナム戦争、キューバ革命などがそうです。

六つ。血の気の多い民族や話し合いによる政治運営をするまで成熟していない政治体制の時は、国家の運営を巡って「内戦」になることもあります。明治維新や、中国の「国共内戦」などがそうです。

※独立戦争や内戦などを兵器産業が背後で糸を引く場合もあります。
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あなたは誰かと喧嘩したことがありませんか?


それが国という単位になると戦争です。

個人の喧嘩はこうなるでしょう。
何かトラブルが起きる→口論→罵声を浴びせ合う→殴り合い→周りが仲裁する→喧嘩を止める

これを国家にするとこうなります。
何らかの紛争が起こる→外交交渉→決裂→戦争→第三国が周旋する→講和
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戦争がなぜ起こるかという明確な答えは、「専門家でも回答不可能」でしょう。


ただし、何らかのヒントはあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『軍事板常見問題』より
http://mltr.free100.tv/index02.html

【質問】 戦争の原因は何か?
http://mltr.free100.tv/faq12o.html#08350
【回答】 総論として、その問いに答えるのは、学者にも不可能。
 ただ一説によれば、突き詰めて言えば、恐怖・名誉・利益の3つになるという。
 以下引用。
 戦争にもいろいろとあるのですが、個々の戦争(wars)についてはいろんな原因を挙げられますが、すべての戦争(war)の原因となると、「これだ!」と答えられる学者はいないそうです。
 まあそれなりに学界でもいろいろな意見があって、たとえば
1.人間の本性(human nature)から説明しようとするもの

2.国際関係の状態が引き起こすという、「構造(International Structure)」から説明しようとするもの

3.人間の相互理解の足りなさ(misperception)から説明しようとするもの。

4.国家の性質(the nature of states)から説明しようとするもの

などなど、様々なアプローチがあるようです。それでも基本的に「これこそが戦争の原因だ!」と呼べるものはないそうです。(「地政学を英国で学ぶ」2004-11-04 )

 国際関係論でリアリズムと呼ばれるもっともメジャーな学派が、「戦争の原因とはなにか?」という質問を追求してきた、ということはここで何回も書いているので、みなさんにもそろそろおなじみだと思います。
 この質問に対する回答なんですが、リアリズムの学者たちは「人間性にある」とか「国家の性質にある」とか「国際システムの構造だ」という説明を繰り返してきたのはすでに述べました。
 ところが今から二千年ほど前に、すでに決定的とも呼べる回答をしていた人物がおります。
 それがギリシャのツキディデス(Thucydides)です。英語読みだと「トゥーサイ ディディス」ということで非常に発音しにくい(苦笑
 彼によると、戦争の原因(というか、あらゆる争いの元凶)というのはズバリ三つに集約されます。それは、

1、恐怖 (fear)
2、名誉/面子 (honor)
3、利益 (interest)

ということです。
 〔略〕
 この三つのどれが正しいのか?といえば、答えは「全部」、ということになります。
 もちろん陰謀説などを唱える人は(3)の「利益」がすべてだ!というようなとらえかたをしがちですが、世の中それがすべてだ、とは言い切れない部分もどうしても出てきます。
 たとえば、この場合は支配層の(2)「恐怖」という部分にも注目しなければなりません。
 リアリストはどうかというと、この三つの要素の中では(1)の「恐怖」と(2)の「名誉」という要素を重視しがちですね。
 私はこのツキディデスの三要素を戦略学のクラスで習ったのですが、たしかにこの三要素は、国家関係のみならず、個人的な人間関係など、すべてのことにもよく当てはまるような気がします。
 昔のギリシャ人はスゴイ。(「地政学を英国で学ぶ」、2005-07-10 09:19)

