中国政府はＮＨＫの国際放送を全部止めた？

一時期中国政府がＮＨＫの国際放送を全部止めたとネット上では言われていますが、チャンネル桜以外のソースを見たことがありません。

小泉首相の靖国神社参拝に関連していたようです。
なにか別のソース、できれば日本語サイトかロイター、BBCなど簡単な英語サイトで信頼のできるものはあるのでしょうか。
私はこれに関しては誤報なんじゃないかと思っています。
なお、体験談の類は真偽がつかないので自重願います。

No.1 ベストアンサー 回答者： nrb 回答日時： 2007/12/15 08:39

嘘ですよ

NHKには日本から全世界に発信する為に国際放送の短波放送があります
これは止めるのは無理です

http://www.rosianotomo.com/toko/radio.htm

ラジオジャパンを止めるにはジャミングしか無いんですが・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3% …


ラジオジャパンが止まった話は聞いてません

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。一定地域内だけで止めるには電波妨害しかないですよね。ご提示いただいたWikipediaによればBBCなどでジャミングしているようですからまぁないとは言い切れませんけど。

お礼日時：2007/12/15 09:05

No.4 回答者： kotoshikos 回答日時： 2007/12/15 14:35

外国からの放送で、自国民に悪影響を与えるようなプロパガンダ放送にジャミングをかけるのは、日本国以外はどこの国でも普通にやっております。

特に共産国・社会主義圏が多いようです。
日本からの「ラジオジャパン」や拉致被害者向け「しおかぜ」、また韓国からの北朝鮮向け放送にも中国、北朝鮮からジャミングがかけられることがあり、時々周波数を変更して放送しております。

逆に国内でも、反日過激派などが、自衛隊や警察の通信に妨害電波を出すので、常に周波数を変更したり、デジタル暗号通信を使用したりして対処しております。
ニュースになるようなことではなかったのか、報道すると中国・北朝鮮側からの反論を恐れてか、どこのメディアも取り上げなかったのだと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。国内でもあるのですか。驚きました。

中国・北朝鮮側からの反論を恐れてというのはどうなんでしょうか。とりあえず北朝鮮がNHK短波を妨害していたのは見つけましたし、中国に関してもBBCやVOAが妨害されているというのも検索すればすぐ出ますよね。
どうやら中国におけるジャミングはいちいちニュースになるようなことではないみたいですね。でもインターネット上でジャミングは確認できるものばかりですね。なぜ今回のNHKに関する情報だけは元ソースがチャンネル桜だけなのでしょうか。
短期間？だった、またはNHKはVOAなどに比べて些細な物とみなされて、よくあることだからと記述されていないのでしょうか。

お礼日時：2007/12/17 05:19

No.3 回答者： debukuro 回答日時： 2007/12/15 09:24

受信を禁止しても送信は日本からするので禁止することは不可能です

送信所を破壊すれば送信の停止は出来ます
マ、お気に召さない内容が放送されるときはジャミングという手もあります
以前はアメリカやソ連がよくやっていました

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。日本からの送信を妨害するのは難しそうです。現在でも朝鮮半島などでジャミングは行われているそうですね。「ＮＨＫの国際放送を中止させたのではなく受信不能にした」という報道なのかもしれませんね。それにしてもそういったソースが見つからないのです。

お礼日時：2007/12/15 12:15

No.2 回答者： nishikasai 回答日時： 2007/12/15 09:14

中国は日本人として腹が立つことは多いけど、最近反日姿勢を改めて日本と仲よくしようとしていることがわかる。

向こうがその気ならこちらも合わせないといけない。なにしろ隣国だから。
それにしても南京の映画を何本も制作したのは腹が立つけど、それだって今では中国も後悔しているだろう。反日ブームのときに作り始めていま完成したのだから・・・　隣国と揉めるとしんどい。お金もかかる。仲が悪いと軍備にお金がかかってしようがない。島の一個や二個でもめるとそれを守るために数倍いや数十倍のお金がかかることがある。仲良くするほうがいい。

この回答への補足

日中関係促進の是非について議論してしまうと荒らしを呼んでしまうので、今回はご容赦くださいませ。

補足日時：2007/12/15 12:21

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。ですが内容が質問の趣旨と異なっています。この質問で日中関係促進の是非についてまで触れたくはありません。

お礼日時：2007/12/15 12:11