プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。小6の女子です。私は1年生の頃からピアノを習っていて
もうすぐ、その1年に一回の(大きいホールでやるのです)発表会があるのです。私は毎年出ているのですが、3年生くらいの頃から緊張しすぎて、手には、沢山の変な汗、心臓の音は大きく聞こえて、もうダメだっていうくらい緊張します。先生は、「だれでも緊張するから大丈夫」と言っていますが、私の場合緊張どころじゃない気がするのです。
もちろん落ち着けないので、リズムはドンドン早くなり、(エリーゼのためにを弾いた時なんて、早すぎてみんなビックリしていました;)
一回間違えると頭が真っ白になり、もう引けなくなってしまいます。
だからいつも、悔し泣きをします。上手な子を見るとまた、自信がなくなります。お母さんは、「緊張するなら出ない方がいい」と言ってますが、私は負けず嫌いなので頑張って来年も出ようと思っています。
 ご回答お願いします。出来れば「治療」とかっていう形ではなくて、
気軽に出来ることや、事前にやっておいた方がいいことなどのアドバイスがほしいです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「だれでも緊張するから大丈夫」といわれても困ってしまいますよね。




緊張しないとっておきの方法があります。

観客の人の前で

「皆を恋人だと想って弾いてみる」 といいです。
そうすることで、とても落ち着いて静かな状態で弾けると思います。

「自分が皆に見られてもいい状態」 にしてしまうのです。
質問者さんに何が合っているかはわかりませんが、それができれば緊張を解く鍵になると思います。


気持ちの持たせようとしては、
Pianoの演奏の前に自分のモチベーションがあがる言葉を一つ決めておくといいですよ。

「アンパンマン!」とか
「ドキンチャン!」とか
「私は私」とか
「私は実はベートーベンなのさ!」とか

自分の意思を強く保てるキーワードとなる言葉を一つもっておくといいです。

事前に落ち着ける言葉を探しておいて
不安になった時にその言葉を強く思い出すといいと思います。
そうすることで「落ち着いた自分の状態」を持ってくる事ができると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うわぁ~!とても分かりやすい回答、本当に有難うございました!
皆を「恋人」だと思って弾く・・・かぁー・・・。
なんだかヤル気がわいてきました! モチベーションがあがる言葉、何にしようか、今考えています。(笑)
本当に有難うございました!!(嬉泣)

お礼日時:2007/12/16 15:15

こんにちは。

私も質問者様と同じ頃ホールで演奏をしていましたよ。
私自信もすごいあがり症で、緊張してどうにかなってしまいそうになります。

これは実際病気ではありません。いくら場数を踏んでいたって、どんな人だってそういう年に一度というか自分の勝負時とかには緊張をするもんです。
有名ピアニストでも、大ホールで何度も演奏しているのに、毎回緊張してるという話もあります。

多分、あなたの年齢ですと多感期といって色々気にしたりするでしょうし、緊張も色々自分で意識したりするからこそきてしまうものだと思います。ごく自然なものですよ。

緊張して、実力がだせないとかあるかもしれませんが、それはどのことでも一緒です。フットサルの試合でもそうですし、みんなの前で喋ったりとか...。

質問者様は、まず場数が足りないと思います。仕方ないとは思いますが...。だんだんとやっていく上でなれて行くと思いますので、心配しなくても大丈夫ですよ。

私の場合は(男性です)は友人と手を温める意味でも、巾着袋のホッカイロを投げてキャッチボールを楽屋裏でしたりとか、大富豪したりとか、メール打ってたりとか。色々リラックスしてます。

さすがにスタンバッてる時はできないですが、リラックスするように何か行動してみると変わったりするかもしれませんよ。

頑張ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

経験者の人にアドバイスをしていただくと、なんだか私の気持ちを分かってくれているようで嬉しいです。有難うございました!
これからも発表会に出て色々な曲に挑戦して弾いてみたいと思っています。
「多感期」と聞いて、なんだかホッとしました。病気ではないんだな~って思いまして。(笑)

本当に有難うございました。

お礼日時:2007/12/16 15:21

日本のピアノ教育って、ガチガチですよね。


私はあなたと同じ頃、ロンドンでピアノを習っていました。
発表会でもみんなミスが多く、でもそんなことは気にせず楽しく弾いていました。
緊張するのは、失敗を恐れているからですよね?
失敗しないで正確に弾くことに、それほどの意味はありませんよ。
アドバイスとしては、「一度失敗したら、そこから先はもう何度弾き間違えてもOK。単純に楽しんで弾く」と心に決めておくのはどうでしょう?
「むしろ失敗したほうが楽しめる」と思って発表会に出るのです。
大人からすると、そのような演奏のほうがずっと魅力的に聴こえるものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ロンドンでピアノのレッスンをしていたなんて憧れちゃいますね!
「楽しんで弾く」事の大切さ・・・。これって本当に大事なんですね。
たしかに私は「失敗しちゃダメだ!」って思いながらいつも弾いています。それがいけなかったのですね。これからはもっと、楽しむことを意識して弾くようにしたいと思います。

お礼日時:2007/12/16 15:25

こんばんは。

 6年生―とてもしっかりしてらっしゃいますね(^^)

私も全く同じでした。
私の克服法ですが。。
「なぜ緊張するのか?」と言う原点を自分自身に問いかけて
自分自身を落ち着いてしっかり見つめなおしました。
「人に見られてるのが恥ずかしい」「練習不足」「失敗が怖い」・・
など理由があるはずです。
私の場合は「普段うまくいっているのに、本番の緊張のために失敗
するのが怖い」で、じゃあどうすればいいかを
こまかく分析・作戦・しました。
すると必ず自分に一番良い方法がみつかるはずです。
これは、楽器にむかってただがむしゃらに練習するばかりより
はるかに実のあることだと思います。

とても賢いお子さんだと思いますので、ステップアップ
していって欲しいです(^^) 





                                      
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても分かりやすいご回答、本当に有難うございました!
私も、もう一度じっくり、自分に問いかけてみたいと思います。
そして、「どうして緊張するのか」をANo.2さんのように細かく分析してみたいと思います!
なんだか自信がついてきた感じです!本当に有難うございました!!

お礼日時:2007/12/16 15:32

http://www.irisx.com/sub2.htm

誰でも緊張します。
緊張して当たり前なのです。
しかし心の持ち方でずいぶん違います。

「失敗してもいいじゃない」
「楽しんで演奏」
という発想をすればがちがちからの状態から抜け出れます。
上記サイトにいいヒントがあります。
参考にして下さい。

そして演奏会を楽しんでください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

だれでも緊張はするのですね!私だけじゃないと分かって安心しました。URLまで用意していただき、本当に有難うございました。

お礼日時:2007/12/16 15:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!