 ただし、本記事における例証部分は、時系列上、正確ではないように思われるため、割愛しました。
 それはさておき、上記3要素とはなじむところの少ない「友情・努力・勝利」に過度に毒されていて、現実とマンガの区別がなかなかつけられない人には、軍事は向かないのかもしれません(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上記、引用文にたびたび出てくる「リアリスト」という単語ですが、歴史や政治、国際関係、軍事などに対して「変なヒューマニズムのような感情的な話には触れず、ひたすら『パワーと国益』という観点から話ができる」人のことです。
http://geopoli.exblog.jp/d2007-12-10
質問者さんも戦争について勉強される際には、この視点を留意されると、よりスムーズにできるのではないでしょうか。

なお参照にした『軍事板常見問題』は、ネタやジョークも多少ちりばめられていますが、全体的に「戦争とは何か」を知るヒントを学ぶことのできる有効なサイトですよ。

参考URL:http://mltr.free100.tv/index02.html
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利権獲得の為。


簡単な話、自分の住んでいる川の水が無くなる。
生きていけないので川がある場所へ移住する。
が、先住の人間が居るので水の取り合いとなる。
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意見の違いがあるのは必然ですが、それを暴力によってしか解決できないのは愚かなためです。


犯罪・自殺等に関しても同様ですが、間違いはなぜ起きるかと言う質問は、「バカだから」としか言いようが無く、全員がそう思うレベルになるまで無くなる事はないでしょう。
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あくまで私の認識ですが、イラク戦争。



これはアメリカがイラクは核兵器を持っていると主張し、イラクは持っていないと主張し、核査察を受け入れないなら戦争をしかけるとアメリカが脅したが、査察と称して何を仕込むかわからないとして、イラクは拒み続けた。

イラクの石油保有量はサウジにつぎ第二位。
アメリカはサウジと友好関係を保っていたが、サウジは石油の値段をどんどん吊り上げていった。

言い値通りに買うしかないが、あまりにも石油の原油量が高騰しつづけると、アメリカの経済が衰退する。
ずっとサウジからか買い続けるより、自分達で自由に石油を取りだし売りさばくために、イラクをなんとか手に入れたい。

そこでパパブッシュ(父親も息子も同じ名前で、どちらのアメリカ大統領)、の時代にイラクに核兵器の作り方の情報を流して作らせていたので、子ブッシュはそれを利用して、イラクは核兵器を持っていると主張しつづけた。
主張した理由はあったわけです。 父親が売っていたから。
あくまでもこれは非公開で、公に売ってはいない。

それをネタにイラクに戦争をしかけ、作戦通りに占領して、自分達の戦争を支持しないものには、石油の利権はやらないと言った。

世界各国はアメリカが配る石油を欲しがり、その言いがかり戦争を支持した。
日本も追従「もし イラクが核兵器を持っているという疑いがあるのなら、戦争をするべきだと支持しました」 疑いがあるだけで戦争をしかけることを支持したのが日本。

めちゃくちゃです。

フランスはその点冷静で、証拠がなければ戦争をしかけるべきじゃないとした。

それで決議は分かれてもめている中、アメリカは勝手に戦争を始めた。
国連がまだどうするか決定していないのに、アメリカが暴走したが、アメリカは国連がどういう決議を出そうと、最初からイラクを占領するつもりだった。
国連を無視した。
国連はアメリカのその態度に怒ったが、アメリカは国連が戦争を工作していたという過去の事実を公にして、「お前らだって死の商人だろう 綺麗ごと言ってんじゃねえよ お互いヤクザじゃねえか」ってやったんですね。

それは本当のことで、国連は戦争を裏で起こす工作をして、国同士で戦うよう操っていたことがあった。


イラク戦争になる前、イラクは経済封鎖をされました。
原因はイラクのクエートに対する侵攻でした。
突如 イラクは隣国クエートに侵攻し、クエート人を虐殺し、油田に火をつけ、原油を海に流した。
実は、嘘です。

海底油田はイラクとクエートで繋がっており、西側に石油を売っているクエートが制限を越えてすいあげていたので、イラク側の分までとっているとして、アメリカがイラクにこのままでいいんですか とたきつけた。

