プロが教えるわが家の防犯対策術!

頚椎椎間板ヘルニアを患ってから、1年以上経ちます。
もともとの原因は、アメフトによるものです。
それ以来ずっと首の痛み、肩の痛みに悩まされ最近3ヶ月は指先のしびれも感じるようになりました。
整形外科で見てもらったところ、脊柱管狭窄の傾向も見られるそうです。現在投薬とリハビリ(牽引など)で治療中です。

このような症状の時には、手術も考えた方が良いのでしょうか。今はアメフトではありませんがスポーツをやっていますが、ヘルニアのため満足に活動できません。あと1ネンしかないので少し焦っています。
どうか、皆様のお知恵をお貸しください。

A 回答 (5件)

まず、正確な診断のため、患者様のMRIの判読が必要でしょう。


多分、現在の痛みが続けるなら、手術が必要と思います。手術は人工椎間板置換術(ADR)で十分治療ができます。

基本的に、頚椎椎間板ヘルニアの治療は理学療法や薬物から始まりますが、2ヶ月以上受けても改善も無く、もっと悪化されますと、手術的治療が必要でしょう。

手術は最小侵襲に基づき、約3センチの皮膚切開後行われ、問題がある椎間板を全部取り出し、中に人工椎間板で入れ替えます。手術して5日後に退院ができます。退院後、すぐ日常生活や職場に戻れます。リハビリも要りません。

つまり、いくらでも治療方法はありますので、安心して治療を受けてください。
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私の友人はアマゴルフの上級者でした。

ご夫婦で老後も長く二人で楽しもうと話していたのですが、腕や肩首が我慢できないほど痛くなり、とうとうプレーを諦めました。病院で検査を受けたところ、頚椎ヘルニヤと診断されたそうです。いくつかの病院で手術が出来ないかと相談したのですが、かなり危険な手術でしないほうが良いといわれました。それを聞いて私がネットで探して、勧めたところ現在かなり回復して、10回も治療しないうちにもう打ちっぱなしに行ってきたと、うれしそうにお礼の電話をいただきました。

探したのは次のところです。
http://www.d2.dion.ne.jp/~kouraiha/cervical.htm
手だけで治す特殊な治療だそうです。一度読まれてみてはいかがでしょうか。
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こんにちは。

僕は腰椎椎間板ヘルニア持ちです。

ヘルニアのあの「経験した事がないような痺れ」は僕も嫌という程
経験しました。

あれは絶対になった人にしかわからないと思います。

大学の残りの在学期間が気になられているかと思いますが、
頚椎ヘルニアは決して軽い疾患ではありません。

ですので、今は焦る気持ちを抑えて、確実に治療を行うべきだと思います。

脊柱管狭窄は余り気にされなくても良いと思います。
何故なら、ヘルニア=突出状態なわけですから、ヘルニアが起るという事は
脊柱管狭窄が起っているという事に他ならないわけです。

手術の前にできる事は沢山あります。手術は最終手段として捉えるべきです。

今はまず、「頚椎椎間板ヘルニア」についてしっかり情報を集め、
「自分の頚椎に起っていること」をしっかり把握される事に努めるべきです。

今は頚椎椎間板ヘルニア自体が余り理解できず、痛みや痺れに不安が募るばかりの
状態ではないかと思います。

まずは情報を集め、そして選択肢を見極めて、元気になってください!

僕も腰椎椎間板ヘルニアで手術宣告を受けましたが、最終的には民間療法で復帰でき、今ではマウンテンバイクに乗ってツーリングをしていますよ!

大丈夫ですよ!

参考までに頚椎椎間板ヘルニアについての情報サイトを紹介します。
http://www.hernia-portal.net/
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私も同じ病名で、3箇所医者を回りましたが、同じ病名でもそれぞれ医者の治療法が違い迷っています。

神経内科専門の開業医ではカラーという首に巻くコルセットのようなものを薦められ、処方は筋肉の緊張弛緩剤ということで、デパスとリオレサールです。2件目は整形外科病院で、リハビリ施設で首の温熱と牽引と首と肩のコリをほぐすこと。そして3件目は国立医療センターで、脳外科の担当だそうで、簡単に手術を勧められました。こちらは足や腕ならすぐにやってもらうのですが、何と言っても首ですから、未だに躊躇しています。1件目の開業医は成功率が100%じゃないから手術はあまり勧めないと言われたこともあり、できれば手術はせずに治したいと考えています。国立医療センターの医師の話では、手術せずに、入浴時以外、カラーを巻きっぱなしで寝たきり(横になることで頭の重みで首に負担をかけないのが目的)で3週間入院して治った患者もいるとのことでした。今のところ、寝たきり治療もできないので、時々カラーを巻いて出来るだけ横になるように心がけています。ヘルニアも何番目の骨に出るかによって、痺れの出る位置が変わるそうで、私の場合は5番目と6番目の間で、左手の握力が右の半分以下になり、左手の指先の痺れと、時々物を落とすことがあります。私も正直、安全で効果的な治療法を知りたいです。
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頚椎ヘルニアですといろいろと制約があり、生活も不便ではないでしょうか?ある頚椎ヘルニアの患者が頚椎を安定させたことで、症状が安定したことがありますが、試されては?



これは寝るときに頚椎の曲線を保持、安定させるもので、頚椎用の木枕を二層構造のウレタン(上が柔らかい、下が硬い)でその人にあった枕が後頭部と頚椎の曲線を置く枕の2箇所が凹み、独自の枕形状(若干沈む)ことで頚椎をシッカリと支え、頚椎を睡眠中安定させます。このことで自然治癒力が働き、頚椎が安定、矯正がされていき、ヘルニアの安定へと導きます。寝返りにより頭の位置が移動しても同様に頚椎を安定させます。

人それぞれですので、改善の程度は不明ですが、気持ちよく寝られますので、首の安定にも寄与、症状にもいいと思います。

上記を満足する頚椎にいい枕を探して下さい。
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この回答へのお礼

頚椎を安定させる枕ですか。似たようなものは使っていますが、
もっと良いものを探してみようと思います。
ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/14 10:40

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