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幕末にハリスの秘書兼通訳で来日したヒュースケンですが、
手塚治虫の「陽だまりの樹」によると、日本語がまったく話せません。
実際にはどうだったのでしょうか?
日本語の読み書きができたのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

少し調べたらヒュースケンはアメリカに帰化したオランダ人だということなのでオランダ語で通訳をしたのではないでしょうか?


日本は鎖国中もオランダとは交易していたので、オランダ語の通訳はいましたから。

ペリーが来航した時も、幕府側では英語を話せる人間がいず、ペリー側にも日本語を話せる人間がいなかったので、オランダ語を媒介にして会談を行ったそうです。
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