イラクはアメリカに「クエートに制裁を与えたいが やっていいか もしやったらアメリカはどうするのか」と問い合わせた。
すると、「イラクもクエートももともと一つの国。内部紛争に関して、アメリカはノータッチです」と答え、それでイラクはクエート侵攻に踏み切ったら、アメリカは待ってました 罠にまんまとかかったと兵を派遣し、イラク軍を追い払い、クエートの油田を破壊し原油を産みに流し、油田に火をつけ「みなさーーん イラクはこんなことしましたよ なんでひどい国でしょう」とテレビで北欧のタンカーが座礁したときに怒った原油流出の映像を、イラクがクエートにやったこととして流した。

全てアメリカがやったことでイラクじゃあない。
捏造映像を流し、大使館員が庶民に返送して、「こんなことされた あんなことされた」と嘘を言って、世界を騙した。

騙された世界はイラクを経済封鎖した。

経済封鎖すれば、イラクの国力は落ち、内部から不満が出てフセイン政権が倒されれば、あとは民主化して、石油を自由にできると思った。

しかし イラクは耐えた。
それでアメリカは工作して、内部で不満を持った市民が、イラク政府につかまり殺されているとした。
イラクのフセインはとんでもない悪だと捏造した。

それでもイラクは耐えた。
それでついに内部から破壊できないとわかると、イラクを武力で乗っ取ることになり、国連など無視して、強引にいいがかりをつけて戦争をして占領した。


これが私の認識です。

どうして戦争が起こったかわかったでしょうか?
双方の価値観の違いじゃない。
人が工作して戦争が起こるように長年手を加え、プランが寝られ、それを実行していった。
つまり戦争は何年も前から乗っ取りのために計画され、計画通りに世界に非難されないでどうどうと乗っ取れるために戦争が作り出された。

外部の手により、プランが寝られ、戦争が起こるように操作され、第三者の手によって、戦わせたていたわけです。


フセインは、他の国が核兵器を持っているとして、戦争をしかけられたのをみて、今度は自分達がその手を使って戦争を仕掛けられると見抜いた。
それでパパブッシュからもらって作った核兵器を廃棄した。

ところが、それをアメリカは知らなかった。
占拠して徹底的に調べてもどこにもなかった。

フセインはつかまったとき、やがてそれをネタに戦争をしかけられると思い、そうならないようもうとっくに廃棄した と言った。

持っていようと持っていまいとアメリカには関係なかった。

イラクは核兵器を持っていなかった。

「だからどうだというのだ 俺達のお陰で石油が手に入るんだぞ さあ 山分けしよう 悪代官ども お前たちも悪よのぉ」ってわけですね。


ヤクザなどこれに比べればかわいいもんです。
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No.7です。




別のだとアフガニスタン。

どうして田舎の地方でどんぱちやっているのか。

これもイラク戦争と同じで天然資源が原因。

天然ガスの宝庫だから。

その利権をめぐってそこらの地域で争っていたところ、アメリカが「俺達も強力しましょう」とむりやり割り込んできた。

善の戦士のようで、実はどさくさでこの天然資源の宝庫を奪おうとやってきたわけです。


それに気づいたのがタリバンら。
キリスト教がイスラムの地域をまた一つ奪うとしている。
彼らに資源を与えると、いよいよ力をつけイスラム諸国の絶滅に追いやる。


だから、イスラム勢力は必死に彼らを押し返そうと、あの田舎に集結してどんぱちやることになったわけです。

アメリカはあっさり取れると思っていたが、まさか気づかれて反撃されるとは思わなかったでしょう。
それで長期化して泥沼化している。


つまり地主と泥棒の戦いなわけです。


でも、泥棒はメディアを使い、イスラム勢力が悪であるかのようにメディアを操作し、世界を洗脳していった。


確かに9.11はやってはいけない行為ですが、乗っ取り野郎による絶滅の危機に瀕しているイスラム勢力からすれば、本気だぞと示さないと絶滅させられると思った。
そう考えると、やってはいけない行為だが、やった理屈はわかる。


だが、おかしい。
9・11の貿易センタービルは、爆弾でビルを破壊したときのような崩れ方だったそうです。
飛行機がぶつかったから崩壊したのではない可能性がある。


ということはイスラム勢力がやった行為じゃなく、アメリカの自作自演の可能性もあるわけです。

だとすると何が目的でアメリカ国民を政府は殺したのか。
アメリカ国民を生贄に、何をたくらんだのか。


その後、イラク戦争を起こしたブッシュはキリスト教徒の力により、再選を果たした。

となると宗教同士の争いのようです。
しかし、ブッシュは自称敬虔なクリスチャンといいつつ、実は原理キリスト教というか、クムラン的思想を持っていると思える。

クムランという集団が2千年ほど前ありまして、その分派と思えるものがキリスト教になったと思えます。
光と闇の戦い、 世紀末を信じており、イエスを生贄として捧げ、その代償に神の祝福を受けたとする そういう物語がキリスト教の骨格部分です。

恐ろしい悪魔的要素をもったキリスト教原理主義がブッシュなわけです。
その儀式のためにWTCを破壊し、アメリカ国民を生贄として殺した可能性もある。


クムラン宗団は、自分達は光だと思っていたようです。
彼らや闇でもあった。

彼らの挑戦は、エルサレム神殿を取ること。
そのために人間を生贄に捧げることをしていたとしたら、恐ろしい集団です。

結局クムランの分派だと思える一派がキリスト教になり、ローマ帝国を手中におさめ、やがて、他の地域で信仰されていた神を悪魔だと塗り替えていくことで、どんどん他の地域も取っていった。
そうやって、天然資源の宝庫をその地域の人から奪っていって、巨大化していったわけです。

そういうことに辟易した人たちがアメリカ大陸に渡った。
彼らは宗教から自由になるためアメリカに渡ったのですが、19世紀の終わりにキリスト教が活性化して、キリスト教国になった。

そしてまた侵略を開始し、強奪を開始しだした。

こう考えると、天然資源とか思想とかそれだけじゃなさそうな気がするんですね。


狂犬病はウイルスが体に入って、はいあがって脳まで登っていって、宿主を変容させる。

戦争が起こる原因は、実はウイルスが人間を乗り物として乗って、他のウイルスとの熾烈な生存バトルをやっているとしたら。


人間同士が戦争をするのがバカみたいです。

結局 自然淘汰で、強い種が生き残る。
腕の大きな昆虫の方が、より多くのエサを取れるので、増えるわけです。

戦争という暴力も、勝った方が負けた方の土地を奪い、負けたほうを絶滅させ、自分達の種をそこに植え繁殖をする。


自分たちの種族が増殖するために、他を殺して食うわけです。

これは動物でも一緒。
生きている限り、他者の命を奪って生きながらえている。


いつなんどき相手が自分を殺して食うかもしれない状態の中で、安全を保つにはルールを設けるわけです。
ここで常任理事国が全部承認しなければ戦争はしてはならない とか。

ルールを破れば制裁を受ける。
でも、制裁を与えることができないと、無法地帯になるしかない。
それが今の状態、 無法なんです。

国というものは、「ここからここまでが○○国である」ということを他の国が承認することで、国という形を保っている。
他の国が「いや ○○国じゃない そこは中国だ」と言えば、自分達がいくら台湾という独立国家だと言っても、自分たちだけの認識で、他では通じないわけです。

そう考えると、戦争を止めることは不可能。
絶対的な組織が無いから。

国連がそうじゃないかと思うでしょうけど、ブッシュは国連を愚弄し、唾はきかけ 力の無さを世界に示しました。
「国連は社交サロンじゃないか。そこで茶でもすすっておとなしくしてろ」ってわけです。

これに対して国連の権威の回復を図ろうとしてアナン氏ががんばったわけですが、日本人大使館員もまきぞえで殺され大使館員殺害の威嚇を受け、後退させられてしまった。

このように武器によるどんぱち以外の戦争が起こっているわけです。


聖書にこんな話があります。

『土地の主人は人々に土地を与え、そこで働いてもらい、臭覚の一部を主人に納めることで、そこで生活をさせていた。

ところが、税金を取りにやってきた人を暴力で追い払ってしまった。
主人は別な人を派遣したが、もっとひどいことをされた。
そこで主人は自分の息子だったら敬ってくれ、納めてくれるだろうと息子を派遣した。
人々は息子を殺せば、主人の土地もやがて自分達の手に入るとして息子を殺してしまった。』

天使がブドウを植え、それでおいしいワインができる。
その天使が植えた苗を抜き、荒れ野に捨てる行為をしたらどうなるか。
天使の怒りがとうとうひき起こる。

なんで大使館って言うんでしょうね。
大使って呼ぶんでしょうね。

なんで大使館員を殺したのでしょうね。
息子を殺せば手に入ると考え、平和を築こうとやってきた日本大使館員を殺したわけですよね。

教会ではその話を説教でして、何故礼拝の後にお金を出すのかを説明しています。
でも、それがわかって了承してお金を差し出した当の本人が、息子を殺しているという事実。


だから私はその矛盾があるので、宗教なんて所詮人間の慰みの道具にしかすぎないと思うんですね。

だから宗教で戦争が起こっているのではないと思います。
生存本能ゆえに 他の動物を変わりない行動をしていると思い、それはどんな人も認めざるを得ないと思います。
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私は、他者に対する無理解と、自分を常に正しいと思う傲慢が戦争の原因だと考えます。



国民が他国の文化や生活に対して無理解であれば、友好関係は築けません。指導者が傲慢であれば、自国の利益のみを優先するでしょう。

ところで、何かスゴイ回答が出てますね(w7=8さんのは陰謀史観っていうヤツでしょうか?
No7>悪代官ども お前たちも悪よのぉ
だったらどれだけ戦争が減ることか・・・自分は常に正義だと思うから戦争はなくならないんですよ。

つーか、7=8さん面白杉。
少なくとも10箇所くらいツッコミいれられるけど(w

あとさ、アフガニスタンを田舎呼ばわりするのは何故?
田舎って何から離れてるから田舎なの?すげぇ失礼じゃねぇかな?マジで。
畑の臭覚って何(w
No8>そういうことに辟易した人たちがアメリカ大陸に渡った。
No8>彼らは宗教から自由になるためアメリカに渡ったのですが、19世紀の終わりにキリスト教が活性化して、
え~?世界史の常識を覆す発言ですね~宗教から自由になるため?違うでしょ、信仰の自由を得るためでしょ~?
あ~キリが無い(w

質問者さんに提言。質問者さんが何年生かわかんないけど、7=8さんの意見で変な部分を指摘してみよ~♪きっと勉強になるよ
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戦争は「政治」手段です。


話し合いで解決しないと思った側が武力で解決をはかろうとして起こります。

元々、生物は本能的には生存(種の保存)するためには実力行使して生きています。

人間は脳の肥大化で複雑な感情、思考の幅をもちましたが理性・知性で解決しない場合は武力で解決するという思考、行動をおこすのです。

しかし文明が生まれてこの方、「人が人を殺してはならない」というのは人間社会の規範・ルールのひとつでもありました。神話や伝承からも伺えます。
しかし仲間でない相手を殺すことにはしばしば歯止めがありませんでした。
仲間の範囲とはどこまで、といった問題があるでしょう。

資源の問題、宗教・文化の違い、貧困、差別…
多くの理由がありますが、要は指導者や政治的責任者(民衆の総意も含む)が、武力で解決する手段を選べば戦争はおきます。

武力以外で解決した例もありますガンジーの非暴力独立運動、マンデラ氏の運動、ビロード革命、ベルリンの壁崩壊。


私は望みます。将来は「自国の国民の生命と財産を守る」のと同じ責任を「他国の国民の生命と財産を守る」ことにも持つこと、これを全ての政治家の責任にできればよいと思います。

戦争は合法的殺人の場です。私は戦争で死にたくないので戦争を認めませんw 余談でした。
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